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SIMってそもそも何?孫から伝える「SIMのススメ・超基本編~SIMの読み方から」
おじいちゃんとおばあちゃんがガラケーを買って数年。
ようやく使いこなせるようになったのに、いつの間にか世の中の主流はスマホの時代になっていました。
息子夫婦から「スマホにしなよ~」と強く勧められてスマホを買ったは良いけれど、操作が難しくて毎日途方に暮れています…。
そんなおじいちゃんとおばあちゃんのために、孫のノブがIT先生として名乗りをあげました。
今回は、SIMに関する超基本的な知識や、初心者ならではの疑問を、ノブが丁寧に解説します。
目次
1SIMってどう読むの?
説明書とかを見ると、よくSIMって書いてあるのを見かけるけど、これはなんて読むんだい?
直球だね!
SIMは『シム』と読むんだよ。
ほ~、『しむ』というのか。日本語? 英語?
英語だよ!
正式名称は長いから、単語の頭文字を1文字ずつ取って、略してSIM(シム)と呼んでいるんだ。
英語ができるなんてノブはすごいねえ~。
ちなみにSIMの正式名称はなんていうの?
正式には『Subscriber Identity Module(サブスクライバー アイデンティティー モジュール)』というんだ!
さぶすくら・・・、
なるほど、確かに長いから略したくなるねえ。
2SIMって何のこと?
SIMっていうのは、結局何のことなんだい?
SIMのSubscriberは『加入している人』という意味。
Identityは、直訳すると『同一の』という意味だけど『固有の番号』と理解しておくといいよ。
Moduleは、部品と思ってもらったらわかりやすいかな。
・・・よくわからんな。もうちょっと手短に頼む。
まとめると、『お客さんごとに固有の番号を割り振られた部品』ということになるね。
ほ~、部品の名前のことなのかあ。
そのSIMはおじいちゃんのスマホにも入っとるんだろうか・・・?
おじいちゃんのにもおばあちゃんのにも、もちろん入ってるよ!
基本的には、皆のスマホの中に必ずSIMカードが1枚入っている、と覚えておけば大丈夫だよ。
3SIMってどんな形? 大きさは?
でも、おばあちゃんはSIMカードっていうのこれまで見たことないねぇ。
一体、どんな形をしているの?
長方形のカードに、金属のチップがついているんだ。
長方形の角が1ヶ所だけ、小さく斜めに削れているのが特徴だよ。
パッと見は長方形だけど、よく見ると五角形になってるということかい?
そうだよ、おじいちゃん!
どうしてわざわざ角を切り落としたんだろう・・・?
長方形でいい気がするんだが。
SIMカードは正しい向きで入れる必要があるからね。
入れる向きを間違えないように、角を切り落としてあるんだよ。
カードというからには、銀行のキャッシュカードみたいな感じなのかね。
いやキャッシュカードと比べると、かなり小さいね。
厚みはだいたい厚紙くらいで、大きさは1円玉くらいだよ。
ひえ~っ、そんなに小さいんだねえ。
4SIMの種類は?
実は、SIMカードの大きさは3種類あって、それぞれ名前が違うんだよ。
3種類もあるんだねえ。
覚えられるか心配だよ。
ざっくり『大・中・小』の3種類があることを覚えておけば大丈夫だよ。
それぞれに名前があるんだろ?
そうだね。
大が『標準SIM』、中が『micro(マイクロ)SIM』、小が『nano(ナノ)SIM』だよ。
大きい順に、標準→マイクロ→ナノだね。
これならおじいちゃんでも覚えられそうだ!
5SIMの大きさは?
SIMカードはだいたい1円玉くらいの大きさと言っていたよね。
うん。
いちばん大きい『標準SIM』は、タテ25mm×ヨコ15mmだよ。
細かい数字を言われてもいまいちわからんねえ・・・。
1円玉の直径が20mmだから・・・タテは1円玉から少しはみ出るくらいだね。
3つのSIMカードの中では、スラッとしていていちばん縦長な形をしているのが、標準SIMの特徴だよ。
なるほどなあ。
中サイズのマイクロSIMは?
microSIMは、タテ15mm×ヨコ12mmだよ。
1円玉にすっぽり入る大きさだね。
標準SIMに比べると、正方形に近い形なんだ。
お~、だんだんわかってきたよ!
じゃあ小サイズのナノSIMは?
nanoSIMは、タテ12.3mm×ヨコ8.8mmだよ。1円にすっぽり入る大きさだけど、microSIMに比べると縦長なんだ。
各SIMカードの特徴
- 標準SIM:スラッとしていていちばん縦長な形をしている
- microSIM:標準SIMに比べると、正方形に近い形
- nanoSIM:1円にすっぽり入る大きさだが、microSIMに比べると縦長
6SIMカードの大きさによって、何か違うの?
SIMカードの大きさが違うと、何が違うのかね?
シンプルに、入れられるスマホの種類が違うだけなんだ。
基本的には、小さいSIMカードが入れられるスマホほど新しいと考えて良いよ。
2020年の今、新しく発売されるスマホで標準SIMのものはほとんど見かけないね。
どうして小さくする必要があったんだろうか?
標準SIMでも十分小さいと思うがなあ・・・
時代が進むにつれて『できるだけ小さくて軽くてたくさんの機能がついているスマホ』が求められるようになってきたんだ。
その結果、SIMカードの大きさもどんどん小さくなっているんだよ。
大きいところに小さいものを入れるのは特に問題ないよねえ?
標準SIMに対応しているスマホに、nanoSIMを入れても使えるのかい?
いいや、それは使えないんだ。
必ず、対応している大きさのSIMカードを入れる必要があるんだよ。
7SIMカードの中には何の情報が入っているの?
これだけ小さいと、SIMカードがあってもなくても大丈夫そうな気がするなあ。
そんなことないよ!
SIMカードには、とても大切な情報が記録されているんだ。
SIMカードにはどんな情報が記録されているんだい?
そういえば、最初にSIMカードは『お客さんごとに固有の番号を割り振られた部品』といっていたねえ。
そうだよ。
SIMカードには、主に3つの情報が記録されているんだ。
1つ目が、電話番号やメールアドレス。
こんなに小さいカードに電話番号が入っているのか!
すごいねえ。
当たり前に使っているけれど、改めて考えるとすごいよね。
SIMカードに入っている情報の2つ目は、さっきおばあちゃんが言ってくれた、固有の番号で、SIMカードそのものに割り振られている番号だよ。
うーん、なんだかよくわからんねえ・・・。
普段スマホを使っているときにはあまり必要ないから、そこまで気にしなくて大丈夫だよ。
たとえば、僕のSIMカードは1番、おじいちゃんのSIMカードは2番、おばあちゃんのSIMカードは3番、僕が使っている2台目のスマホのSIMカードは4・・・っていうふうに、SIMカード1枚につきそれぞれ違う番号が割り振られているんだ。
じゃあSIMカードの番号は1枚ずつ違うと理解しておけばいいんだね。
うん! そうだね。
そして、SIMカードに入っている情報の3つ目は、携帯電話会社が使う管理用の番号だよ。
むむむ・・・、管理用の番号とは?
これも、僕たちがスマホを普段使うときには必要ない番号だから大丈夫。どの国の、どの携帯電話会社で契約しているのかということがわかるんだ。
ややこしくて、ちょっと分からなくなってきたなあ・・・。
じゃあいったんまとめようか!
SIMカードに入っている情報は、
①電話番号やメールアドレス
②SIMカード自体の番号
③携帯電話会社が使う管理用の番号
ということだね。
僕たち利用者に大きく関係する情報は、①電話番号やメールアドレスだよ。
SIMカードには、電話番号やメールアドレスの情報が入ってると覚えればいいんじゃな。
そうだよ!
それだけ覚えればバッチリだよ。
8SIMを入れると何ができるようになるの?
SIMカードに電話番号の情報が入ってることはわかったけど、SIMカードがスマホの中に入ってるとどういう効果があるんじゃろうか?
SIMカードが入っていると、携帯電話会社の電波を使えるんだよ。
具体的には、①音声通話 ②データ通信 ③SMS(エス・エム・エス) の3つだね。
音声通話っていうのは何のことかね・・・?
電話をかけられる機能のことだよ。
相手の電話番号を押して、電話をかけて、『もしもし』って相手と話ができるんだけど、家にある固定電話で電話をかけるのと同じイメージで大丈夫だよ。
音声通話っていうのは普通に電話をかけるということなんだねえ。
おばあちゃんも、電話をかけることはできるわよ~!
ふふ。おばあちゃん得意気だね。
じゃあ、データ通信っていうのは何だい?
ざっくり言うと、インターネットのことだよ。
スマホにSIMカードを入れると、SIMカードに記録されているメールアドレスを使ってメールを送ったり、調べ物をしたり、動画を見たりできるんだ。
テレビ電話も、データ通信の一部だね。
SIMを入れないとインターネットは使えないのかい!?
うーん、ちょっとややこしいんだけど、完全に使えないというわけではないんだ。
まず、SIMカードには電話番号やメールアドレスが記録されているといったよね。
このEメールアドレスは、『@docomo.ne.jp』とか『@au.com』などの、携帯電話会社が提供しているEメールアドレスのことなんだ。
SIMカードを入れないと、携帯電話会社が提供しているメールアドレスは使えなくなるよ。
さらに、携帯電話の電波は使えなくなる。
けれど『公衆無線LAN(ラン)』など、携帯電話会社の電波以外を使ったインターネット接続は可能なんだ。
・・・なるほど、まったくわからんなあ
公衆無線LANについてはちょっと難しいから、いつかまた話すね。
ひとまず今の段階では、『SIMカードを入れれば、携帯電話会社の電波を使ったメールやインターネットを使える』と覚えておけば大丈夫だよ。
私のお友達がね、LINEっていうのを使えば無料で電話ができるって言ってたんだけど。それは、電話なの? それともインターネットなの?
通信の種類で言うと、インターネットだね。
LINEっていうアプリをお互いのスマホに入れれば、インターネット通信を使って、普通の電話とほぼ同じように話せるんだ。
普通の電話とは何が違うの?
通信の種類が違うっていうのが、具体的にどんな違いがあるのか、ちょっとわからないわねえ。
まず、料金の考え方が違うね。
普通の電話は、だいたい30秒あたり20円かかるんだ。
LINE通話の場合は、1分あたり0.3MB(メガバイト)のデータ量が発生するよ。
0.3メガバイト・・・?
料金はどのくらいかかるのかい?
契約内容によっても変わるから難しいな・・・。
たとえばドコモの「ギガライト」っていういちばん安いスマホプランなら1,980円(税抜)で1GB使えるんだけど、LINE通話55.5時間分までなら追加料金なしで使えるよ。
このプランの場合だと、1分あたり約0.6円の計算になるね。
(※ギガライトはファミリー割引3回線以上かつ2年定期契約適用後の料金)
だったら、LINE通話のほうがお得なんだねえ。
う~ん、一概にそうともいえないんだよ。
たとえば、普通の電話だったら、電話をかけたほうだけに料金がかかるでしょう?
でも、LINE通話は電話を受けるほうにも料金がかかるんだよ。
ど、どういうことだい!?
インターネットを使った仕組みの問題だね。
たとえば誰かから写真つきメールを送ってもらったり、動画を見たりするだけでも、データを受け取るために通信が発生しているんだ。
動画をいっぱい見ると料金がかかるっていうのは聞いたことがあるなあ・・・
LINE通話はインターネット通信だから、それと同じことが起きているんだよ。
スマホで受け取るデータが、動画なのか相手の声なのかっていう違いはあるけどね。
なるほど、分かったぞ!
それから、音声通話は電話をかけた分だけ料金がかかる仕組みだけど、LINEのようなインターネット通話は、メールをしたり動画を見たりといった他のデータ通信と合わせて携帯電話会社側にカウントされるよ。
ん・・・?どういうことだい?
たとえばドコモの「ギガライト」というプランだと1GBまで月額1,980円(税抜)、1GBを超えると月額2,480円(税抜)になるんだけど、LINEだけで1GB使えるというわけではないんだ。メール・動画・LINE通話で使ったデータ量の合計が1GBを超えると、料金も高くなるんだよ。
この辺は、契約している料金プランによっても変わるポイントだね。
他のデータ通信も合わせて1GBになると高くなるんじゃな~。
そうそう! あと、音声通話とは繋がりやすさの違いもあるね。
一般的には、LINEなどのインターネットを使った通話よりも、普通の音声通話のほうが繋がりやすくて声もきれいに聞こえるよ。
うーん、声はハッキリ聞こえたほうが良いわねえ・・・
たとえば、長電話になりそうなときやただお喋りしたいだけならLINE通話・大事な電話なら普通の音声通話、というふうに分けて使うと便利かもしれないね。
3つ目のSMS(エス・エム・エス)っていうのは?
SMSは、Short Message Service(ショートメッセージサービス)の略だよ。
電話番号を使ってメールを送れる機能のことなんだ。
さっき言っていた、携帯電話会社からもらえるEメールアドレスとは違うのかい?
うん、ちょっと違うんだよ。
SMSなら、メールアドレスがわからなくても電話番号さえわかればメールを送れるんだ。文字数は最大670文字(全角の場合)までという制限がついているよ。
670文字も送れるなら十分だねえ。
それならSMSだけじゃだめなの?
Eメールだと写真を付けて送ることもできるんだけど、SMSは文字だけなんだ。
Eメールよりもシンプルなメールなんだよ。
ほ~。じゃあ写真をつけないなら、SMSでいいってことかね?
そうだね。携帯電話会社が提供するEメールアドレスのことを俗に『キャリアメール』というんだけれど、キャリアメールのアドレスを使うには、月額300円(税抜)程度のインターネット接続サービスを契約する必要があるんだ。
でも、お客さんの中には『電話をかけることしかしないからインターネット接続サービスはいらない』という人もいるよね。
SMSなら、そういう契約の人ともメールのやり取りができるんだよ。
ちょっと話がこんがらがってきた・・・。
ノブ、もう1回まとめてもらえないかい?
たしかに、ちょっと長くなっちゃったね。
いったん、SIMカードが入っていると何ができるのかをまとめておさらいしようか!
ありがとう。頼むよ。
SIMカードをスマホに入れれば、携帯電話会社の電波を使えるよ。
具体的には、①音声通話 ②データ通信 ③SMS(エス・エム・エス) の3つだね。
9SIMカードが入っていなくてもスマホは使える?
ということは、音声通話・データ通信・SMS以外のことだったら、SIMカードが入っていなくてもスマホを使えるのかい?
おじいちゃん、鋭い! いい質問だね~。
携帯電話会社の電波を使わなくても行える操作だったら、SIMカードが入っていなくてもできるんだよ。
たとえば、どんな事ができるのかね?
たとえば、カメラ機能。
写真を撮るときには、携帯電話会社の電波は使わないからね。
確かに、写真を撮るのに電波は必要なさそうだ。
目覚まし機能をたまに使ってるんだけど、SIMカードを入れなくても使えるのかねえ?
うん、目覚まし機能も使えるよ!
誰かと連絡をとるとか、インターネットに繋ぐ以外のことだったらできるって覚えておくとわかりやすいかもね。
10SIMカードって、どうやって使うの?
ところで、さっきからずっと『SIMカードを入れると』って話しているけれど、SIMカードはスマホから出し入れできるの?
そうだよ! 自分で簡単に出し入れできるんだ。基本的には普段出し入れする必要はないけれど、機種変更や乗り換えのときにはSIMカードを入れ替える必要があるね。
それは自分で出し入れしていいのかい?
うん。しっかり手順を守れば、自分で出し入れして問題ないよ。
どうやって出し入れするのかも教えて欲しいのう~。
もちろんだよ!
まず大事なのは、SIMカードを出し入れするときにはスマホの電源を必ず切ること。
これは徹底してね。
電源を入れたままだとどうなるの?
電源を入れたままSIMカードを出し入れすると、故障の原因に繋がることがあるんだよ。
ひえ~っ。それは気をつけないといけないねえ。
SIMカードはどこに入れるんだい?
SIMカードは、専用のトレイに乗せた状態でスマホに差し込むんだ。
機種によって差込口の場所は違うけれど、スマホの側面、外周部についていることがほとんどだよ。
う~ん。どこにあるのか、さっぱりわからん。
楕円形の切り込みの中に、小さな穴が空いているところがあるでしょう?
あった、あった! ここにSIMカードを入れるんかい?
押したところで、ウンともスンとも言わんなあ・・・
最近のスマホは、トレイを出すときに専用のピンを使うものが多いんだよ。
ピンを押し込む反動で、トレイが飛び出る仕組みになっているんだ。
もし専用のピンがなければ、クリップを伸ばしてまっすぐな棒状にしたものを押し込んでも大丈夫だよ。
で、できたぞー!
やりましたねえ!
やったね!おじいちゃん!
11SIMカードの扱い方・故障時の対応
SIMカードを触るときは、金属の部分に指が触れないように気をつけてね。
後ろからそっと押し出して、左右をつまむように持つといいよ。
なんで金属の部分は触ったらいけないのかね?
金属の部分に、電話番号やメールアドレスの情報が入っているんだよ。金属部分に直接触ると、皮脂や汚れなどがついてしまって、故障の原因につながるんだ。
慎重に扱う必要があるんだねえ。
うん。当たり前のように使っているけれど、精密機械の一部だからね。
むやみに怖がる必要はないけれど、丁寧に扱うよう心がけるのがおすすめだよ。
精密機械ってことは、水に濡らすのもダメじゃな。
もしお茶の中に落として壊れてしまったら、どうすればいいんだい・・・?
もしもSIMカードが故障してしまったら、契約している携帯電話会社に頼めば再発行してもらえるよ!
再発行した後、さっき教えた手順で新しいSIMカードをスマホに入れれば、すぐ使えるようになるんだ。
ただ、2,000円~3,000円くらいの再発行手数料がかかるから気をつけてね。
SIMカードを出すときは、お茶を下げたほうが良さそうだねえ。
普段はSIMカードを出し入れすることはないから、そこまで心配しなくても大丈夫だよ!
SIMカードを出し入れするのは、機種変更や乗り換えのときくらいだからね。
まとめの章SIMカードって一体何なのか、おさらいしよう!
おじいちゃん、おばあちゃん、今日はSIMカードについて解説したよ。
しっかり理解できたか復習しようか。
復習って言われるとドキドキするわねえ。
まず、SIMカードっていうのは何のこと?
スマホの中に入っている部品のことだな!
正解! じゃあ、SIMカードに入っている情報は何?
電話番号とか、携帯電話会社からもらえるメールアドレスだったわね。
おばあちゃんも正解だよ!
最後に、SIMカードがスマホに入っていると何ができる?
電話、インターネット、SMSだな!
確か、携帯電話会社の電波を使えるんだったわね。
2人とも、大正解だよ!完璧だね。
第1回はひとまずここまで。
次回も、SIMやスマホについてIT先生ノブが解説するからね!
ノブ、ありがとうね~!
この記事の監修者
GMOインターネットグループ株式会社
とくとくBB事業部所属
プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家
10年以上にわたりGMOとくとくBBで販売しているインターネット回線全般のマーケティングに携わっており、モバイルWi-Fiから光回線・固定電話回線まで取り扱っているため、通信業界の幅広い知見がある。
現在はGMOとくとくBBの事業責任者をしながら、インターネット回線のスペシャリストとして当サイト「Smafi(スマフィ)や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。