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Wi-Fiルーターは必要?選び方のポイントやおすすめ機種を徹底紹介!

この記事を読んでいる人のなかで、これから光回線を利用しようと考えている人も多いのではないでしょうか。実際に、光回線を利用する際には、Wi-Fiルーターを使用することが多くなります。ただ、Wi-Fiルーターを使用すると一括りに言っても、Wi-Fiルーターにはさまざまな種類があるので、実際に購入やレンタルをする前にはそれぞれの特徴をしっかりと確認する必要があるでしょう。そこで、この記事ではおすすめのWi-Fiルーターや、選び方のポイントについて詳しく紹介していきます。

1そもそも光回線のWi-Fiルーターとは?

光回線を利用しようとした際には、ルーターが必要になる場合が多いです。しかし、光回線のルーターとはどのようなものを選べばいいのかわからないという人も少なくないのではないでしょうか。ここからは、そもそもルーターとは何かについて詳しく紹介していきます。

光回線をインターネットにつなげる機器

まず、ルーターとはパソコンやスマホなどの複数の機器をインターネットへ接続するための機器のことです。そのため、もしもルーターを利用できない場合には、インターネット回線が1つに対してパソコンなどの機器も1台のみしかつなぐことができなくなります。ルーターがあることで、インターネット回線が1つであっても、いくつかの機器を接続して使うことができるようになるのです。

そして、ルーターにはパソコンなどにIPアドレスと呼ばれるインターネット上に存在する住所のようなイメージのものを割り振るという役割があります。これが、サーバー機能です。このサーバー機能により、パソコンを使用した際にインターネット上で世界中の人とやり取りをすることが可能になりました。また、スマホやパソコンなどの機器を無線でインターネットにつなぐための方法としてWi-Fiを使用している人も多いでしょう。このWi-Fi機能をルーターにつけてインターネットを使用できるようにしたWi-Fiルーターと呼ばれる機器も普及しています。

複数の機器を無線でつなげることができる

先ほども少し説明しましたが、ルーターがないような場合については、基本的に1つのネット回線に対して1台のタブレットやパソコンなどの端末しか接続することはできません。そのため、複数の機器をインターネットに接続したい場合にはルーターを用意する必要があります。そこで検討されるのは、ルーターの種類でしょう。

もともとルーターは、主として有線のケーブルを使用して1台のルーターを複数の機器に接続して使用する方式でしたが、その後でより便利な無線で使用することのできる無線ルーターが普及したのです。ワイヤレスで、パソコンやスマホでインターネットを利用することができるようになったことで、より便利になったと感じる人も多いのではないでしょうか。

2光回線でWi-Fiルーターを使用するメリットとは?

ここからは、実際に光回線でWi-Fiルーターを使用する場合のメリットについて実例を交えながら詳しく紹介していきます。

家中どこでもインターネットが利用できる

Wi-Fiルーターの大きなメリットは、家中どこにいてもインターネットが使えることでしょう。有線のケーブルを利用することも必要ないため、場所を選ばずにインターネットに接続し作業をすることが可能です。また、複数の部屋や複数の人が同時にインターネットを利用することができるのも大きなメリットでしょう。Wi-Fiの電波がしっかりと拾える範囲にいれば、その機器1つで複数の人のインターネット利用が可能になるので、それぞれで契約するよりも費用面でのメリットも受けられます。

また、電化製品同士の干渉が気になる場合の対処法については、有線に切り替えて同時にしようすることでいろいろな機器を同時に使う際の干渉を回避することが可能です。そこで、実際にWi-Fiルーターを選ぶ際には利用する環境を十分考慮して購入することが必要になります。例えば、 自宅内でインターネットを利用する人数が多い場合に電波の弱いWi-Fiモバイルルーターを選んでしまっては、それぞれの機器に対応することが難しくなってしまうでしょう。そのため、電波が強く幅広いエリアをカバーしてくれるようなWi-Fiルーターを選ぶことが必要になってきます。つまり、利用する状況や用途、さらに使用する場所などに合わせてWi-Fiルーターの機能や性能を選ぶことが大切です。

少ないコードで済むため見た目がスッキリする

普段インターネットで使う機器を、有線接続が必要なものを選んでしまうと見た目もスッキリせずに不便になる場合が多いでしょう。特に、インターネットを利用する機器がパソコンやプリンター、スマホなど多くの機器の場合には配線数も多くなってしまいます。線が絡まったり、切れてしまったりする可能性もあり、普段から意識して配線を気にする必要も出てくるでしょう。

そこで、おすすめなのがWi-Fiルーターを使用することです。Wi-Fiルーターであれば最小限の配線で済むので見た目がスッキリとしますし、整頓が簡単にできるでしょう。また、室内でパソコンを移動して使用する際にもインターネット接続が無線で行うことができれば運びやすくて便利です。家のなかを移動しながら、パソコンやタブレットを利用する機会が多い人には、特にWi-Fiルーターがおすすめになります。

スマホの通信料もWi-Fiで節約することができる

光回線を使用することによるメリットは、通信費を節約することができる点です。特に、自宅でインターネットをよく利用する人は完全使い放題のWi-Fiを設置することで普段利用しているスマホのデータ容量も大幅に削減できます。そのため、データの追加料金を支払うことや、スマホのデータ量を抑えたプランに設定し直すことで通信費を節約することも可能でしょう。そして、利用方法の特徴として光回線を使用しているようなケースでは、基本的にはルーターを準備することでWi-Fiを使用することができるようになります。それにより、大幅なコスト削減になるでしょう。

3Wi-Fiルーター選びで確認するポイント

実際に、Wi-Fiルーターを選ぶ際には持ち運びを想定しないモデム接続で高性能な特徴を生かす据え置き型から、旅行先など外出時にも持ち運ぶことを想定したポータブル型などさまざまな選択肢が出てきます。ここからは、Wi-Fiルーターを選ぶ時にはどのような判断基準で選べば良いのか、また購入する前に確認するべきポイントとは何でしょうか。ここから詳しく紹介します。

ルーターを接続する機器の規格を確認する

まず、大切なポイントとしてインターネットに接続するパソコンやスマホ、ゲーム機などの機器が対応しているWi-Fi通信規格とWi-Fiに接続する台数を把握することです。これをしておかなければ、せっかく購入したWi-Fiルーターが全く使えないということにもなりかねません。

具体的に、それぞれの機器の規格にあわせておすすめのルーターついて紹介します。まず、最新のスマホやタブレットであれば11acに対応している3×3以上でビームフォーミング機能を搭載しているモデルのルーターがいいでしょう。また、テレビの場合には動画の配信に最適な、5GHz帯のWi-Fi通信規格11aに対応しているモデルがおすすめです。そして、インターネットに接続する機器が多い場合、例えば12台以上の機器を接続するのであれば、たくさんの接続でも安定した高速通信が可能な3×3以上のモデルのルーターを選ぶといいでしょう。

部屋の間取りの広さの目安を確認する

次に大切なポイントは、インターネットを使用したい部屋の間取りの広さです。Wi-Fiルーターの製造や販売を行うメーカーのカタログページなどには、そのルーターを使用する場合に1ルーム向きや3LDK向きなど、おすすめの部屋の間取りの広さの目安が表記されていることがあります。使用する間取りの目安を参考にルーターを選ぶ方法もあるでしょう。

そして、Wi-Fiルーターの特徴としては、ルーターの機能が良いものほど電波を遠くまで飛ばすことが可能です。さらに、速度も落ちにくいという特徴があります。そのため、3LDKでも十分使えるような性能のルーターを2LDKに使う場合には問題はなくなりますが、その逆の場合には速度が遅くなってしまったり通信が安定しなかったりする可能性があるでしょう。それを防いで、快適にインターネットを利用するためにも部屋の広さに合ったWi-Fiルーターを選ぶことが大切です。

アンテナ数やアンテナの形状を確認する

Wi-Fiルーターを選ぶ際には、ルーターについているアンテナ数や形状を確認することが重要になります。Wi-Fiルーターの特徴は、必ずアンテナが内蔵している点です。仮に、箱のような四角い形状のルーターの場合にもルーター内部にアンテナが内蔵されている場合がほとんどでしょう。このアンテナの数が、インターネットの通信速度に違いをもたらします。

例えば、最大の転送速度を比較する場合にも11nと11acではアンテナの数で速度が変わるため、アンテナ数を多くもつルーターのほうが高速通信が可能です。ルーターのカタログをみると、1733+800Mbpsなどといった転送速度が表記されていますが、あくまでも理論上での最大速度であって、アンテナの数によって通信速度は変わるのです。

通信速度や機能性を確認する

ルーターを選ぶ際には、通信する機器の速度や機能性にあったものを選ぶことが大切になります。例えば、光回線は速くて快適ではありますが、ルーターの規格が古くて遅い場合には、光回線の速さに対応できない可能性があるでしょう。また、最近のルーターは複数のアンテナでデータを複合することができるMIMOという技術を採用していることが多く、このルーターも、先ほどの説明同様にアンテナの数が多いほど速度が早くなります。無線LANの周波数帯は2.4GHzと5GHzがあって規格により周波数帯や速さが違うので、通信機器にあった規格のルーターを選ぶことも大切です。

広い範囲で利用できるルーターを選ぶ

Wi-Fiルーターを購入する場合には、できるだけ広い範囲でインターネットが使用できるタイプを選ぶといいでしょう。大は小を兼ねるという言葉の通りに、3LDKで使用することのできるものであれば、LDKで十分使用することができます。なるべく、高性能で自分が使用する広さの目安よりも大きいものに対応するモデルを選ぶことがおすすめです。

加えて、ビームフォーミングがある機種を選ぶといいでしょう。ビームフォーミングとは、送信する機器であるWi-Fiルーター本体が、受信する端末の距離や方向を判別して集中的に電波を届ける技術のことをさします。ビームフォーミング機能がついているルーターのなかでも機種によっては従来の2~4割程度広い範囲で利用できるモデルもあるので、この機能はおすすめです。

4光回線のおすすめルーターを紹介

ここからは、実際に販売されている光回線のルーターを紹介していきます。なかでも、おすすめのルーターは2種類です。

BUFFALO WXR-1750DHP2

まず1つめは、BUFFALO WXR-1750DHP2です。ここでは性能面での特徴を紹介していきましょう。

利用環境に合わせて電波の供給ができる

BUFFALO WXR-1750DHP2の大きな特徴は、3本の大型で可動式のアンテナを搭載している点です。このアンテナがあることによって、自分の生活する環境に合わせたWi-Fi環境の整備が可能になります。具体的には、3本の可動式のアンテナがその角度を変えることによって電波の向きを自動で最適化して実際にネットを使う環境に合わせて調整してくれるので、アンテナが内蔵されたタイプではできないような縦横が自由自在にカスタマイズを可能にしてくれるでしょう。この調整によって、自分の家の隅から隅までインターネットが高速かつ安定して使用することができるようになります。

具体的に、例えば可動式のアンテナを縦で使用した場合です。この場合には、平屋家屋であったりマンションであったりの住居で有効で、アンテナを立てて扇形にして開くことによって横方向に強い電波の環境を作ることが可能になります。次に、アンテナを横にして使用した場合です。この場合は、一軒家や3階建てのような縦に長い住居で有効になります。アンテナを扇形に開くときに倒すことで横方向に強い電波の環境をつくることが可能です。そのため、BUFFALO WXR-1750DHP2は、さまざまな利用環境に対応しながら電波の供給をすることができます。

ハイビジョン映像を複数同時再生することができる

BUFFALO WXR-1750DHP2は超高速の11ac準拠版であって従来の11nと比較するとデータ転送に余裕ができました。そのため、無線のLANでそれぞれ違う部屋でインターネットを利用するような場合にも、スムーズに綺麗なハイビジョンでの映像を観ることが可能になったのです。また、HDDを接続することで、NASと呼ばれる簡単にデータの共有ができる機器としても使うことができます。有線LANもGiga対応であるので、有線でも無線でもどちらでも快適なデータ転送を行うことが可能です。

たくさんの機器と同時につながることができる

電波の干渉に強いという特徴のある5GHzや、対応する機種の種類が豊富である2.4GHzを搭載しています。そのため、あらゆるデバイスと同時に接続することが可能です。また、高速通信を利用したり光回線などの高速回線速度をフル活用したりすることによって、大容量のファイルをスムーズに相手に転送したり、インターネットでハイビジョンの映像を再生したりすることも快適にできます。

通信混雑を回避することができる

電波の混雑している状況を確認することができる機能もあり、その状況に応じて空いている回線の利用を促進することも可能です。具体的には、スマホやタブレットなどの端末を、空いている帯域であるバンドと呼ばれるところへ自動的に誘導することができるので、それにより通信混雑の解消が期待できます。これをバンドステアリング機能と呼び、バンドステアリングとは電波の周波帯が二刀流であることを示すのです。この機能があれば、家の中で同時にWi-Fi端末を利用した場合にもスムーズにインターネット通信を可能にしてくれます。

ただし、スマホやパソコンなど一部の端末においては、設定上バンドの優先度が固定されているものもあり、それらの端末においては期待通りにバンドが誘導されない可能性もあるので、よく確認するようにしましょう。

自分好みの通信環境を設定することができる

これまであったような親機の無線LANを使用して、いくつかのネットワーク端末でネットを使った場合に、データがうまく転送されなかったり動画などが止まってしまったりといった経験をしたこともあったのではないでしょうか。しかし、BUFFALO WXR-1750DHP2を使うことによって通信における優先的な順位を設定する機能を使えるので、自分好みの電波の優先度を設定することができます。例えば、動画の利用が多い人は動画サービスを優先的に利用することも可能なのです。つまり、動画や音声、ゲームなど普段自分がよく利用するサービスによって優先度を決められるのです。それにより、利用する人のライフスタイルに合わせたネットの利用が可能になります。

2種類の電波を高速処理することができる

最後の特徴として、2種類の電波を高速処理することができる点があります。BUFFALO WXR-1750DHP2には、800MHzという高速のデュアルコアCPUが搭載されています。また、前述のような2.4GHz用と5GHz用のアンテナに補助チップをそれぞれ搭載することによって、2種類の電波を一緒のタイミングで高速処理することが可能です。この機能によって、効果の高いスループットを実現することができます。

NEC Aterm WG 1900HP2

2つ目におすすめのWi-FiルーターはNEC Aterm WG 1900HP2です。このルーターも、BUFFALO WXR-1750DHP2と同様にGMOとくとくBBドコモ光を活用することで無料でレンタルすることが可能なルーターになります。ここからは、その製品の特徴について詳しくみていきましょう。

混雑が少なく通信がスムーズ

このルーターは、周囲にある他の無線LANのアクセスポイントである利用状況をサーチすることができます。それによって、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替えることが可能です。この機能を、オートチャネルセレクトと呼びます。また、混雑が少ないチャンネルを利用することができるので、快適にインターネットを利用することが可能です。つまり、動作中であっても5GHz帯と2.4GHz帯ともに、電波干渉が少なく混雑していないチャネルを使用するので無線LANの高速性をより有効に生かすことができます。

オートチャンネル機能以外にも、Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別して、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分けるバンドステアリングも搭載しています。 それにより、家の中のWi-Fi機器を同時につないだ場合であっても快適にインターネット通信を行うことが可能です。

ビームフォーミング対応

インターネットでの高速通信を可能にするための機能としてビームフォーミングに対応しています。ビームフォーミングとは、特定の通信相手に的を絞り電波を送る技術のことです。ビームフォーミング対応のスマートフォンやWi-Fi端末、いわゆる子機を自動で検出することで、その端末に向けて電波を集中的に送信することができます。それにより、インターネットにつながりやすくなり実行速度をアップすることが可能です。

省エネ設計

省エネ性にも優れています。具体的には、Wi-Fiが動作をしている際の最大消費電力は16Wにおさえられた省エネ設計です。具体的な機能として、インターネットを使用していない時間帯についてはタイマーで無線LANを自動でOFFにすることができます。この機能は、無線LANスケジュール機能と呼ばれ、省エネに利用可能です。また、使っていないLANポートを自動で判別することでムダな電力の消費を節約してくれます。この機能は、LANポート自動節電と呼ばれこの機能によっても省エネを実現することが可能です。

異なる周波数を同時に使用出来る

異なる周波数帯を同時に使い分けて利用することができるので便利でしょう。具体的な仕組みとして、音楽や映像などのストリーミングを楽しんだり、タブレットやスマホを接続したりする場合には電波干渉が少なく高速で安定した11ac/n/a(5GHz帯)を使用します。

一方で、2.4GHz帯対応のゲーム機やパソコンなどは11n/g/b(2.4GHz帯)を使用するというように、異なる周波数帯を同時に使い分けて利用してくれます。それによって、快適にインターネットを利用することが可能です。また、無線でも映像が快適に見ることができるTVモードも搭載されているため、映像をたくさん見る人にとってもおすすめといえるでしょう。

接続中の端末を管理できる

専用アプリのAtermスマートリモコンを使うことで、Atermに接続している端末を一覧表示することができます。そのため、使用している機器をわかりやすく管理することが可能です。これは、見えて安心ネットと呼ばれる機能になります。見えて安心ネットを利用することで、家族共用の端末や、各自で所有する端末に対して接続することを許可したり拒否したりなどの接続制限をするなど詳細な設定を行うことが可能です。

これにより、小さい子どもが勝手にWi-Fiを接続してインターネットを利用することを防ぐことができます。さらには、来客者にもWi-Fiの制限をすることができるのでセキュリティ面でも安心でしょう。やはり、Wi-Fiを使ってインターネットにアクセスする場合には、自分の情報を晒してしまう可能性もゼロでは無いので、同じWi-Fi環境を使う人はしっかりと管理してくことが重要です。

そして、この見えて安心ネットを使用する方法はアプリを利用することで、スマホやタブレットからの操作も簡単にできます。設定に関わる面倒くささも少ないので、比較的簡単に機能を利用することができるでしょう。

子どもを守る安心機能がある

先ほどの説明に関連しますが、子どものインターネット利用を見守れる機能が他にもあります。例えば、子どもがスマホやゲーム機などでWi-Fi接続、いわゆるWG1900HP2経由でインターネットに接続することができる時間帯を、機器ごとにスケジュール設定しコントロールすることが可能です。この機能を、こども安心ネットタイマーと呼びます。これにより、ネット依存やスマホ依存などの心配から子どもを守ることが可能です。

子どもには、安全にスマホやゲーム機などを使ってもらいたいと考えている親も多いのではないでしょうか。そのような人にとっては、この機能は非常に役に立つ機能だといえるでしょう。こども安心ネットタイマーを使って、家族みんなが安心してインターネットを楽しむことがおすすめです。

5光回線のおすすめルーターのv6プラスとはどんなもの?

ここからは、光回線でおすすめのルーターv6プラスについて、その特徴やメリットについて詳しく紹介します。

v6プラスとは

そもそもv6プラスとは、従来のものよりも高速でネットを使えるようにした機能のことです。具体的には、インターネットでは通常、IPv4というタイプのIPアドレスが使用されています。しかし、このアドレスは回線が混雑してしまうことが多く速度が下がりやすくなるというデメリットもありました。一方で、GMOとくとくBBが提供している無料でレンタルが可能なルーターWXR-1750DHP2を使用すればその悩みを解決できます。このルーターでは、v6プラスの機能を最初から利用することができるので高速通信が可能になるのです。

v6プラスの設定

さらにメリットとして、v6プラスを利用する際に特に複雑な設定なども必要ないので気軽に利用することができます。つまり、GMOとくとくBBを契約して、レンタルのルーターを利用すれば、すぐにv6プラスの高速での通信が可能になるのです。

6光回線のWi-Fiルーターも機能性の優れたものを選ぼう

前述のように、複数のパソコンやスマホなどの機器を利用するためには、Wi-Fiルーターが必要になります。また、Wi-Fiルーターの選び方についても、利用したい環境や状況によって最適なものは変わってくるでしょう。Wi-Fiルーターには、メーカーや種類によって異なる特徴があるので選ぶ際には今回記事で紹介したポイントやおすすめのWi-Fiルーターを参考に選んでみてください。最適なルーターを選び、快適なインターネット生活を満喫してみてはいかがでしょうか。

※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

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この記事の監修者

上米良 智文

GMOインターネットグループ株式会社
事業統括本部 宮崎オフィス マーケティングチーム所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」マーケティング担当者/光回線のエキスパート

2015年にGMOインターネット株式会社(現・GMOインターネットグループ株式会社)に入社後、宮崎オフィスのマーケティングチーム立ち上げに参画し、GMOとくとくBBで販売しているモバイルWi-Fiや光回線全般のマーケティングに従事。

現在はドコモ光やauひかりを中心に光回線全般のマーケティング担当をしながら、光回線のエキスパートとして当サイト「Smafi(スマフィ)」や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。