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短期で契約?出張や旅行に便利なWi-Fiのレンタルサービス!
出張や旅行の際になくて困ることが多い「インターネットの接続環境」。
目的地までの地図や、旅先のレストラン、口コミや評判、観光スポットの情報などをチェックしたいときは、インターネットでの検索は欠かせません。
また出張の際は、移動中の電車やタクシーの中から、会社や訪問先にメールを送信したり、滞在先からスカイプなどを使ってネット会議を行うことも少なくありません。
そんなときに便利なのが持ち運び可能な「モバイルWi-Fiルーター」です。
なかでもWi-Fiレンタルサービスは、契約期間の縛りがないなどの魅力あるので、出張や旅行など短期間での使用に便利なツールとして注目されています。
そこで今回は「Wi-Fiレンタルサービス」についての概要と活用シーンを解説したうえで、申し込み方法や注意点、おすすめのサービスをご紹介します。
必要な時だけネット環境を確保できるWi-Fiレンタルサービスに興味がある・これから利用してみたいという方は必見です。
目次
1Wi-Fiレンタルとは
そもそも「Wi-Fiをレンタルする」とは一体どういうことなのでしょうか。
この記事で初めて知ったという人も、中にはいるかもしれません。
実はこのサービス、とても便利。
自分の都合のいいタイミングで、スマホやタブレットはもちろんのこと、パソコンやゲームがさまざまな場所で使えるようになる画期的なサービスです。
その概要について迫っていきます。
何をレンタルするの?
Wi-Fiレンタルサービスとは、一定期間モバイルWi-Fiの端末を借りるサービスのことをいいます。
モバイルWi-Fiの端末とは、外出先でもスマートフォンやタブレットにWi-Fiをつなげることができるポケットサイズ(小型)のルーターのことです。
長期の出張や旅行の際、どうしても気になってしまうのがデータ通信の通信量です。
Wi-Fiが使えない環境ではデータ通信を使うしかないのですが、うまく使わないと通信量がオーバーして通信制限がかかってしまい、外出先で快適に過ごせなくなることがあります。
しかし、出張や旅行の期間だけWi-Fiをレンタルしておけば、スマホなどの端末のデータ通信量を気にせずに通信を使うことができ、いわゆる「ギガ死」の心配もなくなります。
Wi-Fiにつなげられる場所を探し回らなくてもすむでしょう。
出張時に地図アプリを使用したり、動画を視聴したりするのはもちろんのこと、動画や写真などをSNSやクラウドに保存するときも安心です。
契約や登録は必要?
Wi-Fiレンタルサービスを使ううえで、契約は必須です。
ただ、この契約はモバイルWi-Fiを契約するときのような縛りはなく、こちらが指定した期間内だけになります。
また、何か別のサービスに登録が必要なわけでもありません。
期間はレンタル会社によっては最短1日から可能で、指定した住所にモバイルWi-Fiの端末が届けば、すぐに使うことができます。
利用前には、
- 自分でパスワードを設定する必要があるもの
- レンタル会社から指定されているもの
の2種類があります。
他に何か注意点はある?
非常に便利なこのサービスですが、注意点もあります。
それは対応エリアです。
データ通信と同じくWi-Fiにも対応エリアが存在します。
モバイルWi-Fiは持ち運べるのでどこででも使えそうな気がしてしまいますが、対応エリア内でなければ通信を利用することができません。
対応非対応のエリアがあることは覚えておきましょう。
エリアは、回線によって異なります。
レンタル事業を行っている会社で対応エリアを公開しているので、出張先や旅行先が対応しているかどうかを事前に確認してから申し込むようにしましょう。
また、モバイルWi-Fiはルーターのバッテリー切れにも注意が必要です。
便利だからとずっとつなぎっぱなしにしていると、あっという間に充電がなくなってしまいます。
不安な人は予備バッテリーを用意しておきましょう。
2Wi-Fiレンタルが便利なシーンは
Wi-Fiレンタルサービスは短期の使用に非常に便利ですが、どういったシーンで有効なのでしょうか。
具体的かつおすすめの使い方をまとめてみました。
旅行でネットを使いたい
旅行先でWi-Fiを使いたい場合や、長期で帰省する実家にWi-Fi環境がない場合に、レンタルは有効な手段です。
旅行の思い出を残すなら、写真や動画は不可欠。
たくさん撮ったらクラウドに保存もしておきたいところです。
また慣れない街を歩くため、地図アプリやグルメサイトの検索でも通信を使います。
長期で実家に帰省したら、ゆったりとゲームや動画視聴などをしたくなるもの。
でも、実家に通信環境がないと、スマホのデータ通信を使うしかないかもしれません。
Wi-Fiをレンタルすれば、それらの問題が解決されます。
ルーター自体はポケットサイズ(小型)なので、荷物が多くてもかさばることはありません。
旅行や帰省のお供に有効なアイテムといえます。
仕事で、取引先や屋外でつなげたい
リモートワークの普及で、インターネットがつながる所をわざわざ探しているビジネスマンもいるのではないでしょうか。
取引先でネットにつなげたいときやワーケーションのときも、Wi-Fi環境があるかどうかを確認しなければならないのは手間ですね。
Wi-Fiをレンタルすれば、つながる場所を探す手間も時間も省けますし、エリアさえ大丈夫ならどこでも快適な通信環境を整えることができます。
また、フリーWi-Fiのようなセキュリティ面に難がある回線につながなくてよいため、安心して使うことができるのも特長です。
入院中もネットがしたい
入院期間中、幸いなことに暇な時間が多い場合というのは、少なくありません。
そんなときに暇つぶしとして病院内でインターネットをしたい場合も、Wi-Fiレンタルサービスは便利です。
最近では患者のためのWi-Fi環境が整備されつつありますが、基本的にはまだ設備が整っていない病院のほうが多い状況です。
そのためスマホのデータ通信を使って動画やネットサーフィンを楽しむとなると、暇つぶししようにも通信量や速度制限が気になってしまうでしょう。
入院中の娯楽は非常に少ないので、通信量を気にせずWi-Fiが使えるとうれしいですね。
ただし病院によっては利用場所を制限している場合も。
人の命を守る医療機器に不具合が出ないようにとのことなので、事前に確認して病院のルールを守って使うようにしましょう。
引っ越し先ですぐに使いたい
引っ越し先で早急に通信環境がほしい場合も、レンタルは有効です。
引っ越し前後や当日に届くようにしておけば、すぐにネット環境を作ることができます。
また、Wi-Fiレンタルを利用して引っ越し先の通信環境を調査するのもいいでしょう。
どのキャリアのWi-Fiが一番安定しているか、使い勝手がいいかなどは、対応エリア内であってもさまざま。
お試し期間のようにも使えるので、レンタルした回線が新居に合うかどうかを調べてみるのもアリなのです。
気に入ったら固定回線として契約を検討してみましょう。
短期の引っ越しの間
引っ越しといってもリフォームの仮住まいや短期の赴任など、短い期間だけ生活する場合もあるでしょう。
その際に通信環境を整えるのに有効なのが、Wi-Fiレンタルサービスです。
普通の回線契約では、期間内で解約するときに違約金が発生する「縛り」を気にしなければなりません。
かといってWi-Fiがなければスマホのデータ通信に頼るほかなくなります。
しかし、Wi-Fiをレンタルすれば、これらの問題はすべて解決します。
一時帰国など
海外在住で一時帰国する場合も、Wi-Fiレンタルサービスがおすすめです。
Wi-Fiの通信技術は万国共通なので、海外で購入した端末も日本で利用可能です。
帰国前にレンタルを申し込むことで、タイムラグなく通信環境をゲットできます。
3レンタルできるルーターには2種類ある
レンタルできるルーターには2種類あります。
目的や用途によって選べるタイプが異なりますが、どちらがおすすめなのでしょうか。
利用方法や環境、貸し出す側の現状もあり、そういった事情にも触れながら、レンタルできるルーターについてくわしく説明していきます。
ポケット(モバイル)タイプとホームルーター(据え置き)タイプがある
2種類あるとお伝えしましたが、その違いはルーターの形状です。
先だってお話していたものはすべてポケットタイプ、あるいはモバイルタイプと呼ばれるもの。
もう1つは据え置き型のホームルータータイプです。
大きな違いは持ち運びの可否のほか、常に電源を取る必要があるかどうかという点にあります。
ホームルータータイプは常時電源を取っておかなければなりません。
家でしか使わない方でもポケット(モバイル)タイプがおすすめ
レンタルするなら、使うのが家でも外でもポケット(モバイル)タイプがおすすめです。
家でしか使わない人からすると、持ち運びできるかどうかはあまり関係ないと思われます。
しかし、Wi-Fiは遮蔽物に少しですが弱い傾向があるため、家の中で移動できるポケットタイプのルーターのほうが、調節が利くのです。
また性能差も気になる所ですが、そこまで大きな差はなく、どちらも不自由なく使えます。
むしろ1台で家でも外でも使えるポケットタイプの方が、利用者側からすればメリットは大きいはず。
家用と外用をわざわざ2台もレンタルする必要はなく、そのたびにネットを繋ぎなおす必要もないからです。
そもそもWi-Fiレンタル事業者も、需要の観点からホームルータータイプのレンタルは台数を少なめにしているのが現状。
台数が多いポケットタイプの方が、問題なくレンタルできる可能性が高いでしょう。
4Wi-Fiレンタルを申し込む前にチェックしておきたいこと
現在、Wi-Fiレンタルサービスを提供している会社は複数あります。
それぞれ期間や契約内容、料金体系が異なるため、どれを選べばいいかわからないという声もあるでしょう。
また、いざ借りたものの、容量不足であっという間に使えなくなった!なんてことは避けたいところ。
本章では、Wi-Fiレンタルサービスを選ぶ際に、事前に調べておきたい内容を紹介します。
料金・契約の縛り
おそらくほとんどの人が一番に気になるのが料金ではないでしょうか。
こちらは、プランやレンタル期間によって料金に差があります。
固定回線よりも高いのか、契約の縛りはあるのかも気になるところです。
契約期間中に解約すると、違約金がかかるのではないかと心配な声もわかります。
まず契約の縛りについてですが、こちらは存在しません。
早く返却したからといって違約金がかかることもないので、安心してください。
そして料金なのですが、こちらもレンタルする期間によって異なりますが、固定回線よりはおおむね安いという結論になります。
使用できる容量にも関係しますが、簡単にまとめると以下のようになります。
1日の平均料金 | |
---|---|
1日単位 | 180円~190円前後 |
1ヶ月単位 | 150円前後 |
この計算方法は、契約にかかる月額料金を1日あたりで換算したものです。
1日単位よりも1ヶ月単位など長期的なほうが総合的に安くなりますが、あまり大差がないことがわかります。
目的に合った契約期間で契約しても損になることはないでしょう。
なお、気を付けたいことのひとつに、返送を含む送料があります。
意外な盲点で気が付かずに契約する人もいますが、キャンペーンなどでこれらが無料になるケースもあります。
速度
通信速度もポイントです。
「下り最大○○Gbps」などと書かれているもので、通信容量と併せて注目したい数字です。
数字が小さいと通信速度が遅いということになり、ゲームや動画を楽しみたい人からするとストレスにつながりかねません。
ビジネス目的での利用、具体的に言えばメールの送受信やSNSの閲覧、Webサイト検索で求められる通信速度は10Mbpsもあれば十分です。
しかしながら、ゲームや動画を楽しみたい人にはこれでは不十分。
ゲームについては、ものによりますが100Mbpsはほしいところです。
動画も解像度によって違います。
使う容量が大きいゲームに合わせて、100Mbpsを基準にすればよいでしょう。
ビジネス目的でも、昨今はビデオ会議なども行うため通信速度は、特に「下り」の数字に注意をしましょう。
値段の安さだけでレンタルサービスを選ぶと、快適どころではなくなってしまいます。
容量
データ通信量は、
- 上限設定があるもの
- 無制限のもの
が用意されていることが多いです。
先の通信速度と併せて考えれば無制限のプランの方が有利ですが、一斉に使いすぎると、速度制限がかかる可能性があるという注意点があります。
例えば3人家族で、それぞれ以下のような使い方をするとして考えてみましょう。
- 父・・・仕事で使用。ビデオ会議2時間ほど。
- 母・・・動画視聴で使用。大体2~3時間ほど。
- 子・・・オンラインゲームで使用。大体4時間ほど
かなり極端な計算かもしれませんが、この場合でかかるデータ通信量は1日あたりおよそ3~4GBになります。
もちろん使用するツールやアプリ、解像度やゲームの内容によっても若干の差異はありますので、あくまで参考程度にしてください。
通信量無制限のプランであっても、一定の期間内に通信量を超えてしまうと通信制限がかかります。
この家族の場合、サービスによっては1日で上限に達する可能性があります。
もちろんこれはあくまで一例のため、全部が全部こうなるわけではありませんが、複数の人が同時に使う場合は注意が必要です。
どんなWi-Fiがレンタルするのによいのか
数あるWi-Fiレンタルサービスですが、総合的に見て一番おすすめできるのはUQコミュニケーションズ株式会社が提供しているモバイルWi-Fi WiMAX 2+(ワイマックス ツープラス)です。
通信速度も他社の2倍近くあり、貸し出されるルーターも最新機種であるため、遅延などを気にする必要がありません。
光回線の代わりとしても安心の通信速度となっているため、動画も快適に視聴できます。
気になる通信エリアですが、昔ほど繋がりにくいということもなくなりました。
少し前であれば、通信エリアが狭く都市部での使用に向いていたWiMAX 2+回線ですが、ルーターの進化とともにその問題を克服されています。
レンタル料金も手ごろで、いいことがそろっているWi-Fiといえます。
5WiMAX 2+の Wi-FiレンタルならGMOとくとくBBがおすすめ
Wi-Fiレンタルサービスで一番おすすめなのはWiMAX 2+であるとお伝えしました。
WiMAX 2+を提供しているサービスはいくつかあるのですが、その中でも特にGMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fiレンタルがおすすめです。
では、具体的に何がおすすめなのかを本章で解説していきます。
お得なWi-Fiレンタル料金プラン
料金プランは1ヶ月4,500円と非常にリーズナブル。
1日当たりに換算すると約150円です。
缶ジュース1本並みの値段で使えるのはうれしいところです。
気になるデータ使用量も月間上限なしです。
さらにGMOとくとくBBで申し込みをすると、ルーターの送料が無料です。
なお、契約した最初の月だけ端末が出荷された日からの日割り計算になります。
契約期間の縛りがない
GMOとくとくBB WiMAX 2+の Wi-Fiレンタルは、契約期間の縛りがなく、1ヶ月単位でやめることができます。
解約違約金を払う心配がないため、更新月を気にする必要もなく、自分のタイミングで契約を終了できます。
また、始める前にいつまで利用するかなどの期間を決める必要もありません。
すぐに使える!
通常、申し込みから発送までに数日を要するWi-Fiレンタルサービスですが、GMOとくとくBBでは「平日15時30分まで」に申し込みを済ませれば、最短当日で発送されます。
あとは届いたルーターと自分のスマホなどをWi-Fiでつなぐだけ。
これだけで簡単かつスピーディにWi-Fiを使うことができるのです。
特に急な出張や予定でとにかく早くレンタルしたい人には、うってつけです。
対応エリアが広い
GMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fiレンタルは、その対応地域の広さも群を抜いています。
一昔前まで、WiMAX 2+回線は都市部のみしか使えないという口コミや評判もありましたが、現在は全国展開を実現。
ほとんどの場所で下り最大440Mpbsを実現しています。
詳しくはGMOとくとくBBの公式サイト内にあるWi-Fi対応エリアマップで確認してください。
また、もし使いたい地域が「△」や「×」であったとしても、経験豊富なスタッフにご相談ください。
真摯に対応して解決策を一緒に考えてくれます。
レンタルできるWiMAX 2+のルーターは最新機種を含む4台
GMOとくとくBBでレンタルできるモバイルルーターは、全部で4機種あります。
人気機種から最新機種までそろっており、どれを選んでも間違いはないのですが、1つずつ簡単に説明していきます。
Speed Wi-Fi NEXT W06
GMOとくとくBBで最も人気の機種がこちらの「Speed Wi-Fi NEXT W06」になります。
下り最大速度は1.2Gbps※で、バッテリー駆動時間は連続使用で9時間と申し分なし。
さらに同時接続16台というパワフルさでありながら125gという軽量なのも魅力的です。
対応のアプリを使えば、スマートフォンからルーターの状況も見られる優れもの。
もちろんデータ通信量は無制限です。
※ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンでご利用時の場合となり、USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。
Speed Wi-Fi NEXT WX06
接続できる機器が多彩で、かつ連続使用時間14時間という驚異のスペックを誇る「Speed Wi-Fi NEXT WX06」も人気機種のひとつ。
Wi-Fiの接続方法は端末に表示されるQRコードを読み込ませるだけで、わざわざパスワードを打ち込む手間もかかりません。
専用のクレードルを使えば電波の強さを強化でき、家一軒ぐらいはカバーが可能。
家族みんなで使える端末です。
WiMAX HOME 02
おうち用のWi-Fiとして特化したホームルータータイプの最新機種がこちらの「WiMAX HOME 02」になります。
最大20台まで同時接続が可能で、これひとつで家庭内の通信環境を整えることができます。
スマートスピーカー「Alexa(アレクサ)」とも対応しており、呼びかけるとデータ量などを答えてくれます。
持ち歩きはできませんが、家族で楽しみたいならこちらもありです。
Speed Wi-Fi HOME L02
WiMAX HOME 02よりも高速通信なのが、こちらの機種です。
円筒状のスタイリッシュなデザインと高いスペックを持ち合わせており、最大下り値は最大1Gbps※。
これならどんなシーンでも使えます。
また、以前使用していた別のルーターからWi-Fi情報の引き継ぎができるので、煩わしい設定は必要なし。
今すぐ家族でWi-Fiを使いたい人向けのルーターになります。
※ハイスピードプラスエリアモードご利用時の最大速度であり、一部エリアで提供中。エリア内であっても、お客様のご利用環境や回線状況、接続状況などによって大幅に低下する場合があります。
6Wi-Fiレンタルの申し込みの流れ
ではこのサービスを使いたい人は、どのように申し込めばいいのでしょうか。
申し込みの際に必要なものや、料金の支払い方法に決まりがあるかも知りたいところです。今回はGMOとくとくBBのWiMAX 2+ Wi-Fiレンタルを例にご紹介します。
Wi-Fiレンタルを使いたいエリアが対応しているかチェック
前述もしましたが、まず大前提として、Wi-Fiを使用したい地域が対応エリアなのかを確認する必要があります。
確認しないままに申し込んで、後から使えなかったでは意味がありません。
GMOとくとくBBの公式サイトでエリアマップを公開しています。
使いたい先の住所を入力すれば、その地域が対応エリアかどうか一目でわかります。
Web(ウェブ)/電話で申し込み
エリアの確認ができたら、次はいよいよ申し込みです。
申し込み方法は、
- Web
- 電話
の2種類の方法があり、どちらからでも構いません。
なおWeb申し込みは24時間いつでもできますが、電話での申し込みは10時~19時の間ですので、注意して電話をかけましょう。
申し込みの際に特に必要なものはありませんが、支払い方法はクレジットカードのみとなりますので、手元にカードを準備しておくとスムーズです。
また、サービスを利用するには会員登録を済ませておく必要があります。
この会員登録は別途費用がかかるものではないので、安心して登録画面に必要事項を入力していきましょう。
ルーターが到着したらすること
ルーターが手元に届いたら、ルーターの電源を入れて接続したい端末でWi-Fi設定をするだけです。
設定方法は端末によって違いますので、よく確認してから操作するようにしましょう。
もし盗難・紛失・破損などがあった場合は、すぐに連絡するようにしましょう。
端末損害金として20,000円の請求がかかります。
置き忘れや落下事故が多いため、取り扱いには十分注意が必要です。
返却方法
使わなくなった場合は、すぐにその旨をGMOとくとくBBに連絡します。
解約手続きは電話だけなので、10時~19時で電話をしてください。
この連絡をしたのち、発送された時に入っていた箱などに、ルーターや付属品一式を入れて返送しましょう。
これで申し込みから返却までの流れは終了です。
もっと詳しく知りたい人はGMOとくとくBBに問い合わせてみましょう。
7Wi-Fiレンタルサービスをかしこく活用しよう!
Wi-Fiレンタルサービスは、上手に使えば固定回線を設置するよりもお得かつ迅速にネット環境を整えることができます。
厳しい縛りがなく違約金がかからないことはもちろん、どんな環境にいてもWi-Fiが使えるメリットは、決して小さくはないはずです。
Wi-Fiレンタルサービスは多くの業者が行っていますが、GMOとくとくBBはレンタルできるルーターの種類も配達の早さも、他社のサービスにはないものを持っています。
Wi-FiレンタルサービスならGMOとくとくBBにお任せです。
困ったことがあれば専門スタッフの力を借りることができるもの強みのひとつですね。
フルに活用して、賢くこのサービスを使いましょう。
※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。この記事の監修者
GMOインターネットグループ株式会社
とくとくBB事業部所属
プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家
10年以上にわたりGMOとくとくBBで販売しているインターネット回線全般のマーケティングに携わっており、モバイルWi-Fiから光回線・固定電話回線まで取り扱っているため、通信業界の幅広い知見がある。
現在はGMOとくとくBBの事業責任者をしながら、インターネット回線のスペシャリストとして当サイト「Smafi(スマフィ)や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。