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生活を便利にする「スマート家電」の魅力とは?鍵を握るのはインターネット回線!

現代ではIT技術が発展したことにより、生活をより便利かつ快適にしてくれるサービスや製品が幅広く利用されるようになりました。
そのなかで、スマート家電も徐々に浸透しつつあります。
しかし、今どのように使われているのか、何が売られているのか、どのように使えばいいのか、よく知らないという方も多いのではないでしょうか。

また、スマート家電を快適に利用するには家電を接続するインターネット回線(Wi-Fi環境)をしっかりと整えておくことが大切です。

そこでこの記事では、これからますます広がっていくことが予想されるスマート家電の魅力とおすすめのインターネット回線について詳しく解説いたします。
スマート家電の導入を考えている方はもちろん詳しく知識を得たいという方も、ぜひ参考にしてください。

1スマホから操作も簡単!生活が変わるスマート家電やスマートハウスとは

IT技術を利用した人々の生活を便利にするサービスや製品には、スマート家電以外にもさまざまなものがあります。
例えば

  • IoT家電
  • AI家電
  • スマートホーム
  • スマートハウス

などが挙げられます。
これらを快適に利用するには、スマホとインターネット回線(Wi-Fi:ワイファイ)が必要です。
以下では、似ているようで異なるそれぞれの用語の意味や特徴を説明します。

スマート家電・IoT家電・AI家電

「スマート家電」とは、インターネットをつなぎ、スマホと連携することができる家電製品のことです。

スマホに専用のアプリをインストールすれば、自宅だけではなく、外出先からでもスマホから家電製品の遠隔操作が可能になります。
詳しくは後述しますが、

  • 冷蔵庫
  • レンジ
  • エアコン
  • お風呂

など普段利用することの多い家電を手軽に操作できます。

「IoT家電」とは、インターネットに接続されている家電製品のことを指します。
ここでの「IoT」とは、「Internet of Things」の略語であり、「モノのインターネット」と訳されています。
スマート家電と混同しがちですが、スマート家電はIoT家電の一部と考えると良いでしょう。

「AI家電」は、その名の通りAIが搭載された家電です。
代表的なものでいえば、ロボット掃除機が挙げられます。

人工知能が掃除すべき場所を学習し、汚れやほこりがあるところを集中的に掃除してくれることで人気を集めました。

スマートホーム・スマートハウス・IoT住宅・AI住宅

「スマートホーム」とは、IoTやAIの技術を利用して、より快適な暮らしを実現する家のことです。

スマホやタブレットなどのデバイスと住宅設備や家電製品をつなげて操作することも、スマートホーム化に含まれます。
具体的にはスマホで家の施錠を行ったり、声だけでエアコンの温度を調整できたりするため、スマートホーム化によって、利便性が高まるといわれています。

「スマートハウス」は、IT技術を活用し、家庭内でのエネルギーを上手く利用する家のことを指します。

スマートハウスは、

  • エネルギーを創り出す「創エネ」
  • エネルギーを貯める「蓄エネ」
  • 貯めたエネルギーを効率的に利用する「省エネ」

といった3つの取り組みを行い、自宅のエネルギー消費を最適化(節約)し、エコな住宅を実現しています。

「IoT住宅」は、IoT技術を取り入れて、家電など暮らしに関わるものをインターネットでつなぎ、管理する家のことです。

現段階では、「スマートホーム」とほぼ同じ意味として捉えられています。

「AI住宅」は、AIが住人の生活リズムや習慣を学習し起床時間に電気をつけ、カーテンを開けるなど家電の操作を自動でおこない、快適な環境を作り出す家のことです。

また、外出先からでもスマホで簡単に家電の操作が可能なので、帰宅時間にあわせてエアコンや照明をつけたりすることができます。

また、AI住宅はスマートキーやスマートロックの普及も加速しており、住宅の防犯性を高める効果があるともいわれています。

特徴
スマートホーム 家電の操作が楽になり、利便性が高い
スマートハウス 自宅のエネルギー消費を節約し、エコな住宅を実現
IoT住宅 家電など暮らしに関わるものをインターネットでつなぎ、管理する
※スマートホームとほぼ同じ意味として捉えられている
AI住宅 AIが住人の生活リズムや習慣を学習し、家電の操作を自動でおこない快適な環境を作り出す

2スマート家電は生活の一部に!スマート家電の現状

インターネットをつなぎ、スマホと連携するスマート家電。
実は、スマートスピーカー経由でも操作できます。

WEB広告やテレビCMなどで「OK Google(オッケー、グーグル)」「Alexa(アレクサ)」というフレーズを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

そのなかで、「なぜスピーカーに話しかけるの?」「話しかけることでどうなるの?」と疑問を抱いている人もいるでしょう。

ここでは、スマートスピーカーとは具体的にどういったものか、何ができるのかを解説します。
あわせて、生活の一部になりつつあるスマート家電は、現状どのようなことができるのかについても紹介します。

話しかければ言うことを聞く!?スマートスピーカー

「スマートスピーカー」とは、対話可能な音声操作に対応している機能が搭載されたスピーカーのことです。
ほかの呼び名として「AIスピーカー」とも呼ばれています。
スマートスピーカーを利用することで、スマホやパソコンを使用することなく、音声のみで製品を操作したり、サービスを利用したりできます。

例えば、検索エンジンでの調べ物で今日の天気予報を知りたいときは、「OK Google 今日の東京の天気を教えて」とスピーカーに話しかければ、答えてくれます。

このほかにもスマートスピーカーは音声や動画の再生、WEBページの読み上げなどさまざまなシーンで活用できます。
自宅の家電製品と連携して、音声で指示を出すことも可能であるため、スマート家電を取り入れるならスマートスピーカーもあわせて検討してみるのも良いでしょう。

進化を続けるスマート家電の現状

スマート家電には、さまざまな製品があります。
ここでは、それぞれのスマート家電は現状どのようなことができるのかを詳しく紹介します。

冷蔵庫

スマート家電の冷蔵庫であれば、外出先で冷蔵庫内に何が入っているかをカメラで確認できます。
それにより、スーパーなどでの買い忘れや二重買いを防げます。
自分の家だけでなく、離れて暮らしている高齢の両親宅の庫内をチェックしたいときにも活用できるでしょう。
また、外出先から節電モードの設定や扉の開閉状況の確認なども可能です。

扉の開閉状況などはグラフで表示されるため、節約への改善にも役立てられます。
ほかにも、冷蔵庫にある食材からおすすめのレシピを検索できる機能が搭載されたものもあります。

洗濯乾燥機

洗濯乾燥機では、スマホで洗濯乾燥機を遠隔操作し、運転や予約が可能です。
洗濯や乾燥が無事に終われば、洗濯終了をスマホに知らせてくれます。

また、専用タンクが搭載されていれば、洗剤や柔軟剤が自動投入できるものもあります。
衣類の取り忘れやお手入れの時期も通知されるため、便利です。

AIが学習し、洗濯時間などを自動で判断してくれるものや、天気や季節にあわせて最適な洗濯コースを提案してくれるものなど、さまざまな洗濯乾燥機があります。

エアコン

エアコンでは、スマホから電源オフ・オン、タイマー設定などの基本的な操作を行えます。
使い方として、夏や冬の時期であれば、外出先で帰宅前にスマホから電源をオンにしておけば、帰宅時にはすでに部屋が涼しい、または暖かい状態になっているため、気持ちよく過ごせるでしょう。
温度や湿度調整ができるものもあるため、子どもやペットを家に残して外出する場合でも安心です。

また、「25℃になったらオフにする」などエアコンの自動運転の設定も可能です。
電気代を知らせてくれるエアコンもあるため、家計の節約に役立てたい人にもおすすめです。

レンジ・炊飯器

レンジでは、お気に入りのレシピを登録しておけば、次回料理をする時はさっと検索できるものがあります。

また、炊飯器では専用アプリから遠隔操作できるため、帰宅する少し前に炊飯をスタートさせておけば、炊きたての状態でご飯を食べられます。
いつも設定するお米のかたさや銘柄などを登録しておけば、次回からも手軽にご飯を炊くことができます。

玄関ドア(鍵)・インターホン

「スマートロック」と呼ばれるスマホのアプリを使用して、鍵の開閉の操作ができるシステムがあります。
手軽に操作できることはもちろんのこと、高いセキュリティ効果があることで注目されています。

スマートロックを利用すれば、鍵を常に携帯する必要がないため、鍵の紛失防止にもつながります。
もし、スマホを紛失してしまった場合でも、登録したIDとパスワードがあれば、別のスマホで対応可能です。

インターホンにおいても、「スマートドアホン」と呼ばれる製品があります。
スマホとドアホンを連携させることで、遠隔でスマホから来客対応が可能になります。
セキュリティ対策としても有効で、録画した映像をスマホに送り、誰が来たのかを確認できます。

テレビ・ビデオ

テレビでは、スマホをテレビのリモコン代わりにして使える製品があります。
テレビの操作だけでなく、スマホで撮影した写真を大画面で楽しむことが可能です。
音声認識に対応しているものもあり、番組を音声で手軽に検索できます。
ブルーレイやDVDレコーダーにおいても、スマホで再生や番組検索ができる製品があります。

監視カメラ・ビデオカメラ

監視カメラを利用すれば、外出先でスマホからリアルタイムで家の様子をチェックできます。
外出先でペットや子どもの様子を確認したりなど、さまざまなシーンで活用できるでしょう。

商品によっては、マイクやスピーカーが内蔵されているものもあり、カメラ先にいる人とも会話が可能です。
取り付け場所を変えやすく、柔軟性が高いカメラであれば、さまざまな目的にあわせて利用できます。

また、スマホと連携できるビデオカメラなら、カメラから離れた場所からでも撮影が可能です。
例えば、運動会などで撮影がしにくい位置から撮りたい場合でも、ズームや再生などの操作がスマホから行えます。

照明・カーテン・窓

照明では、「スマート電球」と呼ばれるものがあります。
スマート電球とは、スマホと連携させることで、スマホから明るさを調整したりできる家電のことです。
再生される音楽に反応して明るさが変化する音楽連動機能されているものや、音声アシスタント対応のものなど、さまざまな種類があります。

また、スマホで起床時間を設定しておけば、毎朝自動でカーテンやブラインドが開く製品があります。
それ以外にも、窓の開閉をスマホから操作できる製品もあり、手の届かない高い位置にある窓の開閉にも使えます。

窓やカーテンにおいては、既存のカーテンや窓に専用の製品を取り付けて、スマホから操作するタイプになります。

お風呂・トイレ

お風呂では、

  • 湯沸かし
  • 自動開栓
  • 自動洗浄

をスマホから遠隔で行える製品があります。

湯沸かしには時間がかかりますが、外出先から操作することで寒い日でも、帰宅後すぐに温かいお風呂に入れます。
自動開栓・洗浄機能では、お風呂を遠隔で掃除し、風呂栓の開け閉めをしてくれるため、忙しい人にとっても便利です。

トイレにおいては、使用状況をスマホで把握できるサービスもあります。
高齢の家族がいる場合でも、スマホで使用状況をチェックし、健康に暮らせているかどうかを把握できます。
具体的には、いつもより使用頻度が低い場合や使われていない場合は、通知されるようになっています。
また、排泄物から健康状態を把握するトイレや便座に座ることで体脂肪率が計測できるトイレなども開発・研究されているようです。

健康家電

スマホと連携ができる健康家電があります。
例えば、体重計や血圧計では、専用アプリを利用することで数値データを自動で管理できます。
さらに、自動でグラフ化してくれる製品もあり、自分の体の状態を視覚的にわかりやすく把握できます。

ダイエットやトレーニング、健康維持などさまざまな目的で利用する際に役立てられます。

3今ある家電もスマート化可能

上記で説明したようにスマート家電にはさまざまな便利な製品があります。
しかし、「今ある家電を買い換えるのは面倒…」「家電を新しく購入するには費用がそれなりにかかる」と感じる人も多いでしょう。

実は、今ある家電をスマート家電に買い換えしなくても、リモコンとプラグを変えるだけで、自宅にある家電をスマート化できるのです。
ここでは、リモート化するために必要な「スマートリモコン」と「スマートプラグ」について詳しく説明します。

スマートリモコン

「スマートリモコン」とは、自宅にある既存の家電をスマホや音声から一括で操作可能にする機器のことです。

普段家電を利用する際には、専用のリモコンまたは、本体のスイッチを押して操作します。
スマートリモコンを利用することで、家電を一括操作できるため、手間が省けるようになります。
また、遠隔でスマホから操作することも可能です。

具体的な仕組みとしては、スマホからネット通信でスマートリモコンに指示を出し、スマートリモコンから赤外線通信で家電を操作する、という流れです。
音声の場合は、スマホではなく、スマートスピーカーを使用します。

スマートリモコンを利用する前に気をつけたいポイントとして、家電が赤外線通信に対応しているかどうかを確認する必要があります。
赤外線通信に対応しているかわからない場合は、メーカーに問い合わせをしましょう。
また、音声で操作したい場合は、スマートスピーカーと連携可能かどうかもあわせて確認しておくことが大切です。

スマートプラグ

「スマートプラグ」とは、スマホなどから遠隔で家電を操作できる機器のことです。
使い方として、スマートプラグを部屋にあるコンセントに差し、遠隔で操作したい家電のプラグを差し込みます。
そして、専用のスマホアプリをインストールし、家電の登録やWi-Fi設定を行います。
そうすることで、スマホと連携ができ、遠隔でスマホから家電の操作が可能になります。

スマートプラグを購入する際には、接続したい家電の数を確認しておく必要があります。
複数の家電を接続したい場合は、複数個のコンセント口が用意されているスマートプラグを選びましょう。
また、海外向けのプラブ形状で販売されている製品もあります。
そのため、日本のコンセント形状である「Aタイプ」に一致するかどうかも確認しておくことが大切です。

さらに、家電とコンセントとの間隔がある場合は、延長コードタイプの製品を検討しましょう。
スマートリモコンと同じく、スマートスピーカーと接続できる製品もあるため、音声で指示を行いたい人は確認が必須です。

4スマート家電には安定したインターネット環境が不可欠

スマート家電を利用するには、安定したインターネット環境が不可欠です。
具体的には、

  • 高速
  • 大容量
  • 低遅延(遅延が少ない)
  • 複数接続

が可能な回線が必要になります。
インターネット環境を構築するには有線と無線の2つの選択肢があります。
以下で、有線と無線の概要、メリット・デメリットを解説します。

有線

有線接続とは、ルーターからLAN(ラン)ケーブルを伸ばし、直接LANケーブルを各デバイスに繋ぐ接続方法になります。

有線接続であれば、直接LANケーブルを機器に繋ぐため、安定した通信を行えます。
また、外部からの不法侵入されるリスクも低く、セキュリティ対策にもなります。
ルーターやケーブルも安価なものが多いため、インターネット環境を構築しやすいこともメリットです。

しかし、インターネットに接続するには、LANケーブルが必要になるため、配線がごちゃごちゃしてしまうことが多く、部屋のレイアウトも柔軟に変えられないことがデメリットです。
また、インターネットを使用しない際には、LANケーブルを片付ける手間も必要になります。
もし、新築であれば、ケーブルを壁に埋め込むことで、このデメリットを解消できます。

メリット デメリット
・安定した通信が可能
・導入費用が安価
・セキュリティ面も比較的安全
・部屋が配線でごちゃごちゃしてしまう
・LANケーブルが届く範囲でしか作業できない

無線

無線接続とは、その名の通りLANケーブルを使用せず、無線で各デバイスにつなぐ接続方式のことです。

無線接続であれば、有線接続のようにLANケーブルが必要ないため、部屋がスッキリときれいになります。
部屋のレイアウト変更や片付けもしやすいです。
どの部屋からでもインターネット接続ができることもポイントになります。

ただし、セキュリティ面においては、外部から侵入されるリスクも高まるため、パスワードをしっかり管理するなど、十分な対策が必要です。
通信の安定性では、有線接続と比較すると劣ってしまいます。
無線接続では、電波を発する他の機器の影響受けやすく、通信障害が発生する可能性もあるのです。

しかし、ついに日本でも2020年の春から5G(ファイブジー:第5世代移動通信システム)のサービスが都市部を中心とした一部のエリアで開始されており、今後は順次エリアが拡大されることが発表されています。
5Gの登場によって、超高速かつ低遅延で多くのデバイスへの接続が可能になります。
つまり、スマート家電もより操作がしやすくなることが期待できるでしょう。

メリット デメリット
・どの部屋からでも接続できる
・LANケーブルが不要のため、部屋がスッキリ
・複数台を同時接続できる
・有線接続よりも安定性は劣る
・パスワードを設定するなどセキュリティ対策が必要
・電波を発するほかの機器の影響を受けやすい

5スマート家電導入のために、GMOとくとくBBでインターネット環境を「お得に」見直そう!

スマート家電導入のためには、インターネット環境が必要です。
しかし、インターネット環境を構築するには、費用が発生します。
家電は毎日使用するものであるため、毎月の固定料金は節約したいところです。

お得にインターネットを利用するなら、「GMOとくとくBB」の回線がおすすめです。
GMOとくとくBBで契約すると、ポイントが貯まったり、初期費用が抑えられたりといいことがたくさん!
オリコンランキングでも、2020年にプロバイダ広域企業において「2年連続お客さま満足度No.1」となりました。

いずれのサービスも大手の回線を使っているので、通信速度も気にする必要がありません。
ここでは、GMOとくとくBBでも特におすすめの回線を4つ紹介します。

ドコモ光

契約しているスマホ(携帯電話)がドコモであればぜひおすすめしたいのが、ドコモ光です。

スマホと光回線をドコモにまとめると「ドコモ光セット割」が適用され、毎月のスマホ料金が最大1,600円(税抜)割引されるためお得です。
またGMOとくとくBBのドコモ光をお申し込みの方限定で、本来レンタル料のかかる高性能の無線LAN(Wi-Fi)ルーターが無料でレンタルできます。

次世代技術「v6プラス」にも対応しているため、快適にインターネットを利用可能です。
実際の通信速度も全国平均で上り297.37Mpbs、下り334.87Mpbsと文句なしのレベルです。(2020年12月時点)

料金は契約内容によって異なりますが基本的には、

  • 一戸建てが月額5,200円(税抜)
  • 集合住宅が月額4,000円(税抜)

となっています。
タイミングによっては工事費が無料になるキャンペーンも開催されます。

また、使い続けることでdポイントが貯まるのでポイ活にもおすすめです。
詳しくはGMOとくとくBBのドコモ光のページで確認しましょう。

auひかり

KDDIが展開するauひかりも、GMOとくとくBBでの契約がおすすめです。
ドコモ光と同じく、契約しているスマホがauであれば、auスマートバリューによってスマホ料金から月々最大1,000円の割引を受けられるようになります。

また、常に何かしらのキャンペーンを実施しているのもauひかりの特徴の1つです。
通信速度もauひかりはIPoE接続方式を採用した、IPv6/IPv4デュアルスタック方式で提供しているため、一般的に接続が遅くなりがちな時間帯でも快適にインターネットを利用可能です。

「デュアルスタック方式」とは、IPv6とIPv4という2つのインターネットの規格のどちらにも対応できるという便利なものです。

料金は契約内容によって異なりますが、

  • 一戸建てが月額4,000円(税抜)
  • 集合住宅が月額2,600円(税抜)

となることもあります。
この中にはプロバイダ料や機器レンタル料が含まれているのでとてもお得ですね。
さらにGMOとくとくBBから申し込むことで、入会特典として最大20,000円のキャッシュバックを受けられます。
他社からの乗り換えであれば、さらに最大30,000円がキャッシュバックされます。

フレッツ光

光回線の代表的存在であるフレッツ光もGMOとくとくBBで契約できます。

東日本と西日本で若干の価格・プランの違いはありますが、

  • 戸建てであれば月額5,490〜6,460円(税抜)
  • 集合住宅であれば月額3,380〜4,880円(税抜)

となります。

また、キャンペーンにもよりますが1年間のプロバイダ料金が無料になったり、無線LAN対応ルーターが無料でレンタルする特典が用意されています。

安定した光回線の大手だけに見逃さずチェックしましょう。

モバイルWi-Fi(WiMAX 2+)

モバイルWi-Fiでは、UQコミュニケーションズが提供している「WiMAX 2+(ワイマックス)」の契約がGMOとくとくBBで月々2,590円(税抜)から契約が可能です。

WiMAX 2+であれば自宅だけでなく、外出先でもインターネットを手軽に利用できます。
また、ドコモ光やauひかりなどの光回線を利用するには基本工事が必要ですが、WiMAX 2+であれば、端末が届いたその日からインターネットを使えます。

プランはギガ放題プランと7GBプランがあり、データ量を気にせず利用したい場合は、月間データ容量の制限がないギガ放題プランがおすすめです。

必要最低限で十分であれば、7GBプランが良いでしょう。
しかし、家電は毎日利用するため、ギガ放題プランであれば安心して利用できるでしょう。

さらにGMOとくとくBBから申し込みことで、3つの特典があります。

  • 端末機種代無料
  • 最短当日発送
  • 20日以内なら無料でキャンセル可能(※エリア判定が「〇」となっている場合のみ)

手軽に試せるため、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

6スマート家電はWi-Fiでのネット接続が大前提

スマート家電は、スマホから手軽に家電を操作でき、日々の暮らしを快適かつ便利にしてくれます。
今回さまざまなスマート家電を紹介しましたが、特徴も使い方も異なります。
そのため、まずはどんな生活を実現したいのかを、しっかり明確にしてから導入することが大切です。

また、スマート家電を生活に取り入れるには、安定したインターネット環境が必要になります。
インターネット環境を構築する際には、ぜひお得なキャンペーンを実施しているGMOとくとくBBをご検討ください。

※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

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ご回答ありがとうございました

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この記事の監修者

上米良 智文

GMOインターネットグループ株式会社
事業統括本部 宮崎オフィス マーケティングチーム所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」マーケティング担当者/光回線のエキスパート

2015年にGMOインターネット株式会社(現・GMOインターネットグループ株式会社)に入社後、宮崎オフィスのマーケティングチーム立ち上げに参画し、GMOとくとくBBで販売しているモバイルWi-Fiや光回線全般のマーケティングに従事。

現在はドコモ光やauひかりを中心に光回線全般のマーケティング担当をしながら、光回線のエキスパートとして当サイト「Smafi(スマフィ)」や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。