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【2021年】あなたにおすすめなインターネット回線はこれ!| 「光回線」「モバイルWi-Fi」を比較
スマホやパソコン、スマート家電が普及するなか、今や無くてはならないインターネット。
さらに、コロナ禍をきっかけに働き方や家での過ごし方が変わったことで、インターネットはますます重要なインフラ(生活を支える基盤)になりました。
「これからインターネット回線を導入したい」、あるいは「今使っているインターネット回線を見直したい」と考える人も増えています。
しかし、インターネット回線のサービスにはたくさんの種類があり、選ぶポイントがわからないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、タイプ別におすすめなインターネット回線を紹介します。
この記事を読めば自分に合ったインターネット回線とその導入方法がわかります。
1おすすめのインターネット回線とは
インターネットの回線は、必要な設備・機器により、
- 光回線
- モバイル(ポケット)Wi-Fi※
- ホームルーター
の大きく3つに分けられます。
必要な設備・機器 | |
---|---|
光回線 | ルーター、ONU |
モバイル(ポケット)Wi-Fi | モバイル(ポケット)Wi-Fiルーター |
ホームルーター | ホームルーター |
インターネット回線には、それぞれ必要な設備・機器以外にもさまざまな違いがあります。
インターネット回線の種類
ここからは3種類のインターネット回線について、それぞれ特長を説明します。
インターネットをどのように使いたいかによって、自分に合ったものを選ぶのがポイントです。
光回線
光回線は、光ファイバーという特殊なケーブルを利用したインターネット回線です。
3種類のなかでは唯一、無線ではなく有線で接続します。
光回線の特長は、なんといっても速さと安定性。
その他の回線と比較して、最も速く、安定したインターネット通信が利用できます。
また、スマホなどと違って毎月のデータ通信量の上限がなく、基本的に速度制限もありません。
高画質の動画やオンラインゲームを思う存分楽しみたい人や、スムーズにWeb会議やオンラインミーティングを行いたい人に向いています。
ルーターを設置すれば、複数台のパソコンやスマホでインターネット回線を利用できるので、家族で利用したい場合にもおすすめです。
スマホとセット割になるプランもあるので、光回線を導入することで、家族の通信費をぐっと節約できるケースもありますよ。
速く、安定していて、通信制限もない光回線は、3種類の中でもっともおすすめのインターネット回線です。
ただし、光回線には開通工事が必要で、申し込んでからインターネットが利用できるまで平均で1カ月程度かかります。
工事ができない方や手続きが面倒な方、すぐにインターネット回線が必要な方には、モバイルWi-Fi(ワイファイ)やホームルーターを利用するという選択肢もあります。
モバイル(ポケット)Wi-Fi
モバイルWi-Fiは、モバイルWi-Fi端末と呼ばれる小型のルーターを利用したインターネット回線です。
端末はポケットサイズで手のひらにおさまるほどの小ささなので、持ち運んで家と外出先両方でインターネットを利用することができます。
開通工事は不要で、申し込み後、手元にモバイルWi-Fi端末が届いたらすぐにインターネットを利用できます。
モバイルWi-Fiは無線でインターネットに接続するため、有線の光回線と比較すると、回線速度はやや不安定です。
また、毎月のデータ通信量に上限があるプランと、月間通信量が無制限のプランがあります。
1台のモバイルWi-Fi端末に複数台のスマホやパソコンを接続することは可能ですが、通信速度が低下したり、データ通信量の上限にかかりやすくなったりすることに注意が必要です。
ホームルーター
ホームルーターは、機器の名前がそのまま回線の通り名になっています。
ホームルーターと呼ばれる大きめの端末を利用したインターネット回線です。
自宅にあるコンセントにホームルーターのケーブルを挿すだけで利用でき、設置は簡単です。
ホームルーターも無線通信のため、光回線に比べると通信速度は遅くやや不安定です。
また、モバイルWi-Fi同様に毎月のデータ通信量に上限があるプランと、月間通信量が無制限のプランがあります。
モバイルWi-Fiより多い台数のパソコンやスマホを同時接続することが可能ですが、通信速度の低下や通信量の上限に注意が必要です。
モバイルWi-Fiとの違いをもっと知りたいという場合には、「ホームルーターはWiMAXがおすすめ?特徴や他社との違いを徹底解説」で詳しい情報をぜひ確認してみてください。
2速度、容量ともに安心安全の光回線
快適にインターネットを利用するなら、光回線がもっともおすすめです。
詳しく見ていきましょう。
光回線とは
光回線は、インターネット回線の中でも一般的な光ファイバーケーブルを利用した通信です。
無線ではなく有線の回線になるため、速度が速く、安定しているのが最大の特長です。
また、毎月のデータ通信量に上限がないので、インターネットを快適に、大容量たっぷり使いたい人に向いています。
光回線を利用するのに必要な設備・機器は、次の通りです。
- 光ファイバーケーブル
- 光コンセント
- ONU
- ルーター
光ファイバーケーブル、光コンセント、ONUは、光回線の工事の際に業者が設置するため、自分で用意する必要はありません。
費用は工事費に含まれているのが一般的です。
ルーターは、光回線に複数台のスマホやパソコンをつなげるために必要な機器です。
- 自分で購入して用意する
- 契約した光回線事業者が貸し出してくれる
のどちらかになります。
自分で購入する場合、規格によりますが、一般的に3,000円~15,000円程度で購入できます。
どんな工事をする?
光回線で必要になる工事について、具体的にどんなことを行うかお話します。
まずは、申し込み完了後に工事の予約を行います。
通常申し込みから工事日までの期間は、
- 早くても2週間程度
- 平均でおよそ1カ月程度
です。
ただし、人気の回線や繁忙期の場合、2ヶ月以上先になってしまうこともあります。
繁忙期とは、例えば一般的に引っ越しシーズンとなる3~4月です。
工事日当日の流れは、光回線を導入する住宅が戸建てなのか、マンションなどの集合住宅なのかによって異なります。
戸建ての場合
戸建ての場合、工事の立ち合いをする必要があります。
所用時間は1~2時間程度です。
ただし状況によっては作業が増え、さらに時間がかかるケースもあります。
立ち合いができなくなると別途工事日を取り直すことになってしまうため、万が一を想定して、工事日は他に予定を入れないようにしておきましょう。
工事の内容は、自宅近くの電柱から光ファイバーケーブルの引き込みを行います。
電話線の配管か、エアコンのダクトを通して自宅に入線し、光コンセントを設置します。
同時に、ONUという光回線を利用するのに必要な機器の取り付けが行われます。
ONUは多くの場合、光回線事業者から貸し出されます。
マンションなどの集合住宅の場合
マンションの場合、立ち合いが必要な場合とそうでない場合があります。
立ち合いが必要ない場合、ONU一式が郵送されてくるので、説明書通りに自分で接続すれば、すぐにインターネットを利用できます。
立ち合いが必要な場合でも、戸建てと違って所要時間30分程度の作業となる場合が多いです。
共有スペースまで光回線が引き込まれていれば、
- 部屋への配線工事
- 光コンセントの設置
- ONUの取り付け
を行えば、光回線が使えるようになります。
契約するときのポイント
光回線を契約するときにチェックしたいポイントを3つご紹介します。
IPv6
IPv6(別名:v6プラス)とは、従来の通信回線(IPv4)と比較して次世代インターネット接続方式と言われている、新しい通信回線のことです。
ちなみに、読み方は「アイピーブイ6」または「アイピーバージョン6」です。
通信回線は簡単に例えると道路のようなもので、利用者が多いとその分混雑して渋滞し、通信速度の遅れがみられるようになります。
インターネットの普及によって利用者が多くなったIPv4では、しばしば通信速度が低下する場合がありました。
そこで登場したのが、新しい道路ともいえるIPv6です。
比較的利用者が少なく空いているため、IPv6に対応している光回線なら、快適にインターネットを利用することができます。
通信速度の目安となる項目には、最大通信速度(光回線の多くは1~2Gbps)もありますが、この数値は技術規格上可能な最大通信速度であって、実際に保証される数値ではありません。
このため回線を快適に使う速度を重視するなら、最大通信速度だけでなくIPv6対応かどうかもチェックするようにしましょう。
エリア
光回線には、事業者ごとの対応エリアがあります。
対応エリアとは、光回線を導入・使用できるエリアのことで、なかにはサービスが提供されていない地域もあります。
契約したい光回線事業者の目星がついたら、自宅がサービスの対応エリアに入っているかどうか確認してみましょう。
確認は、各社の公式サイトから行えます。
自宅の郵便番号や住所を入力すれば、その回線が利用可能なエリアかどうかチェックすることができます。
戸建てかマンションか
光回線は、住宅のタイプによってプランが異なります。
- 戸建ての住宅なら戸建てタイプ
- マンションやアパートなどの集合住宅ならマンションタイプ
のプランになります。
料金は?
光回線の料金は、各社、マンションと戸建てで異なります。
平均的な料金は、次の通りです。
戸建ての平均月額料金 | 4,500円~6,000円程度 |
---|---|
マンションの平均月額料金 | 3,000円~5,000円程度 |
一般的に、戸建てのほうがマンションより高い傾向にあります。
また、月額料金とは別で新規工事費が必要になるケースもあります。
光回線事業者によって金額はまちまちですが、
戸建ての平均新規工事費 | 18,000円~40,000円程度 |
---|---|
マンションの平均新規工事費 | 15,000円~40,000円程度 |
です。
なかなかの出費となり痛い工事費ですが、申し込み窓口によっては実質無料などのキャンペーンを行っている場合もあるため、賢く利用しましょう。
どこと契約するの? 光回線事業者の選び方
光回線を導入しよう!と心が決まっても、今度はどの光回線事業者と契約すればいいか、悩む方も多いはず。
そこで、光回線事業者の選び方についてもお話します。
光コラボレーションとは
光回線事業者についてお話しするうえで外せないのが、「光コラボレーション」です。
以前は光通信事業者といえば、NTTフレッツ、auひかり、その他の事業者といった構図で、あまり選択肢がありませんでした。
ところが、NTTの回線を他の事業者が別のブランド名で提供する「光コラボレーション」が2015年から登場し、選べる事業者の幅がぐっと広がりました。
光コラボレーションを提供する会社は、その会社ならではのサービスを光回線にプラスしていることも多く、またNTTが光回線を独占に近い状態で提供していた時に比べ、料金もお得になっている場合が多いです。
優良な光回線をお得に導入できる光コラボレーションは、光回線事業者を検討する際、ぜひ選択肢のひとつに加えましょう。
光コラボレーションの一例には、docomoが提供するドコモ光があります。
スマホとのセット割がお得!
光回線を検討する際に注目したいのが、スマホとのセット割です。
光回線事業者の多くが、スマホとセットにすると安くなるサービスを行っています。
スマホ事業者名 | セット割の対象になる光回線 | セット割引額 |
---|---|---|
docomo(ドコモ) | ドコモ光 | 毎月最大1,000円割引 ※スマホ料金 |
au(エーユー) | auひかり | |
SoftBank(ソフトバンク) | SoftBank光 | |
Y!mobile(ワイモバイル) | SoftBank光 |
大手キャリアのスマホを使っている方なら、セット割が適用される光回線がお得です。
一例として、ドコモ光とauひかりのセット割について紹介します。
- ドコモ光×docomoスマホのセット割
docomoのスマホを持っている人(「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」) がドコモ光を申し込み、スマホとネットをセットで利用すると、ドコモ光セット割でスマホの利用料金が永年割引になります。
割引金額は利用しているスマホのプランによって異なりますが、毎月最大1,000円OFFです。
しかも、一緒に住んでいる家族でも、離れて暮らす家族でも割引の対象になります。
例)父、母、子1人の3人家族+離れて暮らす子1人+離れて暮らす祖父、祖母がすべてdocomoユーザーの場合
→合計6人 最大6,000円OFF!
docomoユーザーの家族なら、とてもお得です。
- auひかり×auスマホのセット割
docomo同様にauのスマホを持っている人がauひかりを申し込み、スマホとネットと光電話をセットで利用すると、auスマートバリューでスマホの利用料金が永年割引になります。
割引金額は利用しているスマホのプランによって異なりますが、毎月最大1,000円OFFで、最大10回線まで割引になります!
一緒に住んでいる家族はもちろん、50歳以上の人なら離れて暮らしている家族でも割引の対象に。
例)父、母、子1人の3人家族+離れて暮らす祖父、祖母(50歳以上)がすべてauユーザーの場合
→合計5人 最大5,000円OFF!
家族でauを使っているなら、とてもお得です。
申し込みはGMOとくとくBB!
光回線のなかでも特にお得な「ドコモ光」と「auひかり」。
申し込みの窓口はたくさんありますが、なかでもおすすめなのがGMOとくとくBBです。
ここからは、GMOとくとくBBのドコモ光とauひかりについて、特長や特典を紹介します。
GMOとくとくBBのドコモ光について
GMOとくとくBBのドコモ光は、速くて安定した通信速度が特長です。
全国平均の光の通信速度を公開しています。
テレワークにもオンライン授業にも、もちろん趣味の動画やゲームにもうれしい、サクサク快適なインターネット通信が楽しめます。
また、GMOとくとくBBのドコモ光はIPv6(別名:v6プラス)にも対応しています。
次世代の接続方式を採用した「v6プラス」により、一般的な接続サービスでは混雑が発生して通信速度が遅くなると感じる時間帯でも、快適にインターネットを利用できます。
厳密には、v6プラスには開通条件がありますが、GMOとくとくBBでは特典としてv6プラスを利用できるルーターを無料で貸し出しています。
高性能のルーターが0円で利用でき、無線LAN環境でも快適にインターネットを利用できます。
スマホやタブレットでも、安定、快適な通信が可能です。
プランは以下の通りです。
月額料金(税抜) | |
---|---|
戸建て | 月額5,200円 |
集合住宅(マンション) | 月額4,000円 |
また、GMOとくとくBBのドコモ光なら、時期によっては新規工事料無料のキャンペーンを行っています。
初期費用を節約して、ドコモ光を利用開始できます。
さらにGMOとくとくBBなら、条件によって20,000円キャッシュバック、dポイント20,000円分のプレゼントも受けられるチャンスがあります。
他にも、
- 設定が不安な方でも安心なドコモ光専用無料訪問サポート
- パソコンもスマホも守れる安心のセキュリティサービスが1年間無料
など、さまざまなキャンペーン特典を受けられるチャンスがあります。
詳細は、GMOとくとくBBのドコモ光のページをチェックしましょう。
GMOとくとくBBのauひかりについて
GMOとくとくBBのauひかりは、高品質のインターネットがいつでも使い放題!
テレワークにも、オンライン授業にも、家族で快適にインターネットを利用できます。
通信速度もGMOとくとくBBのauひかりは、IPoE接続方式を採用した、IPv6/IPv4デュアルスタック方式で提供しているため、一般的な接続サービスでは混雑が発生して通信速度が遅くなる時間帯でも、アクセスが集中するポイントを通らず、快適な通信が可能になっています。
「デュアルスタック方式」とは、IPv6とIPv4という2つのインターネットの規格のどちらにも対応できるという便利なものです。
また、GMOとくとくBBのauひかりは、お客さま満足度でも高い評価を得ています。
料金、品質、サポート対応など多方面から支持され、お客さま満足度92%。(※2020年6月のアンケート結果に基づく)
光回線は長く利用するものだからこそ、既に使っている人からの評価は参考になりますね。
契約方法によってさまざまなプランがあります。
月額料金(税抜) | |
---|---|
戸建て | 月額4,000円~ |
集合住宅(マンション) | 月額2,600円~ |
例えば、戸建てに住んでいる方の場合、auひかり開通月は0円で、以降2~36カ月目まで、工事費、auひかり電話基本料込みで月額4,000円(税抜)です。
その他、GMOとくとくBBのauひかりなら、
- 最大20,000円キャッシュバック
- 他社からの乗り換えならさらに最大30,000円キャッシュバック
などの特典を受けられることもあります。
詳細は、GMOとくとくBBのauひかりのページをチェックしましょう。
3手軽さならモバイルWi-Fiがおすすめ
光回線の工事が面倒な人や、賃貸などで工事ができない人、Wi-Fiを持ち運びたい人は、モバイルWi-Fiを選びましょう。
モバイル(ポケット)Wi-Fiとは
モバイルWi-Fiは、ポケットサイズの小型のルーターを使ったインターネット回線です。
無線で接続するため、エリア内であれば持ち運んで外出先でもインターネットを利用できます。
一方で無線のため、利用する環境の影響を受けやすく、電波状況によっては通信の質が不安定になります。
このため「速度が遅い」と感じるケースもあります。
使用できるデータ容量は、契約プランにより異なります。
スマホのように毎月のデータ通信量に上限があるプランと、月間通信量が無制限のプランがあります。
モバイルWi-Fiを利用する際に必要なのは、基本的にモバイルWi-Fi端末のみ。
ただし機種により、充電用のUSBケーブルやACアダプターが同梱されていない場合、自分で別途用意が必要です。
モバイルWi-Fi端末は、契約と一緒に入手するのが一般的です。
家電量販店や携帯ショップでも購入できますが、手間もなく、各種特典も受けられるオンライン上での購入がおすすめです。
端末代金0円のキャンペーンを行っている場合もあります。
工事は必要?
モバイルWi-Fiの場合、工事は必要ありません。
申し込んで手元にモバイルWi-Fi端末が届けば、すぐにインターネットを利用することができます。
申し込んでから端末が到着するまでは、数日程度です。
契約するときのポイント
続いてはモバイルWi-Fiを契約するときのポイントについてお話します。
通信速度
モバイルWi-Fiは契約する回線(端末)によって、通信速度が異なります。
なかには最大速度が1Gbps(ギガピーピーエス)を超える端末もありますが、一般的にはUQ WiMAXが提供している「WiMAX 2+」が高速かつ安定した通信です。
エリア
モバイルWi-Fiは、スマホなどと同様に、電波を利用してインターネット通信を行います。
そのため、通信エリアに入っていない場合、利用することができません。
契約前にエリア内かどうか必ず確認しましょう。
ルーター
ルーター(モバイルWi-Fi端末)は、外出先での利用も考慮して、バッテリー駆動時間が長いものを選びましょう。
なるべく小さく軽いもののほうが、持ち運びに便利です。
電波が届きにくい場所では、ルーターの受信感度の良し悪しが通信の安定性を左右することもあるため、気になる端末があれば、契約前に口コミなどをチェックしてみましょう。
料金は?
モバイルWi-Fiの料金は、
平均月額料金(税抜) | |
---|---|
月間データ通信量が上限7~20GBのプランの場合 | 月額約3,000円~6,000円程度 |
大容量(50GB~)や無制限のプランの場合 | 月額約4,000円~7,000円程度 |
です。
同じデータ容量であっても、契約する会社によって料金が違ってきます。
どこと契約するの?
モバイルWi-Fiの回線は、主に「docomo(ドコモ)」、「Y!mobile(ワイモバイル)」、「UQ WiMAX(ユーキューワイマックス)」の3種類です。
ドコモは、名前の通りドコモのサービスエリアを利用できるサービス、ワイモバイルは、グループ会社であるSoftBankとワイモバイルのエリアを統合したサービスです。
UQ WiMAXは、ドコモやワイモバイルと違う独自の回線で、auのモバイルWi-Fiが利用している回線でもあります。
3種類のなかで最もおすすめなのは、UQ WiMAX。
回線速度が速く、データ容量無制限のプランを選ぶこともできます。
また、au 4G LTEの電波も利用することができ、幅広いエリアをカバーしています。
申し込みはGMOとくとくBB WiMAX 2+
モバイルWi-Fiの申し込みも、GMOとくとくBBのWiMAX 2+がおすすめです。
お得な料金プラン
プラン | 月間データ容量 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
ギガ放題プラン | 制限なし | 1~2ヶ月目:2,590円 2~24ヶ月目:3,344円 25ヶ月目以降:4,263円 |
7GBプラン | 7GB | 1~2ヶ月目:2,590円 2~24ヶ月目:2,690円 25ヶ月目以降:3,609円 |
GMOとくとくBBのWiMAX 2+なら、データ容量無制限の「ギガ放題プラン」も選べます。
ギガ放題プランは、3日間で10GB以上を利用した場合のみ、翌日18時頃~翌2時頃にかけて通信速度が制限されますが、それでもYouTube動画を標準画質レベルで視聴できる速度です。
光回線が選べない場合でも、モバイルWi-Fiで、めいっぱいインターネットを楽しめます。
選べるルーター
GMOとくとくBBのWiMAX 2+なら、最新端末からルーターを選ぶことができます。
- Speed Wi-Fi NEXT W06
データ容量の大きな高画質動画もサクサク視聴できる、高速通信対応の端末です。
高性能ハイモードアンテナ搭載で、通信の安定性も向上しました。
連続通信時間約9時間の、タフなバッテリーも魅力です。
- Speed Wi-Fi NEXT WX06
外出先での利用にもうれしい、連続通信時間約14時間のパワフルバッテリー。
QRコードを使って、手間なく簡単にWi-Fi接続できます。
自動的に最適な周波数へ接続するバンドステアリング機能によって、安定した通信が可能です。
うれしい特典もいっぱい!
GMOとくとくBBのWiMAX 2+は、うれしい特典も見逃せません。
なんと、最新端末代が0円で最短当日に発送されます。
また、2年8ヶ月目以降は事務手数料3,000円で最新機種と交換できるため、長期利用も安心です。
その他、3,000円のキャッシュバック特典を受け取ることもできます。
4インターネット回線は光回線がイチオシ!
インターネット回線には、光回線、モバイルWi-Fi、ホームルーターの3種類がありますが、このうちイチオシなのは、やはり光回線です。
光回線には、以下のようなメリットがあります。
- 速く、安定した回線
- テータ通信量の上限がない
- 速度制限がない
- 「光コラボレーション」の登場で、事業者の選択肢も多い
- スマホとのセット割がお得!
光回線は、有線のため通信速度が速く安定しています。
そのうえ、データ通信量の上限がなく、速度制限もありません。
快適なインターネット回線をいつでも使い放題できます。
スマホだけでなく、パソコンでのテレワークやオンライン授業、テレビ電話、スマート家電など、今後もますますインターネット回線はさまざまな形で利用する機会が増えるとみられます。
サクサクたっぷり使える光回線は、そのすべての場面で頼りになります。
また、事業者の選び方次第で、お得にインターネット回線を使えるのも光回線のメリットです。
光コラボレーションやスマホとのセット割でライフスタイルに合った回線を選べば、快適な光回線を手に入れられるだけでなく、通信費の節約にもつながります。
一方、光回線のデメリットには、以下が挙げられます。
- 月額料金はモバイルWi-Fiより高め
- 自宅での使用のみ(持ち運べない)
- 工事が必要になる
月額料金はモバイルWi-Fiと比較すると若干高いですが、回線の速さと安定性、容量無制限、速度制限なしのメリットと照らし合わせれば、もはやデメリットではありません。
インターネット回線を導入するなら、やはり光回線がイチオシ!
光回線のなかでも、特にお得なのは「ドコモ光」と「auひかり」です。
そのため、まずは光回線を検討したうえで、工事ができない場合や持ち運びたい場合には、モバイルWi-Fiで対応しましょう。
※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。この記事の監修者
GMOインターネットグループ株式会社
事業統括本部 宮崎オフィス マーケティングチーム所属
プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」マーケティング担当者/光回線のエキスパート
2015年にGMOインターネット株式会社(現・GMOインターネットグループ株式会社)に入社後、宮崎オフィスのマーケティングチーム立ち上げに参画し、GMOとくとくBBで販売しているモバイルWi-Fiや光回線全般のマーケティングに従事。
現在はドコモ光やauひかりを中心に光回線全般のマーケティング担当をしながら、光回線のエキスパートとして当サイト「Smafi(スマフィ)」や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。