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ドコモユーザーでなくても使える!便利でお得な「dポイント」の上手な貯め方&使い方

「テレビCMでdポイントという言葉をよく聞くけれど、いったい何?」「dポイントはドコモユーザーが使うものでは?」など、dポイントのことがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、dポイントとは何かイチからわかりやすく解説します。
dポイントはドコモユーザーでなくても貯めたり使ったりできるため、ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。

また、dポイントの上手な使い方やお得な貯め方、dポイントカードやdカードが必要なシーンについてもあわせて紹介しますので、初心者の方だけでなく、すでにご利用中の方も参考にしてください!

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実は便利でお得! dポイントとは?

dポイントは、街の店舗やネットショップで貯めたり、使ったりできるポイントです。
では、どのような店舗で利用されているのでしょうか。また、どれほどの人が利用しているのでしょうか。
以下で説明しましょう。

dポイントとは

dポイントとは、NTTドコモが従来のドコモポイントをリニューアルして、2015年12月1日からスタートさせた共通ポイントサービスです。

1ポイント1円で換算され、ドコモの携帯電話の購入料金や利用料金を始め、コンビニや家電量販店、百貨店、ファミリーレストランなど街の店舗や、ネットショップでの商品の購入に利用できます。貯まったポイントの使い道が豊富なこと、ポイントが貯めやすいことが、dポイントの特徴です。

ドコモユーザーでない人も、dポイントを利用できます。
dポイントを使ったり、貯めたりするには、dポイントカードやクレジットカードである「dカード」をdポイントに加盟している店舗で提示するか、あらかじめダウンロードしたdポイントクラブアプリの「モバイルdポイントカード」を店舗に提示して、決済してもらいます。

レジでの支払いが完了した時点で、ポイントがたまり、レジでプリントされたレシートでもポイント数を確認できます。dポイントの有効期限は、獲得した月から数えて48ヶ月後の月末までなので、ポイントの詳細で確認しておきましょう。

dポイントを利用するには、ドコモユーザーでなくとも大丈夫ですが、dポイントクラブに入会しなければなりません。dポイントクラブは入会金・入会費は無料で、買い物でお得にポイントが貯まり、使うことができるポイントプログラムです。

dポイント加盟店はどのくらいある?

dポイントが使えたり、貯めたりできるdポイント加盟店は、全国で約84,300店舗(2020年11月時点)になります。全国展開している主な店舗は以下の通りです。

<街の店舗>
店舗の種類 企業名
コンビニ セブン-イレブン デイリーヤマザキ ファミリーマート ローソン
ドラッグストア サンドラック ツルハドラッグ マツモトキヨシ
スーパーマーケット イトーヨーカドー オーケー ヨークマート ライフ
ショッピングセンター等 カインズ 東急プラザ 阪急三番街 パルコ
百貨店 西武 近鉄百貨店 高島屋
家電販売店 コジマ ジョーシン ノジマ ビッグカメラ
ファッション AOKI 紳士服コナカ メガネスーパー 洋服の青山
日用品・生活雑貨 ガリバー 東急ハンズ 島忠ホームズ ヤマダ養蜂場
紀伊国屋書店 ジュンク堂書店 ブックオフ
趣味 イケヤ 鹿島アントラーズ 横浜FC よしもとエンタメショップ
ファーストフード すき家 なか卯 マクドナルド ミスタードーナツ モスバーガー 吉野家
カフェ 上島珈琲店 コメダ珈琲店 サンマルクカフェ ドトールコーヒーショップ
レストラン ガスト ココス ジョナサン ジョリーパスタ ポポラマーマ 夢庵
居酒屋 三代目鳥メロ 海鮮居酒屋はなの舞 つぼ八  養老乃瀧 和民
ホテル ホテルメルパルク ホテルグレイスリー ホテルルートイン
ワシントンホテル
そのほか ENEOS コスモ石油 サカイ引越センター ヤマト運輸
<ネットショップ>
分野 名称
総合ネットショップ Amazon ショップジャパン ひかりTVショッピング
ドラッグストア DHCオンラインショップ マツモトキヨシオンラインストア
デリバリー ピザハットオンライン
百貨店 高島屋オンラインストア 小田急百貨店オンライン 三越伊勢丹オンラインストア
食料品・日用品 大阪大将公式通販 【公式】味の素ダイレクト 無印良品ネットストア
家電 パソコン工房 ソニーストア ヤマダ電機 ノジマオンライン
本・書籍 小学館eコミックストア ひかりTVブック
趣味 メルカリ
エンターテインメント TOHOシネマズ

このように、街の店舗やネットショップでdポイントを使用することができます。
お店の入り口やレジ周りに、「白いマークのd」があれば、dポイントが使える、貯まる店舗です。「d払いの赤いマーク」があれば、d払いが使える店舗です。どちらのマークもある場合、dポイントカードとd払いを提示すると、両方のポイントがたまります。

ネットでも、dポイントが使える店やd払いができる店をチェックできます。dポイントクラブのホームページからジャンル、店名、エリアなどで検索できます。また、現在地から探すこともできます。お出かけ前にチェックしておくと便利です。

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dポイントの上手な貯め方

街の店舗やネットショップなどで、どんどん貯められるdポイントですが、より上手に貯めるにはどうしたらよいでしょうか。ここではその方法を紹介しましょう。

お店(リアル店舗/ネットショップ/dマーケット)やドコモユーザーならスマホ・光回線の料金支払いで貯める

dポイント加盟店の街にある「店舗(リアル店舗)」や「ネットショップ」、ドコモの通販サイトである「dマーケット」で買い物をすると、支払金額に応じてdポイントが貯まります。店舗によって、100円(税込)につき1ポイントとか200円(税込)で1ポイントなど、ポイントの付与率が変わります。

毎週金曜日と土曜日はd曜日です。対象サイトの買い物でd払いを使うと、さらに+2%、dポイントが還元されます。たとえば、通常時100円で1ポイントの場合、d曜日に1,000円(税込)の買い物をすると、10ポイント+20ポイント=30ポイントがもらえて、大変お得!

dマーケットはドコモのサイトで、ショッピングをはじめ、旅行、音楽、ゲームなどが提供されています。ドコモユーザーでなくても、dアカウントをつくり(無料)、dマーケットを利用すればdポイントを貯められます。dマーケットでは、毎月20日がdショッピングデーとなっていて、4,400円(送料込・税込)以上の買い物をすると貯まるポイントが20倍にアップするほか、ポイント利用分の20%還元されるので、こちらも大変お得です。

さらに、ドコモ回線を利用しているドコモユーザーなら、ドコモのスマホや光回線のドコモ光などの毎月の料金支払いでポイントが貯まります。また、ドコモ光の場合、新規や事業者変更で2年の定期契約をすると、1万ポイント(期間・用途限定)が付与され、2年契約を更新するたびに3,000ポイントがもらえます。

ずっとドコモ割プラスでは、dポイントクラブの5段階のステージやプランに応じて、料金割引と料金割引の1.2倍のdポイント進呈のどちらかを選べます。ステ―ジが最も高いユーザーの場合、毎月最大3,000ポイントが獲得できる可能性も。なお、この場合のdポイントは期間・用途とも限定されるので、注意してください。

d払いで貯める

d払いにすると、さらにポイントが貯まります。
d払いとは、NTTドコモが提供しているスマートフォン専用の決済サービスのことです。

加盟店でスマートフォンの専用アプリに表示されたバーコードやQRコードを提示して読み取ってもらえば、簡単に支払いができます。利用料金の支払い方法は、口座引き落としやクレジットカード払い、ドコモユーザーの場合は毎月の携帯電話料金との合算払いやdポイントでの支払いも可能です。
d払いを使えば、dポイントが最大3重も貯まるので、大変お得です。

d払いのポイントを貯める手順は次の1~3になります。

  1. d払いの支払い方法をdカードに設定しておくと、クレジットカードの支払い100円(税込)につき1ポイント貯まります。
  2. d払いおよびdポイント対応の店でdポイントカードを提示すると、ポイント還元率1%の店の場合、100円につきdポイントを1ポイントが貯まります。
  3. d払いの対応の店でd払いを使うと、買い物代金100円(税込)につき0.5ポイント貯まります。

ネットショッピングでdポイントを使う場合、支払方法でd払いを選択して、確認画面で利用するポイント数を入力することによって、簡単に手続きを行えます。

キャンペーンで貯める

dポイントクラブが実施するキャンペーンでは、毎月、さまざまなキャンペーンが実施されていて、大量のポイントがもらえるチャンスがあります。

最近のキャンペーンでは エントリーのうえ7,500円以上の買い物をすると10万ポイントが抽選で当たるものや、NTTドコモが運営するネットでできる仕事を提供するサービスのdジョブスマホワークに、無料登録してキャンペーンに参加した場合、1等では3万ポイントがもらえるというキャンペーンがありました。

ゲームやアンケートで貯める

dポイントを貯められるポイント広場では、さまざまなdポイントの貯め方が載っています。人気のゲームに挑戦したり、ミッションをクリアしたりして抽選券をもらうと、dポイントに交換できます。

また、dポイントクラブアンケートに回答して、コツコツとポイントを貯めることもできます。通勤、通学などの時間を利用してアンケートに回答するだけで、効率よくポイントを貯められます。

また、ポイントサイトを利用してdポイントを貯めることもできます。ポイントインカムなどのポイントサイトで貯まったポイントは、dポイントに交換できます。

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dポイントの上手な使い方

ポイントが貯まったら、貯まったポイントでほしいものを買えばお得ですが、上手な使い方を知っているとよりお得感があります。

お店(リアル店舗/ネットショップ/dマーケット)やドコモユーザーならスマホ・光回線の料金支払いで使う

dポイントは、街やネットショップのdポイント加盟店やdマーケットで買い物をすると、ポイントが貯まります。貯まったポイントを使って買い物はもちろん、他社のプリベイトカードにdポイントでチャージすることもできます。
たとえば、スターバックスのプリベイトカードを持っていて、dカードを契約している人なら、dポイントでチャージできます。よくJALを利用する人なら、JALマイルへ交換も可能です。

ドコモユーザーであれば、dポイントを1ポイントあたり1円で、ドコモの携帯電話料金に利用することも可能です。そのほか、携帯電話本体やオプション品などのドコモ商品の購入にも利用できます。

dカード・d払いで使う

NTTドコモグループ発行のdカードで決済をすることによって、ポイント還元率がアップします。通常、dカード利用時のポイント還元率は利用代金の1%ですが、dカード特約店における利用や、ドコモの「dカード ポイントUPモール」経由のネットショッピングでは、dポイントを10倍以上も獲得できる場合もあります。

これはdカード特約店では、dカードでの決済ポイントである100円で1ポイントに加えて、利用額に応じて特約店ポイントがプラスされるためです。いくつかの特約店の例を見てみましょう。

 
オリックスレンタカー 100円(税込)ごとに4%
JTB 100円(税込)ごとに3%
マツモトキヨシ 100円(税込)ごとに3%
紀伊国屋書店 100円(税込)ごとに2%
スターバックス カード 100円(税込)ごとに4%
ドトール バリューカード 100円(税込)ごとに4%
クラブメッド 100円(税込)ごとに4% +5%割引
リンベル 100円(税込)ごとに5%
サカイ引越センター 100円(税込)ごとに4%

dカード GOLDでは、ドコモのケータイやドコモ光の利用料に対して10%分のポイント還元があるなど、よりポイントを貯めやすくなっています。

d払いでは、お得なキャンペーンも頻繁に行われています。特定ショップを利用すると、dポイントがアップするものや懸賞が当たるものもあります。

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dポイントを使ったり貯めたりするにはdポイントサービス専用カードが必要

dポイントを使ったり貯めたりするには、dポイントサービス専用カードが必要になります。専用にはいくつかの種類があります。ここでは、dポイントカード、dカード、dカード GOLDについて説明します。

dポイントカード

dポイントカードは、dポイントを貯めたり、使ったりできるdポイントサービス専用カードです。街のdポイント加盟店で買い物をすればポイントがたまり、貯まったポイントを利用することもできます。

dポイントカードを入手するには3方法あります。ドコモとの契約の有無に関係なく無料で作成できます。

  1. スマートフォンを使っている人の場合、dポイントクラブアプリをダウンロードすれば、モバイルdポイントカードを利用できます。
  2. 街のdポイント加盟店やドコモショップでもらうことができます。
  3. 郵送を希望する場合、自宅でdポイントカードを受け取ることも可能です。

dポイントを使うためには、dポイントカードの利用者情報の登録が必要です。登録、年会費は無料で、年齢制限もありません。
登録するには、dポイントクラブのサイトの画面右上の「登録」を選択、dポイントクラブのID、パスワードでログイン。次に、「登録を始める」を押して、ドコモ回線以外の人はアカウントとパスワード、ドコモ回線の人はネットワーク暗証番号を入力、さらに、カード裏面に記載されているdポイントカード番号・セキュリティコード、店舗コードも入力します。

登録する利用者情報は、氏名、性別、連絡先(電話番号)、生年月日、住所などです。
dポイントカードは、1つのdアカウントに3枚まで登録できます。家族一括請求サービスを利用している場合は、家族それぞれのポイントを全員で共有可能で、携帯電話の回線のポイントにdポイントカードのポイントが合算されます。

dカード

ドコモが発行しているクレジットカードです。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%前後ですが、dカードは1%と高還元率です。特約店で使うと、買い物100円(税込)につき、ポイントカードの提示で1ポイントに加え、特約店で数ポイント付与されたり、商品代金が数%割引されたりする特典があります。

dカードは年会費が永年無料です。入会条件は、満18歳以上であること(高校生は除く)、個人名義であること、本人名義の口座を支払い講座として設定することなどとなっています。
入会には、口座情報を確認できるもの(キャッシュカード、口座通帳など)、本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、勤務先情報(会社名、住所、電話番号など)が必要です。
入会には審査がありますが、オンライン入会の場合、カード申込から最短5分で入会審査完了のメールが届きます。

カードは最短で5日で手元に届きます。届いたら、クレジットカード番号、有効期限、会員氏名を確認し、裏面にサインが必要です。このサインがないと、カードは利用できません。
dポイントを加盟店などで使用するには、dアカウントの取得(持っていない人のみ)、登録状況の確認(利用者情報が設定されていない場合、設定が必要)になります。

現在、dカードに入会すると、dポイントを最大6,000ポイントが進呈され、新規申込みと同時にドコモの携帯料金をdカード払いに設定すると1,000ポイント進呈、さらに入会の翌月末・翌々月の利用料金に対してdポイントを25%還元が行われています。

dカード GOLD

dカード GOLDは、ドコモが発行している、年会費11,000円(税込)のクレジットカードです。
入会条件は、満20歳以上(学生は除く)で安定した継続収入があること、個人名義であること、本人名義の口座を支払い口座に設定することなどです。

入会には、口座情報を確認できるもの(キャッシュカード、口座通帳など)、本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、勤務先情報(会社名、住所、電話番号など)が必要です。入会には審査がありますが、オンライン入会の場合、カード申込から最短5分で入会審査完了のメールが届きます。

カードは最短で5日で手元に届きます。届いたら、クレジットカード番号、有効期限、会員氏名を確認し、裏面にサインが必要です。このサインがないと、カードは利用できません。
dポイントを加盟店などで使用するには、dアカウントの取得(持っていない人のみ)、登録状況の確認(利用者情報が設定されていない場合、設定が必要)になります。

dカード GOLDに今入会すると、dポイント最大13,000ポイント(期間・用途限定)が進呈されます。
また、プロバイダーとコラボしたdカードGOLD特典もあります。
たとえばGMOとくとくBBでドコモ光を申し込むと、Amazonギフト券2,000円分が受けられます。
もちろんdカードGOLDの公式特典(最大13,000ポイント付与)はそのままなので、ダブルでお得です。

このほか、ゴールド会員限定の入会特典として、旅行中のケガや病気などに対応する「国内旅行保険」と「海外旅行保険」や、国内やハワイの主要航空ラウンジの利用料が無料になる特典があります。
前年の年間利用額累計が100万円(税込)以上、200万円(税込)以上の場合は、dカード GOLD年間利用額特典として、選べるクーポンも進呈されます。

ドコモユーザーの場合

現在、dカード GOLDを契約すると、ドコモのスマホ/ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに、税抜金額の10%のポイント還元があります。また、毎月のドコモ利用料金(ドコモのスマホ・ドコモ光)が10,000円(税抜)の場合、年間で12,000ポイントと、年会費11,000円(税込)の元が取れるポイントが貯まります。

ドコモユーザーの場合、3年のdカードケータイ補償がつきます。ドコモのスマホを購入後3年間、紛失・盗難・全損などで使えなくなった場合、新端末の購入にかかる費用の一部を最大10万円まで負担してくれます。
ただし、紛失や火災など全損した場合に、警察や消防署などに自己の届け出を行っていないと補償されません。また、国内やハワイの主要航空ラウンジの利用料が無料になる特典があります。

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dポイントのさらに“お得な”貯め方・使い方

dポイントのさらにお得な貯め方・使い方を、以下に紹介します。

iDキャッシュバック

まず、iDとは何かについて、説明しましょう。
iDは、スマホやカードをかざすだけで決済ができる電子マネーの一種で、支払いによりdポイントが貯まり、サインも不要です。NTTドコモが発行するdカードやdカードGOLDには、iD機能がついています。

iDキャッシュバックは、dカードでのショッピング代金を請求時に充当して減額するものです。
あらかじめdポイントクラブサイトで、dポイントをiDキャッシュバックに交換しておきます。dカードなどでiDを使った買い物代金が、1ヶ月ごとに請求・清算される際にiDキャッシュバックが充当されます。交換レートは1:1、100ポイント100円相当で、期間・用途限定ポイントも消化できます。

たとえば、dポイント3,000ポイントを3,000円分のiDキャッシュバックに交換しておき、1ヶ月間で電子マネーを使った買い物がスーパーで2,000円、自動販売機で100円だった場合、1ヶ月のiD利用金額請求額2,100円にiDキャッシュバックが充当されるので、実際の支払いは発生しません。請求明細には、iDキャッシュバック2,100円で表示されます。

ドコモユーザーになりdカードGOLDを利用する

今なら、ドコモユーザーになって、クレジットカードのdカード GOLDを活用すると、dポイントスーパー還元プログラムで100円(税込)の支払いで、最大7%が還元されてお得です。7%の内容は以下の通りです。

  • dカードGOLDでドコモ料金の支払い設定をすると1%
  • 当月のdポイントクラブステージがプラチナステージだと1%(プラチナステージの条件はドコモ回線継続利用期間 15年以上またはdポイント獲得数 10,000ポイント(6ヶ月間累計)以上)
  • 前月のdポイントを貯めた回数が50~99回で0.5%、100回以上なら1%
  • 前月のネットの店舗で買い物金額が20,000~49,999円で1%、50,000円以上なら2%
  • dカードでの支払いが100,000~199,999円で1%、200,000円以上で2%

(2021年5月時点)

dカード GOLDに今入会すると、dポイントを最大13,000ポイント(期間・用途限定)が進呈されるなどの入会特典がもらえます。

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dポイントを利用してみましょう

dポイントは多くの店舗やネットショップで利用され、また多くの人に活用されていることがおわかりいただけましたでしょうか。

dポイントを利用できる店舗やネットショップは日々増えており、しかも店舗によっては通常の何倍ものポイントが付与されるサービスも増えています。ドコモユーザーでない人も、dポイントの利用をおすすめします。

すでにdカードをお持ちでドコモユーザーでない場合、ドコモユーザーになって有料カードであるdカードGOLDを利用されてみたらいかがでしょうか。年会費11,000円と聞くと入会をためらう人もいるでしょうが、ドコモユーザーとなって、年会費以上のdポイントが貯まるプログラムやキャンペーンなど活用すれば、より大きなメリットがあるでしょう。

※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

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この記事の監修者

上米良 智文

GMOインターネットグループ株式会社
事業統括本部 宮崎オフィス マーケティングチーム所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」マーケティング担当者/光回線のエキスパート

2015年にGMOインターネット株式会社(現・GMOインターネットグループ株式会社)に入社後、宮崎オフィスのマーケティングチーム立ち上げに参画し、GMOとくとくBBで販売しているモバイルWi-Fiや光回線全般のマーケティングに従事。

現在はドコモ光やauひかりを中心に光回線全般のマーケティング担当をしながら、光回線のエキスパートとして当サイト「Smafi(スマフィ)」や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。