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5G対応iPhone12が発売!今さら聞けない次世代通信「5G」を徹底解説
先日、Apple社がiPhone12を発売しました。
今までは対応していなかった次世代通信「5G(ファイブジー)」対応になった同機種。
これまで以上の使い勝手に期待度が上がるばかりです。
ところで「5G」とは何のことか皆さんご存知でしょうか。
最近話題にはなっているものの、詳しくは知らないという人も少なくないはず。
そこで、今回は今後主流となる通信技術「5G」について詳しくお話します。
検討中の人はもちろん、今後ますます普及する5Gについてこの場で知っておきましょう。
1次世代通信「5G」とは?
最近ニュースなどでも取り上げられる「5G」。
「5Gとは何ですか?」と聞かれて皆さんは答えられますか。
何となくはわかっていても、今主流の「4G LTE」との違いや「G」の意味など、普段あまり意識したことのない人もいるでしょう。
そこで本章では、「5G」とはそもそも何なのかという説明と、「4G LTE」と違いについてお話します。
次世代通信「5G」とは?
そもそも「5G」とは何を示した言葉なのでしょうか。
「5G」というのは略称で、正式名称は「第5世代移動通信システム」といいます。
2020年の春から商用での導入がスタートし、それに合わせて携帯電話の大手キャリアがこぞってプランを打ち出したことでも話題になりました。
実は「5G」の開発自体は最近始まったものではなく、2017年には「5G」という通信技術の概要がまとめられていたのです。
すでに、2019年にはアメリカ、カナダなど19か国で商用導入が開始していました。
まだまだ日本をはじめ、世界のほとんどで普及しているとは言えませんが、着実にその存在感を増しているのは事実です。
ちなみに「5G」などの通信技術の規格は、国際基準として定められています。
「5G」であればその要件について初めて明文化されたのが「IMTビジョン勧告」であり、このレポートは国際連合の専門機関発行の公式文章です。
つまり、どこの国に行っても「5G」という呼び方や通信技術自体は、提供する通信会社による名称やプランが異なるのみで中身は同じということになります。
5Gを分解!「5」は?「G」は?
「5G」という言葉は一般的に使われていますが、その意味を知っている人はどれぐらいいるでしょうか。
「5ギガ」や「5ギガヘルツ」などの意味で捉えている人も少なくないでしょうが、これらとは別物です。
「5G」の「5」とは、世代の番号であり、「G」とは「世代」を表す「Generation」の頭文字を取ったものです。
つまり、訳すと「第5世代」となるわけです。
当然、5代目に当たる技術なのですからその前の「兄貴分」たちが存在します。
その一覧を下にまとめてみました。
通信技術 | 年代 | 特徴 |
---|---|---|
1G | 1980年代 | 音声通話のみのアナログ方式 |
2G | 1990年代 | デジタル方式でメールやインターネットに対応 |
3G | 2000年代 | 世界基準の移動通信技術。大容量化が実現 |
4G | 2010年代 | スマートフォン向け通信技術。高速大容量化 |
5G | 2020年代 | IoT社会の加速に貢献? |
おおよそ10年ごとに新しい技術が誕生しており、一方で古い技術は徐々にその姿を消していっています。
それだけ速いペースで通信技術は変化をしているのです。
ちなみに冒頭で少しだけ触れた「5ギガ」や「5ギガヘルツ」についても少しお話をしておきます。
「5ギガ」は「5GB」と書き、正しくは「ギガバイト」と読みます。
これはデータの大きさを表すもので、通信技術とは直接関係ありません。
また「5ギガヘルツ」は「5GHz」と書き、こちらは周波数の強さを表すものです。
似ている言葉が多いですが、しっかりと覚えておきましょう。
「4G LTE」との違い
「5G」とよく比較されるのが、現在主流の通信技術「4G LTE」です。
先の章で少しお話しましたが、この両者には目的の面で明確な違いがあります。
「4G」は当時普及し始めていたスマートフォンに対応することを主な目的として誕生した、第4世代移動通信技術です。
この前の世代である「3G」では対応しきれない動画やゲームのデータ通信量を補うために開発され、2020年現在、通信技術の主流となっています。
ちなみに「LTE」とは、「ロングタームエヴォリューション」の略で、各キャリアの中継局から発信される「4G」通信の高速低遅延化を目的とした通信規格です。
一方の「5G」はその目的をスマートフォンに限定していません。
IoT(アイ・オー・ティー)時代、つまり通信技術で社会をより豊かにする時代の中心技術となることを目的として開発されました。
例えば、家の鍵をかけ忘れたときに、ネットワークを介してスマートフォンに連絡がきたりするなどが挙げられます。 このような目的の違いが「4G」と「5G」にはあるのです。
2「5G」の特徴
世間の「5G」に対する期待値は非常に高く、その普及によって社会は大きく変わり、より便利になるといわれています。
IoT時代に対応した通信技術として誕生した「5G」ですが、その特徴とはいったいどんなものなのでしょうか。
そして、「5G」によって我々の未来はどう変わるのでしょうか。
本章では「5G」の特徴3点と今後の展望もあわせて紹介します。
高速・大容量
まずもっとも大きな特徴として取り上げられるのは、高速・大容量である点です。
「3G」以降、移動通信技術は常に高速・大容量化を掲げ、進化を続けてきました。
「5G」も例にもれず高速・大容量化に成功し、その速度は「2時間の映画が3秒でダウンロードできる」と言われるほどの速さと通信容量を誇ります。
この速さの秘訣はアンテナ技術の進化にあります。
今までは複数の基地局を作る必要があったものの、新しいアンテナ技術により、数を少なくしたうえで強力な電波を発することができるようになったことが最大の要因です。
まだ実験段階の部分もありますが、これが実現すれば4Kはもちろんのこと、8Kと言われる高画質高音質の動画がますます普及することでしょう。
もちろん、立体映像の登場・進化の可能性も十分にあり得ます。
低遅延
「5G」は遅延が少ない、低遅延性の高さも評価されています。
今までの通信技術では、端末に電波が届くまでの間に基地局、インターネット、クラウドサーバといくつかの通信経路を経る必要がありました。
しかもこれを常に双方向で行っているため、通信が多い時間帯などになると遅延が発生することが多々ありました。
「5G」はこの中継する通信経路がなく、端末と基地局のみの通信の行き来になり、負荷がインターネットやクラウドサーバにかかることがなくなります。
その結果通信速度を「4G」よりも安定して利用することができるのです。
この特性を利用したのが遠隔操作の技術にIoTを活用するという方法。
特に医療現場での活躍を期待されており、近い将来、遠隔での手術などが可能になることも夢ではなくなってきたのです。
多数接続
同時に多数の端末が接続を試みると、通信が混雑する現象が起きます。
これは、基地局と端末の間で通信をしてもいいかどうかの認証と、通信の許可のやりとりに時間がかかっているためです。
複数の端末を同時に接続する際に時間がかかるのはこのためです。
「5G」ではこの基地局との認証と許可をスルーした「グラント・フリー」という技術により、接続の簡素化を実現。
これにより端末が複数、同時に接続しようとしても問題なく接続ができるようになるのです。
この技術こそがIoT時代の最大のカギを握るものといっても過言ではありません。
つまり、複数の端末が同時に接続できることで、ありとあらゆる分野でのIoT化が進み、またそれに伴う課題であった接続の問題をクリアできるのです。
今後の課題として、通信失敗の際の再リクエスト送信がありますが、こちらの解決も時間の問題です。
今後のIoT化と合わせて進化していくことでしょう。
3「5G」を利用するにはどうすればいい?
通信速度が速く遅延も少ない、となればぜひとも「5G」を使ってみたいところです。
ですが、実際にそれを体感するには「5G」に対応したスマホなどの端末機器が必要となります。
通信の規格が現在主流の「4G」、ガラケーの通信規格「3G」とは異なるためです。
では、各大手キャリアはどのような展開をしているのでしょうか。
本章では、docomo、au、ソフトバンクと楽天の4大キャリアと、格安スマホの「5G対応」状況についてご紹介します。
「5G」対応のスマホは?今の機種展開
「5G」対応のスマートフォンは、2020年から各社販売を開始しています。
各キャリアによって取り扱っている機種はさまざまですが、価格帯はおおむね10万円以上となっています。
ハイスペックモデルゆえの値段ですが、今からの先行投資としても決して高くない金額でしょう。
では、各キャリアがどのような端末を扱っているのでしょうか。
順に見ていきましょう(2020年11月時点)。
docomo
現在、docomoから発売されている「5G」対応のスマートフォンは全部で9種類です。
- Xperia 5 II SO-52A
- Xperia 1 II SO-51A
- Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
- Galaxy S20 5G SC-51A
- Galaxy S20+ 5G SC-52A
- Galaxy A51 5G SC-54A
- AQUOS R5G SH-51A
- LG V60 ThinQ 5G L-51A
- arrows 5G F-51A
いずれもおなじみのメーカーのおなじみの機種が「5G」対応モデルとなって発売されています。
価格はおおむね10万前後ですが、「スマホおかえしプログラム」を活用すればさらにお得に購入することができます。
au
auから発売されている「5G」対応スマートフォンは、docomoより多い15種類となっています。
- Xperia 1 II SOG01
- Xperia 5 II SOG02
- Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
- Galaxy A51 5G SCG07
- Galaxy Z Fold2 5G SCG05
- Galaxy Z Flip 5G SCG04
- Galaxy S20 5G SCG01
- Galaxy S20+ 5G SCG02
- Galaxy S20 Ultra 5G SCG03
- Google Pixel 5
- AQUOS R5G SHG01
- AQUOS zero5G basic DX SHG02
- OPPO Find X2 Pro OPG01
- Mi 10 Lite 5G XIG01
- ZTE a1 ZTG01
現在、「5G」対応スマホを扱っている数ではauが国内1位です。
特に面白いのは、ハイエンドモデルのスマートフォンが主流の中で、Xiaomi(シャオミ)製のミドルレンジがあることでしょう。
Xiaomi製のスマートフォンは日本では初めて扱われるため、その注目度の高さと価格の手ごろさから人気を集めています。
ソフトバンク
「5G」対応機種が6種と一番ラインナップ数が少ないソフトバンクですが、変わり種の機種が多いのが特徴です。
- Xperia 5 II
- AQUOS zero5G basic
- AQUOS R5G
- ZTE Axon 10 Pro 5G
- LG V60 ThinQ 5G
- OPPO Reno3 5G
ミドルレンジのOPPO(オッポ)も注目度は高いのですが、ソフトバンクの「5G」スマホでももっとも注目されたのは、LG電子が開発した2画面スマホでしょう。
一代前の登場時も注目度は高く、今回も「5G」対応ということで注目を集めています。
楽天
参入が遅れた楽天は現在2機種での展開となっています。
- AQUOS R5G
- Rakuten BIG
楽天の独自端末である「Rakuten BIG」は、auが発売しているXiaomiの「Mi 10 Lite 5G」とゲームなどの処理速度は同等と言われています。
また、カメラの画質などにもこだわっており、価格も7万円を切っているので手に取りやすい端末と言えるでしょう。
格安スマホ
格安スマホが「5G」に対応するのはしばらく時間がかかるとの展望ですが、いわゆるSIMフリー端末において、価格の安いものが登場しています。
その代表格がXiaomiとHUAWEI(ファーウェイ)の2社です。
Xiaomiの端末は、auからも発売されていますが、驚くべきことに2万円台で購入できる「Redmi note」も存在します。
もちろんスペックは他の端末に引けを取りません。
また、最近はアメリカとの貿易摩擦で規制をかけられているHUAWEIも、「P40 lite E」というミドルレンジを発売しました。
今後、さらにこのゾーンは激化するとも考えられています。
iPhone12
さて、気になるのは「5G」対応機種が出るのではないかと噂されていたiPhone12。
2020年の10月中旬~11月末にかけて順次発売となるiPhone12シリーズ。
噂されていた通り「5G」対応になった新機種のラインナップは、以下の4機種です。
- iPhone12
- iPhone12 mini
- iPhone12 Pro
- iPhone12 Pro MAX
今回発表された4機種すべてが「5G」対応と正式に言われました。
発売日は、iPhone12とiPhone12 Proが10月23日、iPhone12 miniとiPhone12 Pro MAXが11月13日となっています。
iPhoneユーザーが世界一多い日本で「5G」通信が開始されたことに伴っての「5G」対応とも考えられます。
少し前に発表されたiPhone11との価格差もあまりないことから考えても、今後新型iPhoneを買うなら、間違いなく12シリーズを購入するべきです。
スペックも通信速度も間違いなくiPhone12の方が上でしょう。
「5G」が利用できるエリアは?
「5G」が利用できるエリアはまだまだ限定的で、「5G」に対応していないエリアでは「4G LTE」となります。
こちらもまた通信サービスを提供するキャリアによって違いがあり、今後の対応エリア拡大が各社で急がれています。
では、現状はどうなのでしょうか。詳しく見ていきます。
docomo
現状の利用可能範囲がかなり限定的なのがdocomoです。
東京のような大都市圏でも「5G」は一部の場所に限定されているなど、まだまだ整備段階であるのが現状。
2021年3月末までに政令指定都市全域とそれを加えた計500の都市で「5G」を利用可能にするという方針を打ち出しています。
詳しくは公式ホームページにて公表されています。
au
続いてauの「5G」対応エリアですが、docomo同様未整備の地域が圧倒的多数を占めています。
具体的な年限までは言及されていませんが、今後数年かけて通信インフラを整備し、「5G」の普及を目指すとしています。
auは公式サイトにて対応エリアを検索できるようにしています。
気になる人は一度確認をしてみてください。
ソフトバンク
大手キャリアの中ではいち早く「5G」の環境整備に乗り出していただけあって、ソフトバンクの「5G」対応地域は他のキャリアより広くなっています。
しかし、これは大都市圏の話であって、地方都市や観光客の少ない地域などではまだまだ未整備です。
今後も順次インフラ整備がすすめられます。
ソフトバンクの「5G」対応エリアは公式サイトから確認してください。
楽天
大手と言われるキャリアの中でも、特に対応エリアが狭いのが楽天モバイルの「5G」の現状です。
具体的には東京、埼玉、神奈川、愛知、大阪、北海道、兵庫の一部エリアという状態で、今後順次整備されていくと考えられています。
しかし意外な場所で使えたりすることもあり、社会実験をメインにした設置は今後どんどん変わっていくことでしょう。
対応エリアの確認は公式ホームページで確認する事ができますのでお早めにご確認ください。
格安スマホ
2020年現在、格安スマホで「5G」対応プランはありません。
その理由は、格安スマホの場合は、使用している回線が大手キャリアの回線という点にあり、大手キャリアのプラチナバンドと呼ばれる回線から借りているため、現状整備が整っていない「5G」回線をそんなにたくさん使うことが難しいのです。
展望では、格安スマホでの「5G」対応のプランが登場するのは1~2年後あたりではないかと言われています。
料金プランは?
最新の通信技術ということで、気になるのは料金プランです。
2020年の3月に各社発表に至ったわけですが、その詳細はいかなるものでしょうか。
そのプランについて一覧にまとめましたので確認していきましょう。
なお、格安スマホに関しては現状「5G」対応のサービス提供がないのでここでは割愛します。
大容量プラン
docomo 5Gギガホ |
au データMAX 5G |
SoftBank メリハリプラン5G |
楽天 Rakuten UN-LIMIT V |
|
---|---|---|---|---|
基本料金 | 7,650円 | 8,650円 | 8,480円 | 2,980円 |
データ通信 | 100GB | 上限なし | 50GB(動画SNS放題) | 上限なし(楽天回線エリア) |
テザリング | 無料 | 無料(30GBまで) | 500円 | 無料 |
大容量プランは元の利用料が毎月7GBを超える人にオススメのプラン。
音声通話や割引は入っていないのでもう少し金額は上下しますが、大体データ通信料だけで8,500円前後というのが相場のようです。
群を抜いて破格なのが楽天で、2,980円という他社の1/3程度のプランとなっています。
ただし、上限がないのは楽天の回線エリアだけで、パートナー回線というauの回線では5GBを超えると通信速度が下がるようになっています。
対応エリアに気を付けたいところです。
段階制プラン
docomo 5Gギガライト |
au ピタットプラン5G |
SoftBank ミニフィットプラン5G |
|
---|---|---|---|
基本料金 | 〜1GB:3,150円 〜3GB:4,150円 〜7GB:6,150円 |
〜1GB:4,150円 〜4GB:5,650円 〜7GB:7,150円 |
〜1GB:3,000円 〜2GB:5,000円 〜5GB:6,500円 |
5G割引(2年) | なし | -1,000円 | -1,000円 |
テザリング | 無料 | 無料 | 500円 |
楽天には段階制プランがありませんのでここでは省略します。
現在の「4G」プランよりも1,000円ほど高く設定されているのが特徴です。
これを補うために各社割引プランも用意しているので、総額は「4G」よりやや高いか同じくらいになる可能性が高いでしょう。
もし気になっているなら、今後の普及も考えて「5G」プランの方がオススメです。
4光回線で快適なネット環境が作れる
「5G」とは、通信速度も速く遅延も少ない理想的な通信技術であることは、これからどんどん証明されて普及していくことが予想されますが、「5G」はまだまだ限定的な技術であるため、5Gが普及されても光回線と併用していく人が多いことでしょう。
ただ、5G普及に向けてインターネット上の各コンテンツの通信量も膨大なものが増えてくることから、安定した高速通信が可能な光回線で快適なネット環境をつくっておきましょう。
GMOとくとくBB×ドコモ光
まずは「GMOとくとくBB」が提供する「ドコモ光」です。
高性能Wi-Fiルーターで通信速度は非常に速く遅延も少ないのが魅力のサービスで、動画をはじめとする大容量通信でも難なく楽しめます
さらに、契約しているスマホがdocomoであれば、月々の携帯代金に割引がかかるのもうれしいところ。家のWi-Fiがドコモ光でないのであれば、迷わずドコモ光への切り替えをおすすめします。GMOとくとくBBならその他の特典も充実しています。
GMOとくとくBB×auひかり
契約しているスマホがauなのであれば、GMOとくとくBBが提供するauひかりでの契約がおすすめです。
もともと割引プランの多いauですが、それに加えてauひかりに回線を切り替えれば、毎月の携帯料金に割引がかかるのはもちろんのこと、最大50,000円のキャッシュバックを受けられる特典がついてきます。
通信速度も遅延が少ないのが特徴で、いついかなる時間帯でも快適にインターネットに接続・利用できるのはうれしいポイントです。
オンライン授業やテレワークでビデオ通話が多くなった昨今、このポイントは非常に重要だといっていいでしょう。
auも今後の「5G」対応エリアの拡充を急いでいますが、なかなか家の所在地に「5G」通信が来ていることは少ないでしょう。
迷わずGMOとくとくBBの安心でサービス満載、キャッシュバック付きのプランに乗り換えて、快適なインターネット生活をスタートさせましょう。
5まとめ
「5G」が登場してまだ月日が浅いため、各社手探りの状態が続いているのは事実です。
しかし、近いうちに「5G」が当たり前な流れがくるのは目に見えています。
質や料金に対して関心が高まっており、見直しし始めている人が多いのもまた同様に事実ですので、この機会に今のお家のネット回線やスマホのプラン・契約会社を見直し、乗り換えも考えてみましょう。
この記事の監修者
GMOインターネットグループ株式会社
とくとくBB事業部所属
プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」事業責任者/ネット回線の専門家
10年以上にわたりGMOとくとくBBで販売しているインターネット回線全般のマーケティングに携わっており、モバイルWi-Fiから光回線・固定電話回線まで取り扱っているため、通信業界の幅広い知見がある。
現在はGMOとくとくBBの事業責任者をしながら、インターネット回線のスペシャリストとして当サイト「Smafi(スマフィ)や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。