この記事はPRを含みます

Wi-Fiの通信容量の目安とは?通信制限の回避策!

自宅や外出先でWi-Fiを積極的に使いたい人は多いでしょう。
たしかにWi-Fiがあればインターネットが快適に使えますが、実は無制限で使用できるとは限りません。

基本的にWi-Fiには容量の上限があり、一定の容量を超えると通信制限がかかってしまいます。
そうなるとインターネットの速度がガクッと遅くなることもしばしば…。

そこでこの記事では、Wi-Fiの容量制限とはどのようなものか解説しましょう。
また、サービスごとのデータ通信量の目安やWi-Fiを使用する時におすすめのプロバイダーも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

自分に必要なWi-Fiの容量を知って、快適なインターネットライフを送りましょう。

1Wi-Fiの容量制限ってどういうもの?

Wi-Fiの容量制限とは、インターネット使用量の制限のことで、もし容量制限を超えてしまうと速度制限をかけられてしまいます。

例えば、「GMOとくとくBB WiMAX 2+7GBプラン」では月間の容量制限は7GBまでです。
7GBを超えると速度制限がかかる仕組みになっています。
このような容量制限を設けることで、回線の混雑を防いでインターネットを公平に使えるようにしています。

一方、WiMAXやPocket Wi-Fiなどのモバイルルーターは月間の容量制限がないプランも存在し、そちらは基本的にWi-Fiが使い放題です。
ただし、直近3日間で約10GBを超えた際には、当日もしくは翌日の6~7時間程度で速度が制限されます。

容量無制限のプランの一例としては、「WiMAX 2+ギガ放題プラン」があります。
このプランでは、直近3日間でデータ通信量が10GBを超えた日の翌日18時頃から翌日2時頃までが最大通信速度1Mbps程度になります。
ただ、1Mbps程度あれば、YouTube動画の標準画質レベルであれば問題なく視聴可能です。

2既定のWi-Fi容量10GBで使えるサービスの目安

モバイルルーターでは、使い放題プランを選択した場合でも、3日で10GBを超えた場合には速度制限がかかります。
とはいえ、10GBでどの程度のサービスを利用できるのか知っていますか?

パソコンとスマホの場合で分けると、具体的には以下の表の通りです。

パソコンの場合

(パソコンの場合)
パソコン
通信容量 回数
Yahoo!トップページの閲覧回数 約0.4MB 約24,000回
メール(300字程度) 約0.001MB 約720万通
画像付きメール 約3MB 約3,333通
地図検索 約1.2MB 約8,330回
5分の音楽ダウンロード 約4MB 約2,620曲
50MBのアプリダウンロード 約50MB 約200個
YouTube視聴(標準画質) 約17.5MB 約47時間

YouTubeの閲覧に関しては、画質によって通信容量や視聴可能時間が異なります。
具体的な差は次の通りになります。

  • 超高画質:約113MB、約88回(約7時間)
  • 高画質(HD):約60MB、約166回(約13時間)
  • 標準(SD):約17.5MB、約570回(約47時間)
  • 低画質:約10MB、約1,000回(約83時間)

パソコンをよく使う方は参考にしてくださいね。

スマホの場合

(スマホの場合)
スマホ
通信容量 回数
Yahoo!トップページの閲覧回数 約0.2MB 約54,000回
メール(300字程度) 約0.005MB 約200万通
画像付きメール 約3MB 約3,333通
地図検索 約0.7MB 約143,200回
LINEの音声通話 約0.02GB/h 約450時間
LINEのビデオ通話 約0.3GB/h 約30GB
Skype 約0.05GB/h 約210時間
FaceTime 約0.04GB/h 約260時間

LINEのビデオ通話は約30時間で容量制限を迎えてしまうので、面と向かって通話する機会が多い方はやや少ないと感じるかもしれません。
スマホを使っている人は上記の目安を参考にして、容量選びをしてみてください。

3Wi-Fiで充実したネット環境を手に入れるために必要不可欠なこと

インターネット検索や動画視聴、メールや通話など、通信容量を気にせずインターネットを楽しみたいなら、Wi-Fiの利用が有効です。
とはいえ、「Wi-Fiってどうすれば導入できるの?」と疑問を持つ方も多いでしょう。

具体的にWi-Fiを導入するには、以下の2つの方法のどちらかが必要不可欠です。

  • 自宅に回線を引いてWi-Fiホームルーターを使用する
  • モバイルWi-Fiを契約する

それぞれ詳しく解説します。

自宅に回線を引いてWi-Fiホームルーターを使用する

自宅でインターネットを楽しみたい場合には、自宅に固定回線を引く方法が最適です。
固定回線の種類としては、次のようなものがあります。

  • 光回線
  • ADSL
  • CATV など

固定回線ではモデムと接続するWi-Fiホームルーターを使用し、容量制限なくインターネットを利用できます。

基本的には、プロバイダーとの契約で「通信量にかかわらず月額料金は一定」というプランになっていることが多いです。
Wi-Fiルーター代や回線工事費はかかるものの、通信制限のストレスなく自宅でWi-Fiが使えることは非常に魅力的です。

ただし、固定回線には以下のような注意点があります。

  • 工事期間が必要なため、契約後すぐにWi-Fiを利用できない
  • 利用できるのは自宅のみ
  • 決められた地域内で規定以上の通信量が発生すると、通信量が多い家庭から制限がかかる場合がある

固定回線は屋外でWi-Fiを利用したい人や今すぐWi-Fiを利用したい人には向かない方法です。
また、非常に稀なケースではあるものの、通信制限が起きる可能性も頭において利用しましょう。

モバイルWi-Fiを契約する

モバイルルーターは普段からデータ通信容量が7GB以内、または3日で10GB以内の使用量を超えない使い方をしている人にとっては最適です。
ただし、容量無制限のプランを契約しても、速度制限が発生する場合があることは注意してください。

そんなモバイルルーターには次のような魅力的な特長があります。

  • 開通工事が必要ないため、最短で契約した当日から利用できる
  • 本体はスマホと同等のサイズや重さで持ち運びやすい
  • 外出先でもWi-Fi接続をできるので、スマホのデータ通信量を節約できる

とはいえ、「本当にモバイルWi-Fiルーターでインターネットを快適に使えるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
そんな方はレンタルでモバイルWi-Fiルーターの快適さを試してみるのがおすすめです。そうすれば使用できるインターネットの速度を実際に確認でき、自分の生活に合うか判断できます。

ちなみに、「GMOとくとくBB」であれば、20日間のお試しキャンペーンを行っています。GMOとくとくBBのお試しキャンペーンは、20日以内に解約すれば無料でWi-Fiを試せるサービスです。

ただし、GMOのウェブサイトにあるマイページから解約の申請を行うと「途中解約」扱いとなってしまい、違約金が発生するので注意してください。
GMOとくとくBBを解約する際は、必ずお客さまセンターへ連絡をいれましょう。
また、事前の電話をせずにWiMAX端末を返送しても違約金が発生するため、必ず連絡をしたうえで端末を返送することが重要です。

以上を注意すれば完全に無料でモバイルWi-Fiルーターを試せます。
事前にモバイルWi-Fiルーターの使用感を確認したい人は、『GMOとくとくBB』の20日間お試しキャンペーンを使ってみてはいかがでしょうか。

4『GMOとくとくBB」なら容量を気にせずWi-Fiを快適に安く使える!

Wi-Fiを本格的に使用するためには、プロバイダーと契約する必要があります。
とはいえ、プロバイダーは非常に数が多く、どれを選べばよいか分からないという方も多いでしょう。

そんな方には『GMOとくとくBB』がおすすめです。
GMOとくとくBBは、容量無制限なうえに月々の支払い金額が非常にお得なプロバイダーになります。

ここからはGMOとくとくBBの魅力をご説明しましょう。

業界最安値クラス

GMOとくとくBBは「すべての人にインターネット」を掲げ、インターネットをおトクに提供するプロバイダーとして、金額の面で他社より安いことが大きなメリットです。
通信回線が同じ場合には、当然料金が安いほうがお得になります。

例えば、フレッツ光の「ギガファミリースマートタイプ・戸建て・1Gbps(NTT東日本)」で他社と比較してみましょう。

BIGLOBE光はフレッツ光月額利用料が5,800~6,600円(税込)と幅がありますが、GMOとくとくBBはずっと定額で6,270円(税込)です。
さらにBIGLOBEのプロバイダー料金は開通月のみ月額料金0円、1~24ヶ月目660円(税込)とお得に見えますが、25ヶ月目以降は1,100円(税込)に設定されています。
料金が一定のGMOとくとくBBの方が長期的に見ればお得です。

GMOとくとくBB BIGLOBE光
フレッツ光月額利用料 6,270円 開通月:5,875.5円
1ヶ月目~24ヶ月目:5,747.5円
25ヶ月目以降:6,600円
プロバイダー料金 836円 開通月:0円
1ヶ月目~24ヶ月目:660円
25ヶ月目以降:1,100円
合計 7,106円 開通月:5,857.5円
1ヶ月目~24ヶ月目:6,407.5円
25ヶ月目以降:7,700円
※すべて税込み
※フレッツ光の「ギガファミリースマートタイプ・戸建て・1Gbps(NTT東日本)」の場合

ただし、今回の料金は各社の割引制度や開通工事費を含まない金額になります。
時期によっては割引キャンペーンを行っているケースもあるため、使用開始時期の割引制度をしっかりと確認してください。

キャンペーンが豊富

GMOとくとくBBでは、時期によって様々なキャンペーンが行われています。
せっかくWi-Fiを契約するのなら、少しでもお得に契約したいですよね。

そこで現在WiMAX 2+とドコモ光で行われている一部のキャンペーンについてご紹介します。
魅力的だなと感じたら、お早めに契約を検討されるのがおすすめです。

WiMAX 2+のキャンペーン

WiMAX 2+では、キャンペーンによって以下のような魅力的な特典がついてきます。

  • 端末代0円
  • 高額キャッシュバック
  • 月額料金割引
  • お友達紹介で高額キャッシュバック

初めて使用するサービスで3年間の契約をするのは不安だと感じる人も多いでしょう。
しかし、GMOとくとくBBのWiMAX 2+なら20日間のお試し期間があるので安心です。

さらに、お友達紹介キャンペーンでは、WiMAX 2+のキャンペーンをLINEで紹介し、友達が入会すると5,000円がもらえます。
GMOとくとくBB×WiMAX 2+の詳細はこちら

ドコモ光のキャンペーン

ドコモの契約では、ドコモ光(タイプA)と同時に、各種映像サービスを申し込むことで最大20,000円のキャッシュバックと最大2,000円分のdポイントが手に入ります。

今なら新規申し込みの場合は工事費も無料で、高速のv6プラス対応のWi-Fiルーターも無料でレンタル可能です。

また、インターネット設定やWi-Fi設定方法が分からないときには、開通月から12ヶ月以内であれば出張サポートが初回無料になるサービスもあります。

ほかにもドコモの携帯代金の割引を受けられるため、ドコモの機種を持っているもしくは購入する予定がある人はドコモ光が特におすすめです。

加えて、セキュリティサービスへの加入も1年間無料、2年目からは月額550円(税込)で利用できます。
ただし、セキュリティサービスは、GMOとくとくBBのホームページから申し込んだ場合のみ適用されるため注意が必要です。
GMOとくとくBB×ドコモ光の詳細はこちら

5自分が使う容量を把握してお得にWi-Fiを契約しよう

固定回線以外のWi-Fi、モバイルルーターでは、一定の容量を超えて使用すると通信速度に制限がかかり、速度が遅くなってしまいます。
そのためWi-Fiの導入の仕方としては、

  • 固定回線を引いて、容量を気にせず使用する
  • モバイルルーターの容量を超えないように使う

のどちらか自分に合った方法が有効です。

また、Wi-Fiを導入するためにはプロバイダーと契約する必要があります。
「GMOとくとくBB」というプロバイダーなら、月々の料金が業界で最安値級かつ様々なキャンペーンが行われており、非常にお得です。

お得にWi-Fiを使い始めたいと考えている人は、GMOとくとくBBの利用を検討してみましょう。

※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

この記事は役に立ちましたか?

ご回答ありがとうございました

この記事についてご意見・ご要望がありましたらお聞かせ下さい。

※内容を入力してください。

この記事の監修者

野口 圭一

GMOインターネットグループ株式会社
とくとくBB事業部所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家

10年以上にわたりGMOとくとくBBで販売しているインターネット回線全般のマーケティングに携わっており、モバイルWi-Fiから光回線・固定電話回線まで取り扱っているため、通信業界の幅広い知見がある。

現在はGMOとくとくBBの事業責任者をしながら、インターネット回線のスペシャリストとして当サイト「Smafi(スマフィ)や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。