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【ドコモ光】プロバイダーはどこがいい?選び方と一番おすすめのプロバイダーを紹介!

「ドコモ光」は光回線とインターネット接続サービスが一体になった、便利でお得なサービスです。
名称に「ドコモ」と付いていますが、ドコモ系列以外にも、全部で24社のプロバイダーを自由に選べるところが魅力のひとつです。

そこで、この記事では、ドコモ光のプロバイダーを紹介し、5つの重要な比較検討ポイントを解説します。
また、総合評価が最も高いおすすめのプロバイダーのサービスもくわしく紹介します。
ぜひ、自分にぴったりのプロバイダーを見つけるために、参考にしてください。

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ドコモ光のプロバイダーは【24社】ある

ドコモ光とは、光回線とプロバイダーがセットになったサービスです。
つまり、ドコモ光に加入することで、

  • NTT東日本または西日本が所有するフレッツ光回線
  • プロバイダーが提供するインターネット通信サービス

が同時に使えるようになります。
契約の際に全部で24社のなかから自由にプロバイダーを選べるのも、ドコモ光の魅力です。
これほど数多くのプロバイダーが選択できるインターネットのサービスは他にはありません。
ここでは、ドコモ光の各プランで選べるプロバイダーを紹介します。

プロバイダー「タイプA」18社・「タイプB」6社の合計24社

「そもそもプロバイダーってなに?」と疑問に思う人も、なかにはいるのではないでしょうか。
プロバイダーとは、自宅やオフィスの端末(パソコンやタブレットなど)からインターネットへと、通信を中継・制御してくれる通信事業者のことです。

新幹線に例えれば、国や地方自治体が所有している鉄道にあたるのがNTTのフレッツ光という回線です。
一方、それを管理・運営しているJRにあたるのが、プロバイダーです。
同じ光回線を使っていても、プロバイダーの通信設備やシステムによって通信品質に差が出ます。
したがって、ドコモ光であればどこでもよいというわけではなく、やはりプロバイダー選びは大切です。

ドコモ光には全部で5つのタイプがあります。
しかし、厳密に「光回線+プロバイダー」というセットで提供されているのは、タイプAとタイプBのふたつです。
それぞれの提携プロバイダーを以下に紹介します。

 
タイプA タイプB
プロバイダー数 全18社 全6社
対応プロバイダー ドコモnet
ぷらら
GMOとくとくBB
@nifty
andline
BIGLOBE
SIS
hi-ho
IC-ne
Tigers-net.com
DTI
エディオンネット
SYNAPSE
BB.excite
楽天ブロードバンド
TikiTiki
@ネスク
COARA
OCN
@TCOM
TNC
@ちゃんぷる
WAKWAK
AsahiNet

加入できるプランは、自宅やオフィスなどの利用する場所によって変わります。
そのため、プロバイダーをくわしく検討する前に、まずはドコモ光や各プロバイダーのホームページなどで、利用可能かどうかチェックしておきましょう。

他にも3タイプある

ドコモ光には、他にもタイプが3つあります。
タイプAやタイプBに比べると利用者数は少ないですが、使い方によっては、月額料金や特典などでメリットがあります。

タイプC

プロバイダーの代わりにケーブルテレビ事業者と契約するタイプです。
全部で30社がありますが、実際には、利用する場所によって契約できる事業者は数種類に限られます。
タイプCは、ケーブルテレビとインターネットをまとめたい人におすすめのプランです。

単独タイプ

フレッツ光回線に単独で加入し、別途プロバイダーと契約するタイプです。
フレッツ光と提携しているプロバイダーを自由に選択できるため、タイプA、タイプBよりも選択肢が広がります。
ただし、通常、月額利用料の合計が割高になります。
そのため、単独タイプを選ぶ人はほとんどいません。

タイプミニ

タイプミニはデータ使用量によって、料金が変わります。
2年定期契約した場合、200MBまでは2,970円(税込)で利用でき、その後は10MBあたり33円(税込)で課金されます。
ただし、上限料金が設けられているので、どんなに使っても6,270円(税込)までです。
例えば、普段はインターネットをほとんど使わない人や、長期出張が多い人などは、他のプランよりも節約できるでしょう。

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プロバイダー選びのポイントは5つ!

ここでは、ドコモ光で特に人気のタイプAとタイプBに焦点をあてて、プロバイダーの選び方を解説します。
選び方のポイントは、以下の5つです。

①月額料金
②通信速度・通信方式
③レンタルWi-Fiルーターの性能・レンタル料金
④キャッシュバック
⑤その他特典

これらのポイントを比較検討することで、自分にぴったりのプロバイダーを探しやすくなります。
以下、それぞれのポイントを詳しく解説します。

①月額料金

結論からいえば、タイプAに加入できるエリアに住み、プロバイダーに特別なこだわりがない人は、迷わずタイプAを選びましょう。
なぜなら、タイプBと光回線の通信品質が基本的に同じでありながら、月額料金が220円(税込)安いからです。
それぞれのタイプの月額料金の一覧は以下のとおりです。

 
タイプA タイプB
マンションタイプ(税込) 2年契約:月額4,400円
(契約期間なし:5,500円)
2年契約:月額4,620円
(契約期間なし:5,720円)
戸建てタイプ(税込) 2年契約:月額5,720円
(契約期間なし:7,370円)
2年契約:月額5,940円
(契約期間なし:7,590円)

②通信速度・通信方式

通信速度はプロバイダーの処理能力によって異なります。
たとえば、通信設備がユーザー数・通信量に対して余裕を持っているか、高速通信ができる設備を備えているかなどによって変わるからです。

とはいえ、このようなプロバイダーのサービス品質を専門的に調べて比較するのは、一般ユーザーにはできません。
そこで役立つのが、各プロバイダーのユーザーが自宅で測定した通信速度の実測データです。
たとえば、「みんなのネット回線速度」というサイトには、多くのユーザーの測定データが集計されていて、プロバイダーごとに平均値が出ているので、参考にできるでしょう。

もう1つチェックしておきたいのが、プロバイダーが「v6プラス」に対応しているかどうかです。
v6プラスとは「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」という接続方式に対応した、最新の高速インターネット通信規格です。
従来の通信サービスでは、夜間や休日などの利用者が増える時間帯にアクセスが集中して、通信速度が遅くなる傾向があります。
一方、v6プラスは混雑が発生するボトルネックが発生しにくい通信方式なので、通信速度が速く、かつ安定しています。
プロバイダーを選ぶ際は、このv6プラスが追加料金なしで利用できる業者がおすすめです。

③レンタルWi-Fiルーターの性能・レンタル料金

レンタルWi-Fiルーターも通信速度に影響を与えるため、性能を確認しておきましょう。
仮に「ドコモ光1ギガ」(1Gbps=1,000Mbps)に加入したとしても、ルーターの最大速度が「867Mbps」なら、スペックを最大限に活用できないことになるからです。
たとえ最大速度まで出ないとしても、最大速度に余裕があるルーターのほうが、通信速度が速く安定しやすい傾向にあります。

また、レンタルWi-Fiルーターの料金が無料かどうかも確認しておきましょう。
プロバイダーによっても異なりますが、有料の場合は、月額330~550円程度のレンタル料がかかります。
特に、v6プラスを利用したい場合は、v6プラス対応のレンタルルーターが無料で利用できるかどうかが重要です。
通常のルーターよりもレンタル料が高い傾向にありますし、自腹で用意するとしても4,000~12,000円程度の出費になるからです。

④キャッシュバック

契約時に発生するキャッシュバックによって、実質的な月額利用料は大きく変わります。
各プロバイダーの月額料金の違いは、「ドコモ光」という枠があるのでわかりにくくなっていますが、実質的な月額利用料は大きな差があること見逃せません。
多くのプロバイダーはキャッシュバックがありませんが、高額キャッシュバックを実施しているプロバイダーを選べば、かなりお得です。
高額キャッシュバックを実施しているプロバイダーを幾つか紹介します。

 
プロバイダー キャッシュバック額
GMOとくとくBB 最大20,000円
ぷらら 15,000円
@nifty 最大20,000円
OCN 20,000円

⑤その他特典

その他特典で、比較的金額が高いのは、以下のふたつです。

工事費無料

フレッツ光回線以外からドコモ光に乗り換えたときに発生する新規工事費が無料になる特典です。(2021年7月時点)
通常の工事費は、マンションタイプが16,500円(税込)、戸建が19,800円(税込)であることを考えると、かなりお得です。

dポイント還元

新規申込みや、フレッツ光からドコモ光への乗り換えに対して、dポイントが還元されます。
還元ポイントは、数千ポイント~1万ポイント程度が一般的です(1ポイント1円相当)。

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【結論】ドコモ光のおすすめプロバイダーはGMOとくとくBB!

先に紹介したプロバイダー選びの5つのポイントを比較すると、最もおすすめなのは「GMOとくとくBB」です。
ここでは、その理由とGMOとくとくBBだけの特典を紹介します。
また、高額キャッシュバックを得られるお得な申込み方法もあわせて説明します。

GMOとくとくBBがおすすめの理由

なぜ、GMOとくとくBBがおすすめなのかについて、先に紹介した5つのチェックポイントごとに解説します。

①月額料金

GMOとくとくBBは、ドコモ光で月額料金が安いタイプAに対応しているプロバイダーのひとつです。
タイプBに比べて月額220円(税込)の節約ができます。

②通信速度・通信方式

GMOとくとくBBの通信速度は、業界トップクラスです。
また、最新の通信規格「v6プラス」にも対応しています。

具体的には、どの程度の速度が出ているのでしょうか。
GMOとくとくBBが日々公開している有線LANの通信速度の実測値の全国平均は、

  • 下り速度347.72Mbps
  • 上り速度298.25Mbps

です。(※2020年6月1日~2021年5月31日の全国平均)
これだけの速度で出ていれば、家族が同時にテレワークやオンラインゲームをしても快適に使えるでしょう。
また、他社と比較してもトップクラスの通信速度です。

現在、加入しているプロバイダーの通信品質に満足できていない人にも、GMOとくとくBBはおすすめのプロバイダーです。

③レンタルWi-Fiルーターの性能・レンタル料金

GMOとくとくBBのレンタルWi-Fiルーターは他社より高性能かつv6プラス対応で、しかもレンタル料金は無料です。
他社のレンタルルーターでは最大速度867Mbpsが一般的で、v6プラスに対応していないこともあります。
一方、GMOとくとくBBのレンタルルーターは、どの機種もv6プラス対応で最大速度が1,733Mbpsです。

無料レンタルが可能なルーターの詳細は以下のとおりです。(2021年7月時点)

 
最大通信速度 v6プラス対応 特徴
BUFFALO
WSR-2533DHP3
最大1,733Mbps ・たくさんつないでも途切れにくい
・広範囲で安定した通信が可能
NEC
Aterm WG2600HS2
最大1,733Mbps ・電波強度が強いハイパワータイプ
・通信品質重視の人向け
ELECOM
WRC-2533GST2
最大1,733Mbps ・スリムタイプ
・ランプ点灯が気にならない遮光パネル付き

④キャッシュバック

GMOとくとくBBでドコモ光の2年定期契約プランを申し込むと、最大20,000円の高額キャッシュバックが受けられます。(2021年7月時点)

 
セット申込み キャッシュバック金額
なし 5,500円
dTVまたはdアニメストア 10,000円
DAZN for docomoまたはスカパー! 15,000円
ひかりTV for docomo(2年割) 18,000円
ひかりTV for docomo(2年割)
+
DAZN for docomo
20,000円

なお、申込みの際、GMOとくとくBBからの折り返し電話連絡の日時を平日14~17時にすると、キャッシュバック金額が500円増額されます。

⑤その他特典

GMOとくとくBBでは、工事費無料の特典とドコモ提携特典であるdポイント還元の両方が受けられます。

  • 工事費無料

GMOとくとくBBのドコモ光に新規加入した場合、マンションタイプ16,500円(税込)、戸建19,800円(税込)の工事費が今なら無料です。

  • dポイント還元

ドコモとGMOのコラボ特典として、dポイントが2,000ポイント(2,000円相当)還元されます。
dポイントは、街のコンビニやレストラン、ネットショッピングなどで利用できます。

その他うれしいGMOとくとくBBの特典

その他にも、GMOとくとくBBからドコモ光に加入すると自動的に付く、うれしい特典があります。
主な内容は以下のとおりです。

ドコモ光専用無料訪問サポート

GMOとくとくBBのスタッフが自宅に訪問して、初期設定をしてくれます。
インターネット接続設定やWi-Fi設定、メール設定を行ってくれるので、IT機器の操作が苦手な人でも安心できるでしょう。
ひかりTV やdtvなどのセットサービスの初期設定も頼めます。

他社の解約違約金20,000円還元

他社からの乗り換えで発生する解約違約金の支払い補助として、20,000円のキャッシュバック還元を受けられます。(※通常のキャッシュバック特典と併用することはできません)

なお、上記のキャンペーン特典は変更されている可能性があります。
最新情報は、GMOとくとくBBの公式ページを確認してください。

参考:おトクな特典たくさん|GMOとくとくBB

GMOとくとくBB・ドコモ光の申込み方法

GMOとくとくBBの申込みは、Web申込みと電話申込みのふたつの方法が選べます。

Webからの申込み方法

  1. GMOとくとくBBの公式ホームページにアクセス
  2. 「お申込み」をクリック
  3. 現在の利用状況のアンケートに回答して「次に進む」をクリック
  4. 「GMOとくとくBB×ドコモ光 簡単WEB窓口」のページで必要事項を記入
  5. 希望日時にGMOとくとくBBから折り返し電話連絡が来るので、内容を確認して承諾すると申込み完了

電話での申込み

インターネットが苦手という人には、以下の電話申込みもできます。

電話番号:0120-377-109
受付時間:10:00~19:00(年中無休)

なお、申込み前に、GMOとくとくBBのスタッフに問合わせをしておきたいという人は、入会前お問合わせフォームを活用しましょう。

参考:入会前お問合わせフォーム|GMOとくとくBB

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まとめ

ドコモ光で主流のタイプAとタイプBでは、合計24社のプロバイダーが選べますが、

  • 月額料金
  • 通信速度・通信方式
  • レンタルWi-Fiルーターの性能・レンタル料金
  • キャッシュバック
  • その他特典

の5つのポイントを比較してプロバイダーを決めましょう。

GMOとくとくBBは、これらのポイントのすべてで高水準のサービスを提供している、おすすめのプロバイダーです。
実質的な月額利用料が最安水準でありながら、通信品質がトップクラスで、初期設定サポートも充実しています。

GMOとくとくBB×ドコモ光の詳細はこちら

※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

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この記事の監修者

上米良 智文

GMOインターネットグループ株式会社
事業統括本部 宮崎オフィス マーケティングチーム所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」マーケティング担当者/光回線のエキスパート

2015年にGMOインターネット株式会社(現・GMOインターネットグループ株式会社)に入社後、宮崎オフィスのマーケティングチーム立ち上げに参画し、GMOとくとくBBで販売しているモバイルWi-Fiや光回線全般のマーケティングに従事。

現在はドコモ光やauひかりを中心に光回線全般のマーケティング担当をしながら、光回線のエキスパートとして当サイト「Smafi(スマフィ)」や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。