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WiMAXがちゃんとつながるか心配!そんな時に試したい2つの対処法を紹介

WiMAX(ワイマックス)は、自宅と外出先両方でインターネットを使うことができ、なおかつ工事も不要で手軽に使い始められるといったメリットが人気のインターネット回線です。

しかし、WiMAXを検討している人のなかには、

  • 安定してつながるか心配な人
  • 自宅が対応エリアに入っているのかわからず、申込むのが不安という人

も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、WiMAXのエリアの確認方法や、つながりにくい場合の対処法を紹介します。
また、万が一契約後につながらないなどのトラブルがあった場合に利用できるサポー
ト制度
についてもお話しします。

記事を読めば、安心してWiMAXを使い始めることができますよ!

1WiMAXとは? 利用前に「エリア確認」をしよう

WiMAXは、ポケットサイズの小型ルーターを利用した「モバイルWi-Fi(ワイファイ)」と呼ばれる、インターネット回線の種類のひとつです。
モバイルWi-Fiには、

  • ルーターを持ち運べるので家と外出先両方でインターネットを利用できる
  • 回線工事を行う必要がない

といったメリットがあります。

ただし、モバイルWi-Fiは、無線で接続するため、光回線などの有線接続と比較すると回線速度がやや不安定になることがあります。
これからWiMAXの利用を検討している人のなかには、この欠点が気になっている人も多いはずです。

そこで「つながりやすさ」を中心に、WiMAXとはどんなインターネット回線なのか説明します。

また、WiMAXを使い始めるなら必須のエリア確認の方法についても、どこで・どのように確認すればいいのか、くわしく紹介します。

WiMAXは広いエリアに対応した高速通信

WiMAXは他のモバイルWi-Fiと比較しても回線速度が速く、広いエリアに対応しています。

現在、新規で契約できるWiMAXは、WiMAXの進化版とも言えるWiMAX 2+(ワイマックスツープラス)です。
WiMAX 2+では高速通信が可能で、

  • 下り(受信)最大440Mbps
  • 上り(送信)最大75Mbps

となっています。

WiMAX 2+の440Mbps(メガビーピーエス)対応エリアは年々拡大しており、現在ほぼ全国で通信速度が下り最大440Mbpsの高速モバイル通信が利用可能になっています。
440Mbpsという数値は理想的な環境で出る速度の最大値のため実測は異なりますが、実際の回線速度でも大容量の動画や音楽をダウンロードすることができます。

またWiMAX 2+では、「ハイスピードプラスエリアモード」という通信モードの選択で、メイン回線のWiMAX 2+だけでなくau 4G LTE回線も併用できます。
au 4G LTE回線のエリアは、auのスマートフォンのエリアと考えるとわかりやすいです。
4G LTEの人口カバー率は、なんと99%超!
WiMAX 2+回線、LTE回線合わせて、さまざまな場所で快適にインターネットを利用できます。

屋外だけでなく、地下鉄・地下街・空港などでもどんどんエリアを拡大しているWiMAX 2+ですが、使い始める前には念のため事前にエリアを確認しておきましょう。

WiMAX 2+のエリア確認は、Web上で簡単に行えます。

WiMAXのエリアの確認の仕方

「サービスエリアマップ」と「ピンポイントエリア判定」2つのステップがあります。
ここでは、プロバイダー運営実績20年以上のGMOとくとくBBのサイトからの確認方法を紹介します。

サービスエリアマップとは

サービスエリアマップでは、通信可能エリアを地図上で色別に見ることができます。
エリアマップ」ページの「ご利用エリアの確認」で、「サービスエリアマップ」を選択します。
「WiMAX 2+」または「LTE」を選択することで、それぞれの通信可能エリアを確認できます。

まずは通信エリアかどうか、調べたい場所の都道府県をクリックしてください。
クリックすると、色付けされた該当の都道府県のGoogleマップが表示されます。

確認の方法は、「住所で検索」「リストから探す」「フリーワードで検索」の3種類です。

  • 住所で検索

地図の上にある「住所で検索」タブを選択し、タブ下のスペースに住所を入力します。
入力後、「Enter」キーを押すと候補が表示されるので、該当するものを選びます。
地図の中心が選択した場所になるので、色を確認すれば、エリア内かどうかわかります。

  • リストから探す

地図の上にある「リストから探す」タブを選択すると、都道府県、市区町村のリストで、検索したい場所を選択できます。

  • フリーワードで検索

地図の上にある「フリーワードで検索」タブを選択し、タブ下のスペースに検索したい場所のキーワードを入力します。
駅、市役所、郵便局、学校など、さまざまなキーワードを入力して検索したい場所を選択できます。

ピンポイントエリア判定とは

ピンポイントエリア判定では、特定の場所でWiMAXがつながるかどうかを

  • 〇~△
  • ×

4段階の判定で確認できます。

確認方法はまず「エリアマップ」ページの「ご利用エリアの確認」で、「ピンポイントエリア判定」を選択します。

次に、「1. 建物種別を選択してください」で、戸建住宅か集合住宅・ビルか、該当する方にチェックを入れます。
集合住宅・ビルの場合、10階未満か10階以上か選択します。

続いて、「2. 住所を指定してください」でエリア判定したい住所を指定します。
「フリーワードで検索」に住所を入力するか、「住所リストから探す」から地域、都道府県、市区町村を順に選択します。

エリア判定したい住所を指定すると、その場所のGoogleマップが表示されます。
判定したい場所に、地図上のピンを動かしてください。
左上の「判定」欄に表示されている記号が、ピンポイントエリア判定の結果です。

サービスエリアマップで色がついていて、なおかつピンポイントエリア判定で「〇」の場合、WiMAXのエリア内で利用可能と判断できます。
もし、サービスエリアマップで色がついていない場合や、ピンポイントエリア判定で「△」「×」だった場合、ピンポイントエリア判定に自宅の住所が表示されなかった場合などは、専門スタッフへ相談しましょう。

2ピンポイントエリア判定で「○」でも、つながりにくいorつながらない原因は?

ピンポイントエリア判定で「○」の場所での使用でも、WiMAXがつながらなくなったり、つながりにくくなったりすることがあります。
その原因と対処法を紹介します。

まずはルーターをチェックしよう

GMOとくとくBBのWiMAXルーターのような最新機種では、故障や劣化などが原因である可能性は低いです。
この場合チェックするのは、ルーターの置き場所と他の機器の電波との干渉です。

まずルーターの置き場所を、窓際や高い位置に変更してみてください。
さらに、パソコンやスマホなどの通信対象との間に障害物がない状態にします。
アンテナの感度の支障になるため、バッグなどに入れたままになっている場合は出すようにしてください。
WiMAXの電波は障害物に弱いので、これらのポイントをおさえるだけで電波強度が改善する可能性があります。

また、ルーターをパソコンやスマホなどとWi-Fiで接続している場合、他のWi-FiやBluetooth(ブルートゥース)、電子レンジなど電波の干渉を受けてつながりにくくなることがあります。

集合住宅やWi-Fiスポット、スマホが多い混雑した場所など、電波の干渉が疑わしい場合には、802.11ac(5GHz)の電波帯を使用しましょう。
WiMAXルーターで使える電波には、初期設定されている2.4GHz以外に5GHzがあります。
5GHzは基本的にルーターでしか使われないため、電波の受けにくいというメリットがあります。
電波は、ルーターの設定から変更が可能です。

また、BluetoothがONになっているiPadやiPhoneが近くにある場合、接続をOFFにするのがおすすめです。

2階やルーターから離れた部屋でWiMAXがつながりにくい場合には、Wi-Fi中継器を利用することで解決できます。
Wi-Fi中継器とは、Wi-Fiルーターから飛んできた電波を、離れた場所にあるパソコンやスマホへ中継してくれる機器で、2,000円~8,000円程度で購入できます。

PC、タブレット、スマホ等の性能は?

パソコンやタブレット、スマホなどの性能によって通信速度が上がらず、つながりにくいと感じている場合もあります。
これは通信速度が、パソコンの頭脳にあたるCPU、Windows・macなどのOS、Wi-Fiモジュールなど、機器側の性能とも大きく関わっているためです。
スマホなど一部の機器では、Wi-Fi速度の上限が設定されている場合もあります。

Windowsの場合、パソコンの省電力設定もチェックしましょう。
Windows 7または Windows8.1搭載のパソコンでは、バッテリー電源で動作中にルーターに接続すると、省電力機能が原因で通信速度が遅くなる場合があります。
この場合、パソコンをAC電源に接続するか、省電力モードの設定変更を行うことで、通信速度が改善します。

3初めての方も安心!GMOとくとくBBの「20日キャンセル」

つながらない原因を改善するなど、出来るだけのことをしてもWiMAXがつながらない、またはつながりにくいという場合、GMOとくとくBBなら「20日以内なら違約金無料でキャンセルOK!」という特典があります。

GMOとくとくBBの「20日キャンセル」とはどんなキャンペーンなのか、適用条件や注意事項も含めて、くわしく説明します。

GMOとくとくBBの「20日キャンセル」とはどんなキャンペーンか

GMOとくとくBBの「20日キャンセル」とは、WiMAX 2+のエリア判定が「〇」となっていても実際の通信に不安がある人に向けて、安心してWiMAXを使い始めてもらえるように用意されたキャンペーンです。

実際にWiMAXを使い始めてみたらつながりにくい、つながらないなど通信に満足できない場合、申込みから20日以内であれば解約違約金なし(無料)でキャンセルができます。

WiMAXは通常、更新月以外の解約には解約違約金が必要になります。
解約違約金の金額は、契約プランや契約期間のどのタイミングで解約するかにもよりますが、税抜9,500円~19,000円ほどと、大きな出費です。(※2021年3月現在)

「もし使い始めてみて自宅でWiMAXの電波がつながらなかったら?」
「もし使い始めてみて速度に満足しなかったら?」

こんな不安がある場合、WiMAXのキャンセルに違約金がかかるとなると、申込みに二の足を踏んでしまいますよね。

ですがGMOとくとくBBの「20日キャンセル」なら大丈夫!
もし、WiMAXがつながりにくい、つながらないなどの事情で使用をキャンセルしたい場合、20日以内なら、GMOとくとくBBが違約金を全額負担します。

「20日キャンセル」の適用条件をわかりやすく説明!

GMOとくとくBBの「20日キャンセル」には適用条件があります。
万が一の場合にキャンペーンを活用できるよう、条件についてしっかりチェックしておきましょう。

適用条件①新規に個人様名義での本WiMAX 2+サービスお申込み

20日キャンセルの適用となるのは、新規で申込まれた個人名義のWiMAX 2+です。
例えば法人名義で申込んだ場合や、個人名義であっても2台目・再契約など新規の申込みでない場合、キャンペーンは適用されませんので注意してください。

適用条件②お申し込み時の登録住所がピンポイントエリア判定で「〇」

20日キャンセルの適用は、申込みの際の登録住所がUQ WiMAX 2+ピンポイントエリア判定で「〇」となっている場合に限ります。
「〇~△」「△」「×」判定の場合、キャンペーンの適用にはなりませんので注意しましょう。

また、適用条件が「登録住所」となっている点にも気を付けましょう。
例えば単身赴任先でWiMAXを利用する予定の方などの場合、家族と暮らしている現住所ではなく、WiMAXを実際に利用する単身赴任先の住所を申込み時の登録住所としておくと安心です。

適用条件③ご解約時、事前にGMOとくとくBBお客さまセンターへ「20日以内の解約」のご連絡

20日キャンセルのキャンペーンを利用して解約する場合には、事前に「20日以内の解約」であることをお客さまセンターへ伝えることが必要です。

キャンセルの申請は、電話で行うことができます。

適用条件④お客さまセンターへ連絡後5日以内に指定の宛先にWiMAX端末機器の返送(消印有効)

お客さまセンターへキャンセルの申請後、5日以内に端末機器を返送する必要があります。(消印有効)

例えば3月1日月曜日にキャンセル申請の電話をした場合、3月5日金曜日の消印で機器を返送できればOKです。
期限内の返送が確認できない場合、WiMAXルーターの端末代金として20,000円(税抜)費用がかかる場合があります。
送付先は、キャンセル申請時に案内されます。

通信状況に不安があり、20日キャンセルのキャンペーンを利用するかもしれない人は、WiMAXルーターが送られてきた時の梱包を取っておくと安心です。
端末を受け取ったときと同じように戻して返送すればよいので、手間がかかりません。

注意事項について、わかりやすく説明

続いて、20日キャンセルの注意事項について、わかりやすく説明します。
WiMAXがちゃんとつながるか心配な人、20日キャンセルのキャンペーンを利用するかもしれないという人は、目を通してください。

まず、前述した適用条件に漏れがひとつでもある場合、20日以内のキャンセルでもキャンペーンの適用外となり、解約違約金が発生する点に注意しましょう。

「20日キャンセル」キャンペーンの適用になると、

  • 月額料金
  • 解約違約金

は無料でキャンセルできますが、事務手数料・クレードル代金・WiMAX 2+端末返送料については、自分で負担しなければなりません。
まとめると、以下の通りです。

<20日キャンセルキャンペーン適用時にかかる費用>

月額料金 無料(0円)
解約違約金 無料(0円)
事務手数料 要負担 一律3,000円(税抜)
クレードル(充電台)代金 要負担 3,619円(税抜)
※希望して購入した場合のみ
WiMAX 2+端末返送料 要負担 実費

事務手数料は、一律3,000円(税抜)で申込み時に発生しますが、こちらは無料にならないため自己負担となります。
また、WiMAX 2+端末の返送料も自己負担となります。

解約を申請した日によっては、翌月分の月額料金の請求ストップが間に合わず、一旦請求が行われてしまう場合があります。
ただしその場合でも、心配はいりません。
きちんと適用条件を満たし「20日キャンペーン」の対象となれば、間違って請求されてしまった月額料金は返金処理されます。
その際、事務手数料などの自己負担分を差し引いた差額となることもあります。

キャンペーンの適用となるのは、一名義につき一度限りです。
一度キャンペーンの適用を受けた人は、再度キャンペーンを利用できません。
また、名義ごとのカウントとなるため、例えば過去に20日キャンセルキャンペーンの適用を受けた人が同じ名義で家族の分のWiMAX 2+を申込み、その端末を20日以内にキャンセルしたい場合、使用者が違っていても申込んだ人の名義で過去にキャンペーンの適用を受けているため、対象外となります。
また、過去にGMOとくとくBBを利用したことがある人の再入会の場合も、適用外となります。

420日キャンセルが利用できなかった人はこちら!GMOとくとくBBの「どんなときも解約サポート」

「20日以内キャンセル」を利用できず、20日以上経った場合などは、もう一つのキャンペーンである「どんなときも解約サポート」があります。

どんなときも解約サポートなら、20日経過後でも、WiMAXの解約違約金0円で、他のインターネット回線に乗り換えることができます。

どんなときも解約サポートのくわしい内容や、乗り換えられる回線、注意事項を説明します。

どんなときも解約サポートは、どんなもの?

どんなときも解約サポートは、GMOとくとくBBでWiMAX 2+を契約している人が何らかの理由で解約を検討する際、GMOとくとくBBの他のインターネット回線へ乗り換える場合ならWiMAXの違約金をGMOとくとくBBが負担してくれる制度です。

つまり、解約違約金の負担0円でWiMAXを解約し、他のインターネット回線に乗り換えられます。

例えば、

  • 引っ越ししてWiMAXの電波が入りにくくなってしまった
  • 思ったよりもWiMAXの通信速度が遅く満足できない
  • 自宅で使う機会が増えたのでWiMAXより固定回線(光回線)のほうが良くなった

などの場合にうれしい制度です。

どんなときも解約サポートは、「20日キャンセル」と違い、契約期間内ならいつでも利用できます。
また、「20日キャンセル」の場合、WiMAX 2+のエリア判定が「〇」でないと適用されませんが、どんなときも解約サポートはエリア判定が「〇」以外の人でも利用できます。

乗り換えられる回線には何がある?

どんなときも解約サポートで乗り換えられる回線は、光回線です。

光回線には、

  • 通信速度が速い
  • 固定回線で安定した通信ができる
  • 通信制限がない

という3つのメリットがあります。
自宅でのテレビ会議やオンライン授業、動画の視聴やゲームなど、ストレスなく快適に楽しむことができます。

光回線にはさまざまな種類がありますが、どれも同じではありません。
GMOとくとくBBのどんなときも解約サポートで乗り換えられる光回線は、高速、高品質!

さらに3つの選択肢があるので、自分に合った回線に乗り換えることができます。
3種類の乗り換え可能な光回線を紹介します。

ドコモ光

月額料金(税抜)
戸建て 5,200円
集合住宅(マンション等) 4,000円

ドコモ光は、ドコモが提供する光回線です。
ドコモ光を利用すればドコモのスマホが割引になるため、ドコモユーザーの方には特におすすめです!
スマホの料金が毎月最大1,000円OFF、一緒に住んでいる家族も、離れて暮らす家族も合わせて最大20回線まで割引になります。

回線速度に自信があるのも、ドコモ光の特長です。
またGMOとくとくBBのドコモ光は、

  • サクサクインターネットを楽しめる高性能Wi-Fiルーターの無料レンタルキャンペーン
  • インターネットの設定が不安な方でも安心な訪問サポート無料キャンペーン

などを行っています。

auひかり

月額料金(税抜)
戸建て 5,100円~
集合住宅(マンション等) 3,800円~

auひかりは、auの提供する光回線です。
auのスマホを持っている人がauひかりを申込み、スマホ・ネット・光電話をセットで利用すると、auスマートバリューでスマホの利用料金が永年割引になります!
毎月最大1,000円OFFで、一緒に住んでいる家族と離れて暮らしている50歳以上の家族合わせて最大10回線まで割引になります。

auひかりの高品質インターネットは、テレワークやオンライン授業にも最適です。
GMOとくとくBBのauひかりなら、どんなときも解約サポートで解約違約金0円のうえ、さらに最大20,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っていることも。
お得にインターネットを利用できます。

GMO光アクセス

月額料金(税抜)
戸建て 1~24ヶ月目:4,630円
25ヶ月目以降:3,880円
集合住宅(マンション等) 1~24ヶ月目:3,730円
25ヶ月目以降:2,980円

GMO光アクセスも、どんなときも解約サポート対象の光回線です。
次世代技術「v6プラス」を採用した回線で、時間帯によって発生する混雑や通信速度の低下を回避して、快適な通信が可能です。

高性能ルーターの無料プレゼントがあるのも嬉しいポイントです。
しかもプレゼントされるルーターを利用すれば、接続ID・パスワードの設定が不要。
手間なくインターネットを使いたい人にもおすすめです。

GMOとくとくBBのGMO光アクセスなら、新規工事費用0円の特典もあります。
どんなときも解約サポートでWiMAXの解約違約金も0円なので、費用を抑えて乗り換えできます。

注意事項について

光回線に関する注意点と、どんなときも解約サポートの制度に関する注意点に分けて説明します。

光回線に関する注意点

乗り換え先である光回線にも対応エリアがあります。
住んでいるエリアや建物によって、希望する光回線が利用できない場合もあります。
乗り換え先のエリアについて不安な場合、どんなときも解約サポート受付フォームから相談すると安心です。

また、光回線は固定回線のため自宅でしか使えません。
WiMAXを家以外の外出先でも使う想定で申込んだ人で、今後も家以外で使いたい場合には注意しましょう。

さらに、WiMAXと違って固定回線のため、回線の引き込み工事が必要になります。
工事日の調整や実際の工事を経てから開通になるため、実際に光回線を使えるようになるまでに平均で2週間~1ヶ月程度時間がかかります。

どんなときも解約サポートの制度に関する注意点

続いて、どんなときも解約サポートに関する注意点を説明します。

解約違約金なしとなるのは、GMOとくとくBBの

  • ドコモ光
  • auひかり
  • GMO光アクセス

に乗り換えた場合のみです。

乗り換えを希望しても、例えば住んでいるマンションの大家さんの都合で回線引き込み工事が行えないなど、新しいインターネット回線が開通せず乗り換えが完了できなかった場合、違約金は自己負担となるので注意しましょう。
また、乗り換えた光回線を初期契約解除した場合や、エリア外であることを理由にキャンセルした場合も違約金は自己負担となります。

新しいインターネット回線の開通が遅れた場合は、解約までに開通していないと一時的に違約金は自己負担となりますが、新しい回線の開通後、きちんと違約金はキャッシュバックされます。

なお、どんなときも解約サポートで、GMOとくとくBBがインターネット利用者の代わりに費用負担してくれるのは解約違約金のみです。
新しく申込む光回線の事務手数料3,000円(税抜)は自己負担となります。
また、申込む光回線によっては、初期費用、工事費がかかる場合もあるので注意しましょう。

乗り換え後に以前のサービス(WiMAX)へ戻すことはできない点も覚えておいてください。

5GMOとくとくBBなら、はじめてのWiMAXも安心!

WiMAXは、

  • 家と外出先の両方で使える利便性
  • 工事なしで導入できる手軽さ

といったモバイルWi-Fiのメリットを備えつつ、ほぼ全国で高速通信が利用できます。
自宅が対応エリアかどうかはWeb上で簡単に確認できます。

WiMAXがきちんとつながるか心配な人には、

  • 20日違約金無料キャンセル
  • どんなときも解約サポート

の制度があるGMOとくとくBBのWiMAXがおすすめです。
契約後、万が一つながらない、つながりにくいといった場合でも解約違約金なしでキャンセルや他の回線への乗り換えができます。

WiMAXがはじめてで、不安なあなたも大丈夫!
GMOとくとくBBでWiMAXを導入して、快適なインターネット通信を楽しみましょう。

※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

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この記事の監修者

野口 圭一

GMOインターネットグループ株式会社
とくとくBB事業部所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家

10年以上にわたりGMOとくとくBBで販売しているインターネット回線全般のマーケティングに携わっており、モバイルWi-Fiから光回線・固定電話回線まで取り扱っているため、通信業界の幅広い知見がある。

現在はGMOとくとくBBの事業責任者をしながら、インターネット回線のスペシャリストとして当サイト「Smafi(スマフィ)や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。