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1台2役!? 話題の「デュアルSIM」「eSIM(イーシム)」とは?
スマホにすこーし慣れてきたおじいちゃんとおばあちゃん。
それでも、操作が難しくて毎日途方に暮れています…。
そんなある日、仲のいい友達から「もう1つの携帯電話番号に電話して」と言われたおばあちゃん。
スマホを2台持っているのではなく、1台のスマホで2つの電話番号があると聞いて大混乱です。
そんなおじいちゃんとおばあちゃんのために、孫のノブが再びIT先生として名乗りをあげました。
今回は、1台2役として話題の「デュアルSIM」や「eSIM(イーシム)について、ノブが丁寧に解説します。
そもそもSIMとは何のか分からないという人は、「SIMってそもそも何?孫から伝える「SIMのススメ・超基本編~SIMの読み方から」をご確認ください!
目次
1デュアルSIMとは?
仲良しのお友達がね、「今度からこっちの番号に掛けて」って新しい電話番号を教えてくれたんだけど…。
スマホを買い替えたのかい?
それが違うのよ。
今までのスマホと同じで、電話番号が2つあるんですって。
ノブ君、これってどういうことかしら。
それはきっと、最近話題になっている「デュアルSIM」だよ!
デュアルSIM…?
デュアルSIM…?
うん。デュアル(dual)は、英語で「2つの」といった意味なんだ。
普通は1台のスマホに1枚のSIMカードが入っているんだけど、2枚入れられるものをデュアルSIMっていうんだよ。
SIMが2枚入ってると、どうなるんだい?
SIMカードには電話番号の情報が書き込まれているんだったよね。
ということは…?
そうだ!SIMカードが2枚入るということは、電話番号が2つ持てるのね。
そういうこと!
2なぜデュアルSIMが必要なの?
でも、どうしてデュアルSIMなんてもんが必要なんだろうか。
電話番号は1つで充分な気がするんだが。
そのお友達、お料理教室の先生をやってるのよ。
お料理教室用とプライベート用で電話番号を使い分けたいんですって。
なるほどな~。
じゃあ、引退して悠々自適なセカンドライフを満喫しているワシらには、デュアルSIMは必要ないってことだな!
いや、案外そうでもないんだよ。
ん?どういうことだい?
デュアルSIMを使う理由は、大きく3つあるんだ。
・1つ目は、おばあちゃんのお友達みたいに電話番号を使い分けたい場合。
・2つ目は、海外で使う場合。
・3つ目は、格安SIMと併用して料金を安くしたい場合。
・3つ目は、電波の繋がりやすさの問題。
デュアルSIMを使う理由その1:電話番号を使い分けたい
私のお友達は、お料理教室専用の携帯電話番号を作って、経費として落としたかったんですって。
最近は副業も流行っているから、メインの仕事用と副業用で番号を分けるためにデュアルSIMを使う人も増えているみたいだよ。
おばあちゃんは仕事をしていないけれど、携帯電話の番号がもう1つあったら便利だと思うわ。
どうしてだい?
この前、宅配便の伝票を書いた時に電話番号を記入する欄があってね。
ちょっとだけ個人情報が心配になったのよ。
そうだね。
何かのサービスを使うときなど、プライベートでも電話番号を使い分けたいという需要があるんだよ。
デュアルSIMを使う理由その2:海外で使うときの料金を抑える
2つ目の、海外で使う場合っていうのはどういうことだい?
お正月に皆で海外旅行に行く時に、使ったら便利かのう。
今の契約内容のまま海外でスマホを使うと、データ通信料が高くなるケースが多いんだ。
どのくらいかかるのかしら。
携帯電話会社や契約内容によっても異なるけど、ドコモの「海外パケ・ホーダイ」の場合は1日で最大2,980円(免税)かかるよ。
あら、そんなにかかるのね…!
そんなときに、海外専用のプリペイドSIMを2枚目のSIMとして差しておけば、そっちでデータ通信をすることで料金を抑えられる場合があるんだよ。
たとえば「タイ プリペイド SIM」なら、タイ国内で7日間データ通信無制限+100分の無料通話がついて300円程度で購入できるんだ。
旅行中はプリペイドSIMを使うようにすれば、ずいぶん安くできるわね。
それなら、デュアルSIMじゃなくてもSIMを入れ替えればいいだけなんじゃないのかい?
おじいちゃん、鋭いね~。
もちろんSIMを入れ替えてもいいんだけど、そうすると、日本からいつもの電話番号にかかってきた電話を受けることができないでしょう?
デュアルSIMなら、プリペイドSIMを使いながらいつもの電話番号への着信を受けられるものもあるんだよ。
デュアルSIMなら、日本から緊急の連絡が入りそうなときでも安心なんだな。
そうだね。
厳密にはSIMの種類によっても違うんだけど、これは後で解説するね。
デュアルSIMを使う理由その3:格安SIMを併用して料金を抑える
3つ目は、毎月の料金が安くなるって言っていたわね。
そうだよ。
たとえばドコモの「ギガライト」というプランは、利用したデータ通信量に応じて段階的に料金が変わる仕組みになっているんだ。
・1GBまで2,178円(税込)
・3GBまで2,278円(税込)
・5GBまで3,278円(税込)
・7GBまで4,378円(税込)
というプランだよ。(※「2年定期契約」と「みんなドコモ割」3回線以上適用時の料金)
使ったデータ量が5.1GBとかだった場合、少しもったいない気がしちゃうわねぇ。
そこで、データ通信専用の格安SIMを2枚目のSIMとして使うんだ。
だいたい6GBで1,600円(税込)前後のものが主流だよ。ということは…?
ドコモの1GB分が2,178円(税込)+格安SIMの6GB分1,600円(税込)だから…
7GBを3,778円(税込)で使えるということだな!
5GB以上使った場合、月に1,000円も安くなるのね。
1年だと12,000円、2人分なら24,000円。
節約したスマホ代で、ノブ君と一緒に美味しいご飯を食べに行けちゃうわ。
やったぁ!僕、焼き肉がいいなぁ。
デュアルSIMを使う理由その4:電波の繋がりにくさを解消
ここまでで薄々わかっているかもしれないけれど、2つのSIMは違う携帯電話会社のものを挿せるんだよ。
違う携帯電話会社のSIMを使うとどんな効果があるんだい?
たとえばね、普段は料金を抑えたいから格安SIMを使っているとするじゃない。
でも、格安SIMは駅などの混雑している場所や、お昼休みなどの通信が集中する時間帯は、繋がりにくくなる傾向があるんだ。
あら、どうして?ドコモと同じ電波を使えますとか宣伝してないかしら?
格安SIMを提供している会社は、ドコモ・au・ソフトバンクから電波を借りてサービスを提供しているんだ。
だから、繋がるエリアは同じでも、たくさん電波を持っている大手キャリアのほうが繋がりやすいんだよ。
そうなのね。
だから、たとえばドコモのSIMと格安SIMをデュアルSIMで使えば、普段は格安SIMを使い、繋がりにくいときだけドコモのSIMに切り替えるといった使い方ができるんだよ。
そういえば、裏の畑はドコモだと電波が入るけどソフトバンクだと入らないんだよ。
でも、家の中だとソフトバンクのほうが繋がりやすい。
そういう場合は、ドコモとソフトバンクを両方契約すればいいのかい?
そうだね!メールやLINEや動画を見るとかのデータ通信だったら、その使い方で快適になると思うよ。
だけど、電話番号は変わっちゃうから気をつけてね。
3デュアルSIMには4種類ある
デュアルSIMは、機能に応じて4種類に分けられるんだ。使うスマホによって、どの機能に対応しているのかが異なるんだよ。
①DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
②DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
③DSDV(デュアルSIMデュアル VoLTE)
④DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
むむ、横文字が多い…英語とカタカナだらけじゃ…
1つずつ解説するから大丈夫だよ!
まずは①のDSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)。
2枚SIMを入れられるけど、どちらか片方のSIMしか有効にできないんだ。
DSSSを使っている場合、もう1つの電話番号での着信は受けられないんだな。
うん、そういうことだね。
「シングルスタンバイ」の名のとおり、シングル(片方だけ)でスタンバイ(待機)するんだ。
使いたいときには手動で切り替えが必要だよ。
ということは、②のDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は、デュアル(2つ)でスタンバイ(待機)するから…?
おばあちゃん、冴えてるね~!
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は、どちらの電話番号への着信も受けられるんだ。
ただし、片方のSIMで通話中に、もう片方のSIMでネットにつなげることはできないよ。
なるほどな。
それと、4Gという現在主流となっている規格で通信ができるのは片方のSIMだけ。
もう片方は、ひとつ前の「3G」という規格での通信になるんだ。
②DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)と③DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)は、最後の部分だけ違うのね。
VoLTEっていうのは何かしら。
VoLTEというのは、さっき話した4Gのことだよ。
③DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)は、両方で着信が受けられるうえ、両方のSIMで4Gが利用できるんだ。
②DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)が更に便利になったイメージじゃな。
そうだね!
そして、更に進化したのが④DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)。
③の機能に加え、通話しながらもう片方のSIMでデータ通信ができるんだよ。
種類がたくさんあって分からなくなってきたわ…。
そうだね、ここでいったんデュアルSIMの種類をおさらいしようか。
<デュアルSIMのおさらい>
①DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ):手動で切り替え、どちらか片方のみ使える
②DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ):両方の着信を受けられる。4Gと3G
③DSDV(デュアルSIMデュアル VoLTE):②+両方とも4G
④DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ):③+通話中にもう片方で通信が可能
①~④のすべてに共通で、2つのSIMでの同時通話はできないよ。
そんなことができたら逆に混乱してしまいそうだ。
4eSIM(イーシム)って何?
最近話題の「eSIM」(イーシム)という新しいタイプのSIMを使えば、簡単にデュアルSIMを使えるんだよ。
eSIMっていうのは何かしら?
eSIMのeは「Embedded」。
直訳すると「埋め込み」という意味なんだ。
SIMカードを抜き差しするのではなく、スマホの機械の中に埋め込まれているタイプのSIMのことだよ。
ノブ、乗り換えや機種変更のときにはSIMカードを入れ替える必要があるんじゃなかったかい?
eSIMの場合はね、インターネットで契約した後にスマホを操作するだけで、物理的にカードを差さなくても電話番号などの情報を遠隔で書き込んでくれるんだよ。
へぇ~、ハイテクだねぇ。
eSIMに2つ以上の携帯電話番号を保存することもできるし、物理SIMカードの挿入口が付いている機種なら、eSIMと物理SIMカードで電話番号を2つ使うこともできるよ。
おじいちゃんのスマホもeSIMにできるのかい?
いや、eSIMに対応しているスマホじゃないとeSIMのサービスは使えないんだ。
ほう…最先端のスマホじゃ。
これからどんどん時代が追いつくんじゃな。
ふふ。そうだね。
最近は、eSIM専用で物理SIMカードの挿入口が無い機種も発売されてきたよ。
海外では、日本よりも多くeSIMサービスが提供されている傾向があるね。
対応機種さえ持っていれば、海外旅行のときに海外の携帯電話会社と契約をして利用するなんてこともできるんだ。
SIMカードって、とても小さいでしょう。
なくしちゃいそうで心配だから、出し入れしなくていいのはありがたいねぇ。
そうだね。
eSIMなら、スマホ本体をなくさない限りは大丈夫だよ。
それに、手続き時間の短縮にも繋がるからユーザーにはありがたいんだよね。
どういうことだい?
たとえば、海外用プリペイドSIMはネット通販で買えるんだ。
今まではSIMカードが郵送されるまで待ったり、お店へ行って購入したりという時間や手間が必要だった。
けっこう大変だし、面倒だよね。
でもeSIMなら、スマホが手元にあれば、ネットで契約した後にすぐ使えるようになるよ。
海外旅行に行く前日までうっかり忘れちゃっていても、すぐに使えるなら大丈夫ね。
うーん、そうだね。
旅行前はバタバタするから、できるだけ余裕を持って手続きしたほうがいいと思うけどね!
5今のスマホでデュアルSIMは使えるの?
eSIMじゃなくて、カードを2つ入れるデュアルSIMなら、今のおばあちゃんのスマホで使えるのかしら。
いや、カードを2つ差し込むタイプのデュアルSIMも対応機種じゃないと使えないんだよ。
買い替える必要があるのね。
買い直すときは、何に注意して選べばいいんだろう?
SIMの差込口にカードをはめ込む場所が2つ付いているんだけど、2つ目のSIMを入れる場所がSDカードと兼用になっているモデルがあるんだ。
だから、デュアルSIMもSDカードも使いたい…という場合には注意が必要だね。
両方の電話番号で着信を受けるにはどうすればいいの?
そうそう、デュアルSIMの4種類の機能のうち、どれに対応しているスマホなのか確認が必要だね。
①DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
②DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
③DSDV(デュアルSIMデュアル VoLTE)
④DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
両方の電話番号で着信を受けたいなら、②DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)、③DSDV(デュアルSIMデュアル VoLTE)、④DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)に対応しているものを選べばいいのね。
そういうこと!
6デュアルSIMを使うと何か怖いことが起こる?
デュアルSIMが便利なのはわかったんだが使うとなると、ちょっと不安だなぁ…
わかるわ。
何か怖いことや、自分で対処できないトラブルが起こるんじゃないかって心配ね。
いわゆる、デメリットってやつが知りたいのう。
うーん、そうだね…。
よくありがちなのは、電話をかけるときに思っていないほうの番号から発信しちゃうことかな。
おばあちゃん、それやっちゃいそうだわ。
でも、慣れれば大丈夫だよ!
発信ボタンが2つ出てきて、どっちのSIMなのかちゃんと書いてあるからね。
意外と見落としがちなのが、電池の減りが早くなることかな。
え、どうしてだい?
携帯電話やスマホは、いつでも電話を受けられるように電源が入っている時は常に電波を探しているんだ。
電波を探すのに電池を消耗するから、電波が悪い場所や新幹線などの高速移動する場所では、いつもより電池が減りやすいんだよ。
そういえば、この前新幹線に乗ったとき、スマホを触っていないのに電池の減りが早くてびっくりしたなあ。
話をデュアルSIMに戻すと、DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)以外の3つだと、2つの電話番号が常に電波を探していることになるでしょう?
その分、電池の減りも早くなっちゃうんだ。
あら、困ったわねぇ。
使わないときは、
・電源を切る
・電波を拾わない「機内モード」
にしておくと、電池の消耗を少し抑えられるよ。
海外でうっかり、海外用SIMじゃなくて日本の携帯電話会社のSIMでデータ通信して料金が高くなったりしたら…
それも設定で変更できるから大丈夫だよ!
7デュアルSIMは実際にどうやって使えばいいの?
設定っていうのはどういうふうにするんだい?
詳しい操作方法は機種ごとに違うこともあるから、大まかな流れを説明するね。
SIMを2枚入れると、デュアルSIM設定画面が表示されるよ。
データ通信は、手動で切り替えるまでどちらか一方のSIMしか使えない仕様になっているんだ。
「デフォルトのモバイルデータ」と書いてあるところを、使いたいほうのSIMに設定しておけばいいんだよ。
海外では、海外用のSIMを「デフォルトのモバイルデータ」にしておけばいいんだね。
そうそう!自分で操作するまで、勝手に切り替わっちゃうことはないから大丈夫だよ。
電話は、どっちか片方ではなくて、両方の番号で着信ができる状態なんでしょう?
うん。
DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)以外であれば、「デフォルトの通話用SIM」を未設定にしておけば、両方で着信を受けられるよ。
どっちの電話番号宛てにかかってきたのか、わからなくなっちゃいそうだわ。
それも大丈夫!
電話をかけるときも受けるときも、どっちのSIMなのかちゃんと表示されるからね。
「SIM1」「SIM2」みたいに番号で表示されていることが多いんだけど、自分が分かりやすいように「ドコモ」「ソフトバンク」みたいに名前をつけておくといいよ。
「ドコモ」とか名前が出るなら、間違えなさそうだわ。
たとえばドコモとソフトバンクのSIMを入れていてソフトバンクの番号で電話をかけたいときは、いつもどおり電話帳から相手の番号を選んだり電話番号を入力した後に、「ソフトバンク」と書いてあるボタンを押すだけで大丈夫だよ。
そんなに難しくはないんじゃな。
そうそう!SIMごとに着信音を変えることもできるんだ。
そうしておけば、さらに間違えにくくなるよ。
おばあちゃんにもデュアルSIMが使えそうな気がしてきたわ。
8まとめ:デュアルSIMの基本をおさらいしよう!
これで、デュアルSIMの基本的なことはだいたいわかったかな。
ちょっとおさらいのテストをしてみようか。
ちょっとドキドキするわね…。
よし、ノブ、どんと来い!
じゃあ、ずばり「デュアルSIM」とは何?
2枚のSIMを1台のスマホに入れて、電話番号を2つ持てることね。
番号を使い分けたり、海外で使うときに便利なのよね。
正解!
じゃあおじいちゃん、eSIMってなんだったかな?
カードを抜き差しするのではなく、スマホの内部に埋め込まれたSIMのことじゃな!
おじいちゃんも正解だよ!最後に、デュアルSIM対応機種に買い替えるときの注意点は?
あ、4種類の違いがあるのよね。何だったかしら。
①DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
②DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
③DSDV(デュアルSIMデュアル VoLTE)
④DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)
の4つじゃ。
DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)だけが、どちらか1つの電話番号宛ての着信しか受けられないんだったな。
SDカードを使いたい場合は、差込口が共通になっていないかチェックが必要なのよね。
大正解~!おじいちゃん、完璧だよ!
おばあちゃんも、すごい!
次にスマホを買い替えるときは、デュアルSIM対応のやつにしようかしらね。
ハイテクおばあちゃんデビューしちゃうのもかっこいい!?
この記事の監修者
GMOインターネットグループ株式会社
とくとくBB事業部所属
プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家
10年以上にわたりGMOとくとくBBで販売しているインターネット回線全般のマーケティングに携わっており、モバイルWi-Fiから光回線・固定電話回線まで取り扱っているため、通信業界の幅広い知見がある。
現在はGMOとくとくBBの事業責任者をしながら、インターネット回線のスペシャリストとして当サイト「Smafi(スマフィ)や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。