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光回線の通信速度はどのくらい?遅く感じた場合の原因と対処方法をまとめて紹介

高速通信によって快適にインターネットを楽しむことのできる光回線ですが、光回線を使っているにもかかわらず、「最近Wi-Fiの速度が遅い」「急に途切れがちになる」という経験をした方も多いのではないでしょうか。

そのためこの記事では、光回線の平均通信速度と、遅く感じた場合のよくある原因パターンや対処方法についてまとめて紹介していきます。

もし、紹介している対処方法を試してみても通信速度が改善しない場合は、光回線そのものの乗り換えがおすすめです。

1そもそも光回線の平均通信速度はどのくらいなのか?

光回線の通信速度については、最大速度や実測値が公表されているので、その数値によって比較することができます。
また、回線の上りと下りでも速度は違うのです。そのため、契約する前にしっかりとチェックしておくことが大切です。

最大速度

光回線の最大速度は、それぞれの通信会社で公式発表がされています。
発表されている最大速度を見ると、1Gbpsとされている会社がほとんどです。
この「Gbps」とはギガビーピーエスと読み、「1Gbps」は約1000Mbps(メガビーピーエス)となります。

しかし、最大速度とは、全ての条件が整った状態で計算上出された数値のことをいうのです。
そのため、発表されている最大速度は「理論値」とも呼ばれています。

実際の回線速度は理論値とは条件が違うため、理論値で示された速度が出るとは限らない点は認識しておく必要があります。

実測値

実測値とは、通信速度を実際に測定した値のことです。
実測値は、デバイスや測定する時間帯によっても変わるもので、一定のものではありません。

そのため、1つのデータだけではなく、さまざまな条件のもとで計測されたデータを統計したものが実測値として参考になります。

接続する端末や利用の状況によって光回線の通信速度も変わってくるので、実際に利用する際の速度については実測値を参考にするとよいでしょう。

上りと下りの違い

インターネットの回線には上り(のぼり)と下り(くだり)があり、通信速度はそれぞれ異なります。

上りとは、データをネット上にアップロードするときの速度をいいます。
具体例として挙げられるのは、メールの送信やSNSへの投稿などです。

下りとは、ネット上の動画やページなどをダウンロードするときの速度をいいます。
具体例として、ホームページやYouTubeの読み込みなどが挙げられます。

ただ、光回線の場合は上りも下りも最大速度に差はありません。
実測では上りのほうがやや遅くなりますが、大きな違いはそれほどないでしょう。

2インターネットを快適に使うために理想的な通信速度

快適にインターネットサービスを使うために、理想的な通信速度はどのくらいあれば良いのでしょうか。
理想的な通信速度は、利用するものによっても異なります。

ここでは、サイトの閲覧や動画の配信、オンラインゲームで、通信速度がどれくらい必要なのか解説していきます。

サイト閲覧

サイトを閲覧するだけの場合、

  • 下りで10Mbps以上

の速度があれば、ストレスを感じることなく快適に利用することが可能です。

10Mbpsという速度は、具体的には1秒間に1メガバイトほどの情報を読み込むことのできる速度をいいます。

ほとんどのサイトが、10Mbps以上の速度があればストレスを感じずに済みます。
しかし、読み込む文字数や画像が多いほど速度は遅くなるため、文字数や画像が多いサイトを閲覧するケースが多い場合には注意が必要でしょう。

動画視聴

動画視聴は、サイトの閲覧と比べると多くのデータ通信量が必要です。
しかし、通信容量に比べると、通信速度はそれほど必要とされません。

必要な通信速度は、ダウンロードする動画の質によっても異なります。
最も速い回線速度が必要と言われる4Kストリーミング再生の場合が25Mbps以上となっているので、30Mbps以上の速度があれば、高画質な動画もストレスなく快適に視聴できます。

VDI推奨の必要な通信速度
Hulu
(フールー)
パソコン:下り速度 6Mbps以上を推奨
スマートフォン/タブレット:下り速度 3Mbps以上を推奨
テレビ/ブルーレイプレーヤ/ゲーム機/メディアプレーヤー:下り速度6Mbps以上を推奨
Netflix
(ネットフリックス)
0.5Mbps – ブロードバンド接続に必要な最低接続速度
1.5Mbps – ブロードバンド接続に推奨される接続速度
3.0Mbps – SD画質に推奨される接続速度
毎秒5.0メガビット – HD画質に推奨される接続速度
毎秒25メガビット – UHD画質に推奨される接続速度
U-NEXT
(ユーネクスト)
■パソコン
標準画質:1.5Mbps以上
高画質:3Mbps以上

■スマートフォン・タブレット
標準画質:1.5Mbps以上
高画質:3Mbps以上

■Android TV、U-NEXT TV
標準画質:1.5Mbps以上
高画質:3Mbps以上

Amazon(アマゾン)
プライムビデオ
<Fire TVで4K Ultra HDのビデオを視聴する>
15 Mbps以上の高速インターネット接続。
一部のビデオアプリ(Netflixなど)は20 Mbps以上を推奨しています。
YouTube
(ユーチューブ)
4K:20 Mbps
HD 1080p :5 Mbps
HD 720p:2.5 Mbps
SD 480p :1.1 Mbps
SD 360p :0.7 Mbps

オンラインゲーム

オンラインゲームは、通信容量自体が大容量です。
利用する場合には通信にも多くの負荷がかかってしまうので、安心してプレイするためには安定して通信速度の速いネット環境が必須といえます。

通信速度は実測で100Mbpsは必要でしょう。
100Mbpsよりも通信速度が遅い場合、プレイの途中で止まって動かなくなってしまったりダウンロードに時間がかかったりしてしまう可能性があります。

画面がずれる、重いなどのストレスを感じるときは、通信速度をチェックしてみると良いでしょう。

3光回線の通信速度が通常より遅いと感じる原因

光通信では高速通信を利用することが可能ですが、いつもより速度が遅いと感じる場合もあるでしょう。
その場合には、さまざまな原因が考えられます。

いつもより通信速度が遅いと感じられるとき、考えられる原因をここで挙げていきます。

マンションで利用している

光回線をマンションで利用している場合、接続の方式が戸建てとは異なるので注意が必要です。

接続方式の違いによって、戸建てよりも通信速度は遅くなります。
光回線では最大通信速度が発表されていますが、その数値は戸建の接続方式を基準にしています。

マンションの場合であれば、対応設備にもよりますが、最大通信速度は速くても100Mbps程度となるでしょう。

マンションで利用する場合には、光回線の速度にも限界があることを考えておく必要があります。
しかし、環境を見直すことによって、回線の速度を安定させて快適に利用することが可能です。

無線通信で利用している

無線通信を利用している場合、その通信速度は、有線で接続して利用する場合と比較して遅くなってしまいます。

無線通信は複数の子機を接続することが可能なため、とても便利なものです。
しかし、接続する子機が多くなってしまうと、通信速度もその分遅くなってしまいます。
光回線自体には、通信機器の接続可能な台数に制限はありませんが、無線LANルーターには台数の制限が設けられています。

同時接続した際に快適に利用できる通信速度を保証できる台数は、10台程度とされている機種が多いでしょう。
機種によっても異なりますが、快適な通信速度を保つ目安として10台までと考えておく必要があります。

古い無線LANルーターを使っている

光回線を無線通信で利用する場合に、接続に使用するルーターによっては通信速度が遅くなってしまうことがあります。
光回線によって最大通信速度が速くなっても、無線LANルーターの機能が追いつかなければ意味がありません。

そこで、古い無線LANルーターの機種を使用している場合には、最新のWi-Fi規格である「Wi-Fi6(ワイファイシックス)」に対応しているルーターに交換すれば、通信速度を上げることができます。

また、通信の混雑を緩和することのできる「v6プラス」を使用したい場合にも、「v6プラス」に対応できるルーターを使わなければ、機能を生かすことができません。

回線が混雑している

道路の混雑と同じように、インターネット回線でも混雑が起きます。
そして、回線を同時に使う人が多くなれば、人数によって通信速度にも影響が表れます。

混雑した時間帯では多くの人が回線を使用しているため、通常の時間帯よりも通信速度は遅い傾向があるのです。
通信速度を速くするためには、この混雑を回避することが必要になります。

そこでおすすめなのが、新しい接続方法である「v6プラス」です。

「v6プラス」はアクセスが集中して混雑するポイントを通ることがありません。
そのため、一般的には混雑する時間帯であっても快適にインターネットを使うことができるのです。

LANケーブルや通信機器が古い

無線通信を使用していないのに通信速度が遅い場合には、LANケーブルや通信機器の見直しが必要です。

有線でネット通信を利用していても、有線LANケーブルの種類によっては通信速度が遅くなってしまうことがあります。
光通信の速度にLANケーブルの機能が追いついていないケースがこれにあたり、問題解消のためには有線LANを交換することが必要です。

光回線を利用する場合、カテゴリ「CAT7」以上の有線LANの使用が最適でしょう。
「CAT7」以上であれば10ギガビットにも対応しているので、本格的なオンラインゲームや高速通信でも安心して使用できます。

もしも、「CAT5e」や「CAT6」の有線LANケーブルを使用していた場合であれば、「CAT7」以上の有線LANケーブルに交換してみることをおすすめします。

また、有線LANだけでなく、接続する子機についても確認が必要です。
子機が高速通信に対応していない場合には、対応した通信機器への交換を行う必要があります。

4光回線の通信速度が遅いときの対処法

光回線であっても、通常よりも通信速度が遅いと感じる場合もあるでしょう。
実際に通信速度の遅さを感じたときに、どのような対処法を取るべきでしょうか。
ここでは、その対処法について述べていきます。

IPv6接続やv6プラスで接続する

通信速度が低下している原因が回線の混雑であるケースは多くあります。
回線の混雑が原因と考えられる場合には、IPoE(アイピーオーイー)方式でのIPv6(アイピーブイ6)接続やv6プラスに切り替えることによって通信速度の低下を改善させることが可能です。

IPoE方式でのIPv6接続やv6プラスは、ISP認証を行うことなくインターネットを使用することのできるサービスです。

IPv6接続やv6プラスであれば、回線の混雑を避けることができるため、一般的に混雑する時間帯であってもストレスなく快適にインターネットを楽しむことができます。

有線接続にする

複数のコンピュータやゲーム機など、多くの機器をインターネットに接続したい場合に、無線LANは有効です。
しかし、接続機器が限定されている場合であれば、有線接続に切り替えることによって通信速度が改善される可能性があります。

有線ルーターを使用すれば、安定しているうえに通信速度も速く保つことが可能です。
電波を発する機器を周辺で使用している場合や、家具や壁などの障害物がある場合には、有線接続は通信速度の改善に有効な方法といえます。

有線接続であれば、親機と子機は直接つなげて使用するためセキュリティ面も比較的安全で、周辺の機器によって電波障害を受けるという心配もなくなるのです。

また、接続する機器が近い場所にあれば、有線ルーターを使用することで複数の機器を接続することもできます。

サービスを乗り換える

通信速度が遅い原因の多くは、回線の混雑によるものでしょう。
回線の混雑が原因である場合には、自らの手によってできることは限られます。

そこで、サービスの乗り換えを検討してみることも方法の1つです。
多数のユーザーが利用しているプロバイダと契約をしている場合には、同じ回線を使用する人も多く、回線の混雑が起こって通信速度が遅くなっている可能性があります。

その場合、プロバイダや光回線サービスを乗り換えることによって、通信速度を改善させることができるのです。
回線の混雑について気になるのであれば、IPv6接続やv6プラスでの接続が可能なサービスへの乗り換えを検討すると良いでしょう。

通信機器を最新の製品に買い替える

通信速度が遅い原因が光回線ではない場合、通信機器のチェックを行いましょう。

通信機器に問題があったときは、最新の機能を持った機器に買い替えることによって通信速度を改善させることができます。

パソコンも、新しい機能を持ったものである必要があります。
手持ちのパソコンが最新のOSでなかった場合、最新のOSであるWindows 10やmacOS Mojaveへの切り替えが必要です。

本体が対応していないものである場合には、パソコンを買い替えなければなりません。
また、パソコンはメモリ不足でも動作が遅くなり、通信速度が遅いと感じる原因にもなります。
そのため、不要なデータは処分するか、別の場所に保存するなどして、メモリの容量は常にチェックしておくとよいでしょう。

5光回線の通信速度について知っておきたいポイント

光回線は、通信の環境によっては速度が遅くなることもあります。
それでは、どのような状況で速度が変わってしまうのでしょうか。
ここでは、通信速度の値や速度が変わる状況などについて、知っておくべきポイントを述べていきます。

理論値ではなく実測値に着目する

光回線の公式サイトを確認すると、理論値で通信速度が表示されているケースが多くあります。
しかし、理論値は理想の条件が全て揃わないと出ない数字なので、使用する際にその値が出ることはないでしょう。

実際にプロバイダを選ぶときには、さまざまな条件のもとで計測された実測値に着目すると安心です。
実測値は、公式サイトやプロバイダのサイトのほか、口コミや評判などでも確認することができます。

また、通信速度の測定が可能なサービスもあるので、それを利用すれば自分で測定することもできます。

実測値を確認した結果、100Mbps以上の値を示していれば、ストレスを感じることなくインターネットを利用することが可能です。

混雑する時間帯は速度が遅くなる

インターネット回線は、仕事や学校から帰宅した夜の時間帯によく使用されています。
そのため、夕方から20時台までの時間帯が特に混雑して、通信速度も遅くなる傾向があります。

混雑する時間帯を把握することによって、対策を考えることで通信速度が遅くなるストレスを減らすことも可能です。

一定以上の通信速度を必要とする、高画質動画の視聴やオンラインゲームなどのインターネットサービスは、混雑する時間帯を避けることで快適な利用ができます。

また、回線があまり混み合っていない時間帯を見つけてダウンロードをしておいて、あとからオフラインで視聴やプレイを楽しむのも1つの方法でしょう。

エリアや通信環境によって通信速度が変わる

エリアや通信環境が異なることによって、通信速度も変わってきます。
回線サービスの最大速度がどれだけ大きくても、エリアが対象外の場合は意味がありません。

高速通信自体が使用できなくなってしまうため、対象エリアの確認は不可欠です。
また、対象の範囲内であっても、エリアごとの通信速度は異なります。
光回線の公式サイトを確認すると、通信速度をエリア別に公表しているところもあります。

プロバイダやサービスを決める際には、該当するエリアと、エリアごとの通信速度について事前にチェックしておくと安心です。

6実際に計ってみよう!光回線の速度を測定できるサイト

通信速度が気になったときには、どうしたらよいのでしょうか。
そこで便利なのが、インターネットの通信速度を実際に計測することのできるサイトです。

通信速度が遅いと感じたとき、サイトを利用して実際に速度を測ることができるのです。
ここでは、インターネットの通信速度を計測することのできるサービスサイトについて紹介していきます。

BNRスピードテスト

BNRスピードテストは、

  • 下り(ダウンロード)の速度
  • 上り(アップロード)の速度

それぞれ別々に測定することのできるサイトです。

また、通信速度の統計を回線別・エリア別に確認することができます。
そのため、自分がインターネットを利用するエリアではどれくらいの通信速度が出ているのかを確認して、参考にすることが可能です。

USEN(ユーセン)

USENはChrome対応したスピードテストサイトで、

  • フレッツ光を利用している場合
  • それ以外の場合

に分けて通信速度の計測ができます。

ワンクリックで簡単に測定ができますが、計測を行うためにはFlash(フラッシュ)プレーヤーをあらかじめダウンロードしておく必要があります。

そのため計測したい端末がFlashプレーヤーに対応していれば便利なサイトですが、最近のPC(Safariなど)ではFlashプレーヤーに対応していない端末も多く、計測ができないケースもあります。

SPEEDTEST(スピードテスト)

SPEEDTESTは、様々なサーバーに接続して計測できるサービスサイトです。
シンプルなので、計測をする際にも使いやすい点が特徴として挙げられます。

サイト画面の中央に表示されている「GO」のボタンをクリックするだけで、通信速度の計測がスタートします。

また、上りの速度と下りの速度を両方とも測定できる点も、このサイトの便利な特徴の1つといえます。

Fast.com(ファストドットコム)

Fast.comは、動画配信サービスのNetflixが提供しているサービスサイトです。
サイトにアクセスすると、その時点で自動的に通信速度の計測が始まります。

そのまま待っていれば、計測値が画面に表示されるようになっています。
クリックする手間もかからず、とてもシンプルなサービスのため、使い勝手も良いでしょう。

サイトの計測が終わって「Show More Info(詳細を見る)」をクリックすれば、アップロード速度や遅延時間(リンクをクリックしてからローディングを開始するまでにかかる時間)も調べることができます。

速度.jp

速度.jpは、現在利用している状態での通信速度を短時間で正確に測定してくれるサービスサイトです。

ただ測定結果が出るだけでなく、測定値が平均と比べて速いのか遅いのかの診断をコメントで表示してくれます。

また、通信速度を向上させるためのポイントや、速度が遅いときにチェックする項目を確認することも可能です。

測定は、サイトページの「スピードテストを開始する」のボタンをクリックすることによって開始されます。

Google(グーグル)

Googleでも通信速度を測定することができます。
Googleにある機能で、「インターネット」「速度」と検索することによって表示されるものです。

計測は上りと下りの両方を行うことができ、計測時間は30秒程です。
計測結果については、コメントもあわせて表示され、通信速度が速いのか遅いのかについても判断することができます。

8光回線の通信速度は実測値を重視!

光回線の通信速度を確認する場合、どうしても最大値に目が行ってしまうことがあるでしょう。
しかし、最大値は全ての条件が揃わないと出すことのできない数値です。

実際にインターネットを利用する際に重要なのは、最大値ではなく実測値です。
最大値の数値が高くても、実測値が低くては意味がありません。

実測値を確認した結果、速度が遅いと感じられた場合にはさまざまな対策が考えられます。
しかし、自らが対応できる対策は限られているでしょう。
そこで、通信速度を上げるためにサービスの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

エリアや実測値などを比較することによって、より快適にインターネットを利用できる環境を整えましょう。

※公開日時点の情報のため、お申込みの際は実際のお申込みページの情報をご確認ください。

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この記事の監修者

上米良 智文

GMOインターネットグループ株式会社
事業統括本部 宮崎オフィス マーケティングチーム所属

プロバイダーサービス「GMOとくとくBB」マーケティング担当者/光回線のエキスパート

2015年にGMOインターネット株式会社(現・GMOインターネットグループ株式会社)に入社後、宮崎オフィスのマーケティングチーム立ち上げに参画し、GMOとくとくBBで販売しているモバイルWi-Fiや光回線全般のマーケティングに従事。

現在はドコモ光やauひかりを中心に光回線全般のマーケティング担当をしながら、光回線のエキスパートとして当サイト「Smafi(スマフィ)」や回線系WEBメディア「とくとくBB通信」などさまざまな媒体の監修で活躍中。