ホームルーターはWiMAXがおすすめ?特徴や他社との違いを徹底解説

外出先でも高速インターネットを利用できるWiMAXのモバイルルーターは、たいへん便利なものです。「どこでもインターネットができること」が魅力だというイメージが強いWiMAXですが、モバイルルーターのほかにホームルーターがあるのをご存知でしょうか。ここでは、WiMAXのホームルーターの特徴や魅力、利用するメリットなどを紹介していきます。

1.WiMAXのホームルーターって何?

高速のモバイルネットワークを提供しているWiMAXを利用するためには、専用のルーターが必要です。WiMAXのルーターにはパソコンやスマホ、タブレットといったインターネット対応の機器を接続することができます。WiMAXのルーターには大きく分けて2種類あります。ひとつは携帯して使うことを目的とした「モバイルルーター」、もうひとつが自宅内でのインターネット環境を構築することを目的とした「ホームルーター」です。

ホームルーターの機器は「Speed Wi-Fi HOME L02」「WiMAX HOME 01」「Speed Wi-Fi HOME L01/L01s」の3種類が用意されています(2019年2月現在)。 それぞれに性能が異なり、見た目や大きさも変わってきますので、目的や好みに合わせて自分に合った機器を選ぶことが大切になってきます。

2.WiMAXのホームルーターとモバイルルーターの違いについて

WiMAXのルーターにはモバイルルーターとホームルーターがあり、それぞれに適した使い方やメリットがあるため、目的に合わせて機器を選択することが重要です。モバイルルーターとホームルーターの違いについて解説します。

2-1.持ち運びができるか

モバイルルーターとはその名の通り、持ち運びが可能なルーターで、使う場所を1カ所に固定することなく携帯することを目的としています。そのため、「出張先でネットを使いたい」など、自宅の外でも高速インターネットを利用したい際に便利です。特徴としてはホームルーターと比較すると小型で、充電式のバッテリーが内蔵されていることがあげられます。スマホのように充電しておけるため、電源をとれない場所でも利用することができます。

もちろん、自宅内でも使用でき、モバイルルーターが1台あれば自宅内でも外出先でもWiMAXを利用可能です。一方でホームルーターは自宅に据え置くタイプのルーターです。モバイルルーターよりも大きく、家電のようにコンセントにつないで使うため、持ち運びには適していません。一方、バッテリーの残量を気にする必要はありません。

2-2.電波の強さ

自宅でも外出先でも使えるのであればモバイルルーターで十分なのでは、と考えがちですが、家具や床など、電波を反射したりさえぎったりするものが多い自宅内では、電波の強さが重要です。電波の出力を上げるとより多くの電力を消耗するため、バッテリーで動くモバイルルーターは出力を抑えざるを得ません。しかし、ホームルーターはコンセントから電源をとるので、バッテリーの消耗を気にする必要がないのです。

バッテリー面での心配がないホームルーターでは、電波の出力を上げるための機能を惜しみなく使うことができます。たとえば、「WiMAX HOME 01」は電波の出力を上げる「WiMAXハイパワー」に対応。さらに、ワイドレンジアンテナも搭載されているため、自宅内の電波の届きにくい場所でWiMAXの通信速度を約70%アップさせることが可能です。モバイルルーターにも電波の出力を上げられるものや通信モードを変更できるものはありますが、そのぶんバッテリーを消耗するため稼働時間が短くなってしまいます。

2-3.同時接続台数

スマホなどの機器はルーターに際限なく何台もつなげられるというわけではなく、同時接続が可能な台数には限りがあります。たとえば、モバイルルーターの「Speed Wi-Fi NEXT W06」の場合、Wi-Fiでの同時接続が可能な台数は16台です。それに対してホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME L02」は最大で40台と、かなりの違いがあります。ひとりで使うぶんには気にならないかもしれませんが、複数人で回線を共有するのであれば、無視できないポイントとなってくるでしょう。

WiMAXのルーターには、パソコンやスマホのみならずネットワーク対応のゲーム機なども接続可能です。ひとりが複数のネットワーク機器を持つのが当たり前になってきていることを考えると、インターネットを快適に利用するためには同時接続台数も重要になってきます。

3.ここが便利!WiMAXのホームルーターを利用するメリット

ホームルーターは、モバイルルーターとは明確に違うものだというのがおわかりいただけたことでしょう。さらに、自宅でWiMAXのホームルーターを利用するメリットを紹介していきます。

3-1.工事不要ですぐに利用できる

インターネットは、もはや生活になくてはならないものです。たとえば引っ越しをするときでも、電気やガス、水道といったライフラインと同様に「引っ越した当日からすぐに使いたい」と考える人は少なくありません。自宅に固定回線を引く場合には、回線工事が必要になる場合もあります。

その点、WiMAXのホームルーターならめんどうな工事がいっさい不要です。ルーターをコンセントにつなぐだけですぐに使うことができ、手軽に高速インターネットを導入できるのが大きなメリットとなっています。

また、インターネット接続に必要な機器がルーター1台だけで済むことも見逃せません。固定回線では必要なモデムが不要なうえ、スマホなどの機器とホームルーターとの接続には基本的にはWi-Fiを利用するため、LANケーブルもいらないのです。機器周辺がケーブルでごちゃごちゃしたりケーブル同士が絡まったりすることもなく、部屋をスッキリとさせることができます。

3-2.バッテリーの劣化の心配がない

携帯することを目的としているモバイルルーターには、充電が可能なバッテリーが内蔵されています。しかし、長期間使っているとバッテリーが消耗・劣化し、少しずつバッテリーの持ちが悪くなっていくおそれがあります。

スマホなども長期間にわたって使用していると電池がなくなるのが早くなりますが、それと同じことがモバイルルーターでも起こるのです。そうなると、持ち運びできる時間や接続可能時間が短くなり、バッテリーの交換といった作業が必要になることもあります。

しかし、つねにコンセントにつないで使うホームルーターであれば、バッテリー劣化の心配をする必要はありません。長期にわたって安定した状態で利用することが可能です。もちろん、モバイルルーターのように充電する必要もありません。

3-3.家族など複数人で使える

モバイルルーターと比べると同時接続台数が多いホームルーターは、複数人で使うのにも適しています。たとえば、モバイルルーター「Speed Wi-Fi NEXT W06」の場合、Wi-Fiでの同時接続が可能な台数は16台です。これを4人家族で使うと仮定してみると、それぞれのスマホをモバイルルーターにつなげるだけで4台ぶんの枠が埋まってしまいます。それに加えパソコンやタブレット、ゲーム機なども接続して使うことを考えれば、ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME L02」の同時接続可能台数は最大で40台の機器を接続することができ、その数はモバイルルーターの4倍です。

また、ホームルーターはモバイルルーターよりもWi-Fiの電波が強いため、ルーターから多少離れた場所でも接続が安定します。障害物が多い住宅内で、家族がそれぞれ別々の部屋でモバイル機器を使用するようなときは、この電波の強さが大きなメリットとなります。

4.WiMAXのホームルーターはどんな人におすすめ?

WiMAXのルーターには種類があり、機器を選ぶときには使う人の目的に合わせて選択することが何よりも大切です。ここでは、ホームルーターはどんな人が利用するのに向いているのかを紹介します。

4-1.固定回線代わりとして使いたい人

WiMAXのホームルーターは、自宅での利用を目的として作られています。そのためコンセントにつないで使う形に設計されており、バッテリーの心配をする必要はありません。設置型のためモバイルルーターよりもアンテナが大きく、電波も強いので、固定回線の代わりとして快適にインターネットを楽しむことが可能です。

「わざわざ工事をしてまで固定回線を引くのがめんどう」という人や、「すぐにインターネットを使いたい」という人にぴったりだといえるでしょう。固定回線を引くとなると、プロバイダと契約したり、モデムを設置したりといった手間もあります。しかし、WiMAXのホームルーターであればこれ1台ですぐにインターネットを使えるようになるのが大きなポイントです。

4-2.工事ができない人

自宅が集合住宅や借家の場合、固定回線の工事には管理会社や大家さんの許可が必要になってきます。これは、光回線を引くとなると室内へ光ケーブルを引き込むためにマンションの共有部分に立ち入ったり、エアコンのダクトなどにケーブルを通したりという作業が発生するためです。

ただし、建物の構造上そういった工事が不可能な場合があります。そうなると固定回線を引くことをあきらめるか、固定回線が引ける建物に引っ越すしか方法がありません。その点、WiMAXのホームルーターは工事がいっさい不要のため、工事ができない建物に住んでいる人でも手軽に高速インターネットが導入できます。工事が不要ですから、管理会社や大家さんに許可を取る必要もありません。

4-3.外出先でネットをあまり使わない人

外出先でどのくらいインターネットを使うかという点も、ルーター選びに大きく関わってきます。たとえば、「外出中や移動中もスマホで動画を見たい」という人であれば、持ち運びできるモバイルルーターが大活躍するでしょう。しかし、「外出中はメッセージのやりとりをする程度」という人は、モバイルルーターを持っていても使う機会が少ないことが予想できます。外出先より自宅でインターネットを使うことが多い場合は、電波が強力でバッテリーに関する心配のないホームルーターがぴったりです。

ホームルーターで自宅にインターネット回線を導入し、外出先ではコンビニやカフェにもあるフリー(無料)Wi-Fiを上手に利用するという方法もあります。また、料金的な面でお得なことも見逃せません。ソフトバンク光が戸建住宅用の2年自動更新プランで月額5200円(税抜)なのに対し、WiMAXはGMOとくとくBBのギガ放題プランだと 月額4263円(税抜)で利用できます。

4-4.引っ越しの頻度が高い人

WiMAXのホームルーターは、「仕事の都合で転勤が多い」など、引っ越しの頻度が高い人にもぴったりです。引っ越しをするにはそれにともなうさまざまな手続きが必要不可欠で、インターネット回線も例外ではありません。さらに、これまで使っていたサービスが次に住む家では使えないということもあり得ます。代替のサービスを探したり、契約をし直したりする必要に迫られることもあるでしょう。

WiMAXのホームルーターは、コンセントにつないで設置するだけでどこでもインターネットが使えるようになるため、引っ越しのときでも手間がかかりません。ホームルーター自体を持っていく必要はありますが、サイズは「Speed Wi-Fi HOME L02」でおおよそ幅93mm×高さ178mm×奥行き93mm、重量は436gと、カバンにも入る大きさです。特別に荷造りする必要もない程度の大きさですので移動させるのにかかる負担が少なく、どこへでも持っていくことができます。ただし、引越し先が通信エリア範囲内であることの確認は必要です。

5.WiMAXとソフトバンクのホームルーターを徹底比較

ホームルーターはWiMAXだけにある製品ではなく、ソフトバンクも独自のサービスと機器を提供しています。WiMAXとソフトバンクそれぞれのホームルーターを徹底比較してみました。

5-1.HOME L02

「Speed Wi-Fi HOME L02」は2019年1月に発売されたWiMAXのホームルーターです。通信速度は下り最大1Gbpsに対応し、高速通信が可能になりました。この機種より前に発売された「Speed Wi-Fi HOME L01s」などの機器が下り最大440Mbpsだったことと比較すると、倍以上の速度となっています。かかる費用は、プロバイダをGMOとくとくBBにした場合だと通常プランで月額3609円(税抜)、ギガ放題プランで月額4263円(税抜)となっています。

月額料金の差は、1カ月のデータ容量に上限があるかないかの違いです。通常プランの場合、月間のデータ通信量が7GBを超えると、その月の末日まで通信速度が送受信最大128kbpsに制限されます。ギガ放題プランは月間データ量に制限がありません。ただし、料金プランにかかわらず、3日間の通信量が10GBを超えると最大通信速度がおおむね1Mbpsにまで制限されます。そのほか、エリア混雑状況によっても速度が制限される場合があります。

5-2.SoftBank Air

「SoftBank Air」はソフトバンクが提供するホームルーターです。導入にあたっては工事などがいっさい不要で、コンセントにつなぐだけでインターネットが利用できる点はWiMAXのホームルーターと何ら変わりありません。通信速度は下り最大350Mbpsに対応しています。サービス別のプランなどはなく、利用料金は月額4880円(税抜)です。月間のデータ容量は無制限で、定額でデータ容量を気にすることなく利用できます。ただし、利用が集中する夜間などには速度制限がかかる場合があります。

6.ホームルーターはソフトバンクよりWiMAXの方がおすすめな理由

ホームルーターを導入しようにも、どこで契約するのがベストなのかわからず迷ってしまうこともあるでしょう。ソフトバンクよりもWiMAXのホームルーターがお得な理由について紹介します。

6-1.速度が速い

インターネット回線で重要視されるのは、一般的に「スピード」と「安定性」です。なかでもスピードは、動画の観賞やデータのダウンロードにかかる時間に影響してきます。WiMAXの「Speed Wi-Fi HOME L02」は下り最大1Gbpsと、固定回線にも引けをとりません。一方でソフトバンクの「SoftBank Air」の「Airターミナル3」は下り最大350Mbpsとなっており、歴然とした差があります。

もちろん、どちらのサービスもいつでもこの最大速度で使えるというわけではありませんが、それでも2倍以上の最大速度の差は無視できるものではないでしょう。高速のインターネットを利用したい人にはWiMAXのホームルーターがぴったりです。

6-2.料金が安い

インターネット回線を引く際には費用対効果、つまりコストパフォーマンスも重要です。インターネット回線はほとんどのサービスが月額制で、その金額がダイレクトに毎月の家計に影響します。いくら品質の高い回線でも、かかる費用が高ければ現実に利用するのは難しいでしょう。WiMAXのホームルーターにかかる月額料金は、GMOとくとくBBのギガ放題プランで月額4263円(税抜)です。

ソフトバンクの「SoftBank Air」が月額4880円(税抜)かかるのと比較すると、WiMAXのほうが高速で、なおかつ低価格であることがわかります。さらに、WiMAXのプロバイダは料金がお得になるキャンペーンを実施していることがよくあるのです。キャッシュバックや月額料金の割引といったさまざまなキャンペーンを利用すれば、この基本月額料金よりもさらにお得に利用できます。

6-3.デザイン性が高い

WiMAXのホームルーターは、いずれの機種も白をベースカラーとしたスタイリッシュなデザインで、さまざまなタイプのインテリアに溶け込みます。しかもコンパクトで、デスクの上に置いても邪魔になりません。サイズは「Speed Wi-Fi HOME L02」がおおよそ幅93mm×高さ178mm×奥行き93mm、WiMAX HOME 01」は幅70mm×高さ155mm×奥行き100mmです。

それに対し、ソフトバンクの「Airターミナル3」は、おおよそ幅95mm×高さ208mm×奥行き95mmと、HOME 01より一回り大きめになっています。WiMAXのホームルーターは、コンパクトさと高いデザイン性を兼ね備えている点からも、たいへん使いやすい機器だといえるでしょう。

6-4.速度制限の基準が明確

インターネット接続サービスでは、通信が規定のデータ量を超えたなどの理由で通信速度が制限されることがあります。速度制限がかかってしまうと、動画の閲覧はおろか通常のネットサーフィンでも「重い」「遅い」と感じるほどにまで通信速度が低下する場合もあります。ほとんどの人が「なるべくなら速度制限を受けたくない」と考えるのではないでしょうか。

「SoftBank Air」の場合、月間データ容量は無制限となっているにもかかわらず通信速度が制限される場合があります。それも、回線の混み合う夜間などに速度制限がかかる可能性があるとしていて、制限の基準がデータ量によるものではありません。

一方でWiMAXでは、通信速度制限に関しては使用したデータ量を基準とした明確な決まりがあります。そのため、データ量を確認しながら使用することで制限がかかることを避けられるのです。「通常プラン」では月間の通信量が7GBを超えた場合、その月の末日まで通信速度が制限されます。月間データ容量が無制限の「ギガ放題プラン」では、月間のデータ量には制限がありません。ただし、どちらのプランでも通信量が3日間で10GBを超えた場合には速度制限がかかると明記されています。

6-5.有線接続もできる

WiMAXのホームルーターには有線LANポートがついているため、Wi-Fi接続のほかにLANケーブルによる有線接続も利用可能です。「Speed Wi-Fi HOME L02」のLANポートは2つで、有線接続にしか対応していない機器も複数つなげることができます。

また、有線接続をすることで通信の安定性が増すことも見逃せません。さらに、「Speed Wi-Fi HOME L02」の通信速度は、Wi-Fi接続の場合だと下り最大867Mbpsですが、有線接続にすると最大1Gbpsにもなります。安定性の高さと通信の速さは、ネットゲームや動画の視聴などを楽しみたい人にとって大きなポイントとなることでしょう。

「SoftBank Air」の「Airターミナル3 」でも有線接続は可能ですが、有線接続をしても最大速度は変わりません。夜間などに発生する可能性のある通信速度制限も変わらず受けることになるため、 安定性を求める場合はWiMAXの有線接続のほうが安心して利用できるでしょう。

7.設定はどうやるの?WiMAXのホームルーターの使い方

WiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」の設定方法は、たいへんシンプルです。製品が到着したらまず、本体とSIMカードを取り出します。SIMカードを入れるカードスロットは、本体の底の部分にあります。カードスロットのカバーを外し、SIMカードをまっすぐに差し込みましょう。このとき、カチッと音がするまで押し込みます。カバーを閉じて本体をコンセントにつなぎ、正面にあるアンテナランプが2つ以上点灯していれば本体の設定は完了です。

次に、ホームルーターと手持ちのモバイル機器を接続します。その際、本体の底部に記載されている「SSID」と「暗号キー」をチェックしておくとスムーズです。そのうえで、ホームルーターに接続したいスマホやパソコンでWi-Fiの設定画面を開き、Wi-Fi機能がオフになっている場合はオンにします。アクセスポイントの一覧が表示されたら、本体底部に記されている「SSID」を選択しましょう。パスワードを要求されるので、そこで「暗号キー」を入力すると接続が完了します。

8.WiMAXのホームルーターを使うときの注意点

簡単に設定できるのが魅力的なWiMAXのホームルーターですが、使ううえで気をつけたいポイントがあります。実際にWiMAXのホームルーターを使うときの注意点について解説します。

8-1.コンセントがないと使えない

まず押さえておきたいポイントは、ホームルーターはコンセントへの接続が必須だということです。モバイルルーターのように充電式ではないため、常時電源につないでおく必要があります。「Speed Wi-Fi HOME L02」についてくる電源コード(ACアダプタ)の長さは約2.2mです。設置したい場所からコンセントに届かない場合は、延長コードなどを利用する必要があるでしょう。これらのことをふまえ、あらかじめどこから電源をとってどこに設置するかを決めておくとスムーズです。

ホームルーターにはバッテリーが搭載されていないため、バッテリーの劣化やバッテリー切れを心配する必要はありません。しかし、一般的な家電と同様に、自宅が停電したりブレーカーが落ちたりすると電源が切れてしまいます。

8-2.通信制限を把握して使用する

WiMAXでは、通信データ量が決められた基準を越すと通信制限がかかります。心配なときはデータ通信量を確認しながら利用するといいでしょう。たとえば、「GMOとくとくBB」では「BBnavi」にログインするとデータ通信量を確認することができます。「通常プラン」の場合、月間データ容量は7GBと定められているので、1カ月でそれを超えないように使うのが重要です。「ギガ放題プラン」では月間データ量は無制限ですので、1カ月単位での通信データ量を気にする必要はありません。

しかし、どちらのプランでも3日間で10GB以上の通信を行うと通信制限がかかります。高画質の動画を見続けたり、10GB以上のファイルをダウンロードしたりすればすぐに制限がかかってしまうことが予想できます。ただし、3日間で10GB以上使うことでかかる速度制限は、最大速度が1Mbps程度になるというもので、致命的な遅さではありません。そもそも制限がかかる時間は翌日のピークタイム(夜間)のみで、1Mbpsあれば標準的な動画の視聴も可能です。

8-3.サイズが大きく持ち運びは現実的でない

WiMAXのホームルーターは、どこに置いてもインテリアにフィットするコンパクトさも大きな魅力ですが、持ち運びに適しているとはいえません。たとえば「旅行先で使う」「コンセントのあるカフェで使う」のように、外出先で使うのは現実的ではないでしょう。あくまでも自宅に据え置いて使うことを考えて契約をするものです。外出先でもWiMAXを使いたいのであれば、持ち運びができるモバイルルーターのほうが適しています。

9.安く使いたい!WiMAXのホームルーターをお得に契約する方法

WiMAXのホームルーターの価格や利用料金は、契約するプロバイダによって異なります。そのため、お得に利用するにはプロバイダ選びが重要で、特に「月額料金」と「キャンペーンの内容」は必ずチェックするといいでしょう。月額料金が安くても、キャンペーンがいっさい適用されないのであれば3年契約の合計金額が十分にお得にならないこともあり、総合的な判断が必要になってきます。「GMOとくとくBB」は月額料金が業界最安値級で、なおかつキャッシュバックの特典も充実しているため、WiMAXをお得に利用したい人にぴったりです。

10.自宅ではWiMAXのホームルーターを利用しよう!

回線工事不要で設置できるWiMAXのホームルーターは速度が速く、料金も安いのが大きな魅力です。さらに、「GMOとくとくBB」から申し込めば、高額キャッシュバックキャンペーンが利用できて、よりお得に契約することができます。WiMAXのホームルーターを導入するときは、業界最安値級のプロバイダ「GMOとくとくBB」からの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

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