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テレワークの強い味方!?WiMAXとデスクトップクラウドで何ができる?

持ち運べるWi-Fi WiMAXとクラウド型仮想リモートデスクトップ『お名前.com デスクトップクラウド』があれば、テレワークやインターネットの利用の仕方が無限大に広がるかも!?

場所や時間にとらわれない働き方であるテレワークの普及がコロナ過において急速に進んでいます。テレワークの生産性を高めるためのサービスとして、『お名前.com デスクトップクラウド』をご存じでしょうか。

この記事では『お名前.com デスクトップクラウド』の概要やWiMAXと併用するメリット、活用シーンなどを詳しく解説します。

さらに『お名前.com デスクトップクラウド』が通常の20%オフで利用可能なキャンペーンをこの記事限定で紹介しています。

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1そもそもデスクトップクラウドとは?

『お名前.com デスクトップクラウド』とは仮想のデスクトップをクラウド上で作成し、それをパソコンやスマホ、タブレットなど自分の端末から操作できるサービスのことです。「インターネット上に存在する仮想のパソコン」をイメージすると良いでしょう。

クラウドとは、ネットワークを経由してサービスを利用する形態のことで、例えばWEBメールサービスでよく見られます。パソコンやスマホなどの端末デバイスにメールのソフトウェア(アプリ)をインストールせずに、ネットワーク経由で手元の端末からメールにアクセスできるのです。
ただ、メールは外出先でスマホからも操作できますが、画像処理など自宅や仕事場にあるパソコンでないと作業が難しいですよね。そこで、デスクトップクラウドの仮想デスクトップを利用すれば、外出先でもインターネット環境さえあれば場所にとらわれずにパソコンが必要な作業ができるようになります。
また、外出先に限らずEXCELの処理や、動画・画像・図面・設計編集などで複数のソフトウェアを起動させたり、ブラウザで多くのWebページやYouTubeなどの動画を開いたりする際に、会社で支給されているパソコンやメインのパソコンとは切り分けて作業したいという方にも便利なサービスです。

ネットにつながっていれば、いつでも使える

パソコンなどの端末とインターネット環境さえあれば、場所や時間にとらわれずに、クラウド上のデスクトップを利用できるサービスですので、わざわざオフィスに出勤することなく自宅やカフェなどで業務を行うテレワークにも活用できます。

さらに自宅や外出先でもモバイルWi-FiサービスのWiMAXを使えば、Wi-Fiがある場所を探さなくてもインターネットにつなぐことができて、さらなる生産性向上が期待できるでしょう。

2どんな時に便利?

普段使用しているパソコンが古く、起動や表示が遅い場合や速度が出ない等の問題にも、デスクトップクラウドであればクラウド上のSSD搭載の高スペックWindows PCがインターネットを介して利用できるため、そのようなストレスから解放されます。

さらに、Windows PCのほかにも、macやiOS、Android対応のさまざまな端末でアクセス可能なので、地方や海外出張があってもスマホやタブレットで外出先から利用したいときにも便利です。

3どんなことができる!? 可能性は無限大

使っているパソコンのスペック不満や外出先での利用に便利なお名前.com デスクトップクラウドですが、具体的にどのようなことができるのでしょうか。ビジネスシーン以外にも身近なシーンでも活用方法はさまざまで、使い方は無限大なのでその一部をご紹介します。

複数作業を同時並行する

複数のアプリやブラウザを利用して作業をしたいときに同時並行でできるようになり作業効率をあげることができます。例えば、EXCELやPDFなどの資料を見ながら書類を作成したいとき、資料はクラウド上のデスクトップに配置し、文書作成ソフトは通常のデスクトップに配置することで画面が見やすくなり作業がしやすくなります。ほかにも、資料を使いながらプレゼンや商談を行いたいときにもタブレット端末からアクセスができて便利です。

映画、動画をバックで流しながら、仕事

古いパソコンを使用している場合は、映画や動画の読み込みや動作が遅いこともありますが、for BizはSSDが搭載されているため、仕事ファイルを扱いながらでも、快適に映画や動画を楽しめます。そのため、クラウド上のデスクトップで映画や動画を流しながら通常のデスクトップで仕事をすることも可能になり、テレワークでの気分転換にも最適です。

FX

お名前.comデスクトップクラウドには、「for Biz」のほかにも、「for MT4」と呼ばれるサービスがあります。for MT4とは、FXの自動売買ツールであるMT4の稼働に最適化したサービスです。MT4がすでにプリインストールされているため、簡単かつコストを抑えて、FXの自動売買をスタートできます。

通常MT4を稼働させ続けるには、同時にパソコンも起動させ続けておく必要があります。しかし、基本的に家庭で使用するようなパソコンは、長時間起動できる設計にはなっていません。長時間起動させ続けることによって、パソコンが故障してしまう可能性もあります。

さらに、停電で急に電源が切れてしまったり、ソフトウェアのアップデートなどによって再起動してしまったりするケースもあります。もしポジションを持ったまま稼働が止まると、大きな損害にもつながります。for MT4であればパソコンがシャットダウンしても稼働し続けられるため、さまざまなリスクを防ぐことが可能です。また、外出先からでもパソコン用のMT4にアクセスが可能です。

整理したい写真、動画が大量にある

通常使用しているパソコンで写真や動画、アプリケーションなどのデータが大量にある場合は、リソース不足になりがちです。for Bizはデータ保存用途でも利用できるので、整理したいデータはクラウド上のデスクトップに保存すれば容量不足も解消できます。

さらに、クラウド上にデータを保存するため、スマホやタブレットからアクセスすることでいつでもデータの確認が可能なので、重要なデータなどはクラウド上に保存しておけばうっかり削除の防止やセキュリティ対策としても活用できるでしょう。

e-sports、ゲーミングPCとして使う

負荷が軽いゲームであれば普段使用しているパソコンでも問題なく操作できるケースもありますが、最近ではe-sportsやトラフィックの負荷がかかるゲームも増えてきています。そういったゲームも最適な設定でプレイするには、性能面でも優れているゲーミングPC代わりにも利用できます。

Windowsアプリを利用する

建築や医療など業界で活用する専用ソフトはWindowsのみ対応といったケースが多かったり、Macを使用していても、Windows専用アプリを利用したい場合もあったりします。その場合でもfor Bizであれば、MacユーザーでもWindows専用アプリを利用できるようになります。

例えば、FTPクライアントソフトである「WinSCP」など、Windowsでしか利用できないソフトも使えるようになるので、普段はMacを使用していて仕事でWindows専用アプリが必要になった場合は、積極的にfor Bizを検討すると良いでしょう。

家族専用・プライベート専用のデスクトップを作成する

家族で共有して1台のパソコンを利用している場合、自分の作成した書類などデータ管理が複雑になってしまいます。そこでfor Bizでもう一つ家族専用のデスクトップを作成しておけば、普段使用しているデスクトップもスッキリとして使いやすくなり、新しくパソコンを購入する必要もなくなります。家族で共有利用してしない場合でも、仕事用とプライベート用でデスクトップを作成しておくと、データ管理が楽になるでしょう。

動画や画像などの編集作業

動画や画像などをPhotoshopなどの専用ソフトで編集する場合、負荷がかかり動作が止まってしまうこともあります。for Bizで、編集作業に使用するデスクトップを作成すれば、動作が止まるなどのストレスなく、作業を行えます。グラフィックデザイナーやプログラマーなど、クリエイティブな作業をすることが多い人にもおすすめです。

4まとめ

お名前.com デスクトップクラウドは、インターネット環境されば、いつどこでもアクセスできる便利なツールです。テレワークが普及するなかで、自宅や外出先で仕事をする人が多い人は、お名前.com デスクトップクラウドを利用することで生産性向上が期待できます。
MT4を利用している人は、for MT4を利用すれば簡単にFXの自動売買を行えます。ほかにも、今回紹介したようにテレワークといったビジネスシーンはもちろんのこと、ゲームなど趣味を楽しむときなど身近なシーンでも活躍します。もちろん快適なインターネット環境を持ち運べるモバイルWiFiサービスのWiMAXとの相性は抜群です。

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この記事の監修者

野口 圭一

GMOインターネットグループ株式会社
とくとくBB事業部所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家

10年以上にわたりGMOとくとくBBで販売しているインターネット回線全般のマーケティングに携わっており、モバイルWi-Fiから光回線・固定電話回線まで取り扱っているため、通信業界の幅広い知見がある。

現在はGMOとくとくBBの事業責任者をしながら、インターネット回線のスペシャリストとして当サイト「Smafi(スマフィ)や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。